ベビー用品の平均費用とは?ベビー用品の費用を抑えるポイントについても徹底解説

ベビー用品

ベビー用品の平均費用は、個人差によって大きく異なりますが、目安として25〜35万円くらいとされています。

この記事では「ベビー用品の費用相場」について紹介していきます。

他にも「ベビー用品の費用を抑えるポイント」や「出産費用の自己負担を抑えるのに使える助成制度」についても解説していきます。

ぜひこの記事を参考に、ベビー用品の費用相場について理解を深めてみてください。

ベビー用品の平均費用

ベビー用品の一式の平均費用は、おおよそ25〜35万円くらいです。

具体的に、ベビー用品の項目については、以下があります。

  • 就寝グッズ
  • 衣類
  • お風呂・衛生グッズ
  • おむつ・ミルク
  • おでかけグッズ

それぞれの項目の費用相場について解説していきます。

就寝グッズ

就寝グッズの費用相場については、以下のとおりです。

項目 費用相場
ベビー布団 30,000〜40,000円
ベッド 25,000〜35,000円
スリーパー 1,000〜4,000円
綿毛布 1,500〜3,000円
掛け布団・カバー 2,000〜8,000円
シーツ 2,000〜3,000円
キルティングバッド 4,000〜6,000円
バウンサー 7,000〜20,000円
ベビーラック・チェアー 10,000〜70,000円
メリー 2,000〜10,000円
ベビージム 7,000〜20,000円
加湿器 8,000〜20,000円
空気清浄機 15,000〜70,000円
合計金額 100,000〜150,000円

ベビー布団やベッドなどは高額なものが多いので、ベビー用品の中でも費用がかかってしまう傾向があります。

基本的に、ベビー布団は必要になりますが、ベッドで寝かせるか、床に直にお布団を敷くかはそれぞれのライフスタイルに合わせることが重要です。

ベビーベッドはレンタルもありますので、上手に利用するようにしましょう。

衣類

衣類の費用相場については、以下のとおりです。

項目 費用相場
短肌着(3〜5枚) 1,000〜2,000円
長肌着(3〜5枚) 1,000〜2,000円
コンビ肌着(3〜5枚) 1,500〜2,000円
カバーオール(3〜5枚) 1,500〜3,000円
おくるみ 1,000〜1,500円
メモリアルドレス 8,000〜15,000円
よだれかけ 1,000〜1,500円
ベスト・カーディガン 2,000〜5,000円
帽子 1,000〜3,000円
靴下 500〜1,500円
合計金額 40,000〜60,000円

新生児に赤ちゃんの成長スピードは早いので、新生児の赤ちゃん用の肌着やウェアは、1サイズ大きい衣類も準備しておいた方いいといえます。

衣類は、素材やデザインによって価格は大きく異なるので、なるべく安いものか高品質なものを選ぶか考えるかは人それぞれです。

お風呂・衛生グッズ

お風呂・衛生グッズの費用相場については、以下のとおりです。

項目 費用相場
ベビーバス 2,000〜4,000円
ベビーソープ 1,000〜2,000円
ガーゼ 1,500〜2,500円
保湿剤 1,500〜3,500円
温度計 500〜1,500円
ベビー用綿棒 400円
ベビー用爪切り 800〜1,500円
アルコール手指用消毒剤 1,000〜2,000円
ベビー用体温計 4,000〜6,000円
鼻水吸い器 4,000〜13,000円
ベビー用日焼け止め 2,500〜4,000円
合計金額 25,000〜35,000円

赤ちゃんの肌は非常にデリケートなので、ベビーソープや保湿剤などは必需品です。

浴槽に入れてしまうと、溺れてしまうリスクもあるので、必ずベビーバスを準備するようにしましょう。

おむつ・ミルク

おむつ・ミルクの費用相場については、以下のとおりです。

項目 費用相場
哺乳瓶 1,000〜3,000円
授乳クッション 3,000〜7,000円
搾乳機 4,000〜8,000円
乳頭ケアクリーム 1,000〜3,000円
母乳パッド 700〜1,300円
粉ミルク 2,000〜3,000円
哺乳瓶洗浄グッズ 1,500〜3,000円
母乳パック 1,000円
合計金額 20,000〜30,000円

赤ちゃんが産まれてすぐ母乳が出る場合には、ミルク代を抑えることができます。

赤ちゃんによっても必要なおむつやミルクなどが異なるので、あくまで目安として参考にしましょう。

おでかけグッズ

おでかけグッズの費用相場については、以下のとおりです。

項目 費用相場
マザーズバッグ 3,500〜10,000円
抱っこ紐 20,000〜30,000円
ベビーカー 20,000〜70,000円
ベビーカーグッズ 3,000〜6,500円
チャイルドシート 6,000〜25,000円
合計金額 65,000〜90,000円

上記のように、おでかけ関連のグッズは、ベビーカーやチャイルドシートなど比較的高価なものが多いです。

出産後に退院して車で帰る場合には、必ず新生児から使えるチャイルドシートを準備するようにしましょう。

しかし、チャイルドシートやベビーカー、抱っこ紐などは、商品によって価格差が大きくことなるので、予算に合わせて選ぶようにしましょう。

出産にかかる費用相場

出産にかかる費用とは、出産・入院費用から出産育児一時金を差し引いた額が自己負担額になり、自己負担額の相場は5~8円程度が目安になります。

具体的に、出産にかかる費用相場については、以下の項目があります。

  • 出産施設
  • 妊婦健診
  • マタニティー用品

それぞれの項目の費用相場について解説していきます。

出産施設

出産にかかる費用は、それぞれの施設で異なります。

具体的に、出産施設別の費用相場については、以下のとおりです。

施設 費用相場
公的総合病院 45〜50万円
私的総合病院 50〜55万円
診療所・助産院 50〜55万円
産科・婦人科専門クリニック 50〜60万円

出産施設の金額は常駐医師やスタッフの数、設備、サービスなどによっても異なるので、あらかじめ確認をしておきましょう。

基本的には、定期的な妊婦健診が必要になるので、自宅や職場から通いやすい施設を選ぶのをおすすめします。

妊婦健診

妊娠から出産するまでには、以下のように妊婦健診費用が生じます。

項目 詳細
妊婦初期〜中期(4〜23週) 地域や病院によって負担する費用は異なりますが、基本的に1万円前後かかります。妊娠初期はまだ赤ちゃんの心臓の鼓動が確認できないため、健診費用が全額自己負担となるので、費用が比較的高くなります。
妊娠中期〜妊娠後期(24〜35週) 検診1回につき1,000円から3,000円ほどが目安です。24週を過ぎたら安定期と呼ばれる時期で、この頃から健診が2週間に1度になります。
妊娠後期(36週以降) 妊娠後期は妊婦健診の頻度が1週間に1度になり、1回あたりの費用は3,000円前後です。

上記のように、妊婦健診は妊婦の健康と赤ちゃんの成長具合を確認するためにおこないます。

また、妊婦健診では身体の健康面以外にも、妊娠中の不安点や育児に関する悩みも相談することが可能です。

妊娠中に不安な気持ちやストレスがあるとお腹の中の赤ちゃんに悪影響を与えてしまうリスクがあるため、少しでも不安があれば相談するのをおすすめします。

マタニティー用品

妊娠中は体型の変化などによってマタニティー用品が必要になります。

一般的なマタニティー用品の費用目安は用品約3万円です。

具体的に必要になるマタニティー用品については、以下があります。

  • 母子手帳ケース
  • マタニティーウエア(トップス、パンツ、スカート、ワンピースなど)
  • マタニティー下着(ブラジャー、ショーツ)
  • 妊婦帯(腹帯、ガードル)
  • 妊娠線予防クリーム
  • マタニティーパジャマ
  • ショーツ
  • 産褥パッド
  • 授乳服
  • 授乳用ブラジャー
  • 母乳パッド

少しでも費用を抑えたい場合には、レンタルサービスを利用したり、お下がりを譲ってもらうなどがあげられます。

最初から全て揃えようとすると、お腹のサイズに合わず着用できない場合もあるので、体型の変化に合わせて購入するようにしましょう。

ベビー用品の費用を抑えるポイント

 

ベビー用品の費用を抑えるポイントについては、以下があります。

  • 最初からすべて揃えようとしない
  • お下がりを譲ってもらう
  • レンタルを利用する

それぞれのポイントについて解説していきます。

最初からすべて揃えようとしない

最初からすべて揃えようとして、ベビー用品を購入しても、結局使わなければお金の無駄になってしまうので、最初からすべて揃えないようにしましょう。

例えば、新生児は成長スピードが早いので、服やおむつはすぐにサイズが合わなくなり、無駄になってしまうケースが多くみられます。

そのためネットショップやドラッグストアで簡単に購入できるグッズは必要最低限のみ購入して、足りなくなりそうになってから買い足すようにしましょう。

 

お下がりを譲ってもらう

 

兄弟や親戚、友人に小さな子どもがいる場合、お下がりをもらうことで、ベビー用品の費用を抑えることにもつながります。

ベビー用品の処分に困っていて、逆に喜ばれる場合もあるので、まずは相談してみるのをおすすめします。

しかし、チャイルドシートのように安全性が重要なアイテムについては、経年劣化が考えられるので、お下がりは避けるようにしましょう。

レンタルを利用する

抱っこ紐レンタル

ベビー用品をすべて購入すると費用が高額になってしまうので、レンタルを利用することで、費用を抑えることにもつながります。

ベビーカーやベビーベッド、チャイルドシートなど使用期間があり、金額が高いものは、買わずにレンタルを利用するのも一つの方法です。

赤ちゃんとの相性もあるので、合わなければ別のものを借りることもでき、買い直しという無駄を省くことができます。

また、購入してしまうと、処分にもお金がかかってしまうので、レンタルならば、使わなくなったら返却できるメリットもあります。

このように、購入とレンタル、どちらがご自身のライフプランに合っているか、比較するようにしましょう。

ベビレンタを利用する!

レンタルと購入との費用差

レンタルと購入との費用差の例として、ベビーベッドを5ヶ月間レンタルした場合は、以下のとおりです。

  • 1,900円(1ヶ月あたりのレンタル料金)×5ヶ月=9,500円

新品でベビーベッドの平均購入価格は14,000~15,000円なので、およそ5,000円の費用を抑えることができます。

このように、すべてのベビー用品がレンタルでお得になるというわけではありませんが、ベビーベッドに限らず、使用する期間や費用を考えると、レンタルのほうがお得に済むものも多くあります。

まずは、気になる商品がある場合はまずレンタルしてみて、長く使えそうだと思ったら購入するという方法がおすすめです。

レンタルなら、いろいろなメーカーのさまざまなアイテムを試すことができるので、要望に合ったベビー用品を見つけることにつながります。

 

出産費用の自己負担を抑えるのに使える助成制度

出産費用の自己負担を抑えるのに使える助成制度については、以下があります。

  • 妊婦健診の助成
  • 出産育児一時金
  • 出産手当金
  • 育児休業給付金
  • 児童手当
  • 医療費控除
  • 高額療養費制度

それぞれの助成制度について解説していきます。

妊婦健診の助成

妊婦健診の助成は、妊婦健診費用から一定額が割り引かれる助成制度です。

具体的には、母子手帳の交付後、住んでいる自治体の役所で「妊婦健康診査受診券(補助券)」を受け取り、補助券は健診1回ごとに1枚使用し、妊婦健診費用から一定額が割り引かれます。

妊婦健診費用の助成内容は各都道府県の自治体に定められており、助成回数の上限や助成金額が異なるので、詳しくは自分の住む自治体のホームページや窓口で確認しましょう。

出産育児一時金

出産育児一時金は、出産時の出産・入院費用を軽減する給付金で、子ども1人につき42万円、双子など多胎児の場合は同額が人数分支給される助成制度です。

出産育児一時金の支払いは出産で利用した医療機関の規模によって、以下の2つに分けられます。

  • ①直接支払制度:一時金の請求と受け取りを妊婦に代わって医療機関などが行う
  • ②受取代理制度:妊婦が出産する医療機関などに一時金の受け取りを委任する

受取代理制度は、直接支払制度による負担が大きいと考えられる小規模の医療機関などが対象となり、被保険者の負担軽減を図ることが目的の制度となります。

また、加入している健康保険の窓口に直接請求して一時金を受け取ることも可能です。

そのような場合には、退院時に出産費用の全額を自己負担で支払った後に、出産一時金の支給申請をおこなう必要があります。

 

出産手当金

出産手当金とは、出産を理由に会社を休み、給与の支払いが受けられない場合に健康保険から受け取ることのできるお金のことを指します。

具体的な出産手当金の受取条件については、以下のとおりです。

受け取り条件 もらえる金額
被保険者期間が1年未満の場合 ①支給開始日以前の直近の継続した各月の平均標準報酬月額に相当する額

②加入している健康保険の平均標準報酬日額に相当する額

被保険者期間が1年以上の場合 月給日額の3分の2相当額

支給期間:出産日以前42日(6週間)~出産日後56日(8週間)

健康保険に加入している会社員が対象で、自営業や個人事業主、フリーランスの方は対象外となります。

産休前に会社で申請書を受け取り、必要事項を書き込んだ上で産休後に提出すると、そこから1~2カ月後に受け取ることができます。

育児休業給付金

育児休業給付金は、育休取得時に雇用保険から支払われる給付金のことです。

雇用保険の加入者であることが条件なので、フリーランスや個人事業主は対象外になります。

育児休業給付金の申請は、子の出生日から8週間を経過する日の翌日から可能です。

また、休業開始日から4カ月後の月末日までに「育児休業給付受給資格確認票・出生時育児休業給付金支給申請書」を提出する必要があるので注意が必要です。

給付期間は原則として子が1歳になる日の前日までですが、保育所に入れなかったなど一定の要件を満たすと期間の延長が認められるケースもあります。

 

児童手当

児童手当制度は、中学校卒業までの子どもを養育している世帯に支給される手当のことです。

具体的な内容については、以下のとおりです。

子どもの年齢 もらえる金額
3歳未満 1万5,000円
3歳以上 1万円(第三子以降は1万5,000円)
中学生 1万円

児童手当を受け取るには住んでいる自治体への申請が必須になるので、住む地域が変わった際には、現住所の市区町村に「認定請求書」を提出して申請が必要です。

自治体から認定を受けることができれば、申請月の翌月分の手当を受け取ることができます。

しかし、雇用保険の加入者であることが条件なので、こちらも個人事業主やフリーランス、自営業などは対象外になるので注意が必要です。

 

医療費控除

医療費控除とは、1年間の医療費が世帯合計で10万円を超えた場合に、一定の金額に対して所得控除が適用される助成制度です。

出産にかかった費用であれば、以下の項目が対象となります。

  • 妊婦健診費
  • 通院治療費
  • 病院への交通費

一方で、妊娠検査薬の購入費やマタニティー、ベビー用品の購入費などは対象外になります。

しかし、医療費控除を利用する際は確定申告を行う必要があるため、管轄の税務署に必要書類を忘れずに提出するようにしましょう。

また、出産育児一時金や民間の医療保険から受け取った保険金などを除外して計算する必要があるので注意が必要です。

高額療養費制度

高額療養費制度は、同一月内にかかった1ヶ月間の医療費の自己負担額が高額になった場合に、自己負担限度額を超えた分が後から払い戻される制度です。

自然分娩では利用することはできませんが、帝王切開や吸引・鉗子分娩などの医療行為がなされた場合は適用対象です。

自己負担限度額は所得や年齢で変わりますが、69歳以下で一般的な収入の場合だと、上限の目安は1カ月で8万円強。限度額を超えた分が戻ってきます。

基本的に、高額療養費を受け取れるのは申請後ですが、あらかじめ「限度額適用認定証」を交付してもらい、病院で提示することで1ヶ月の支払額が自己負担限度額までとなるので、一時的な負担が軽くなるメリットがあります。

 

おすすめのレンタルベビー用品7選

おすすめのレンタルベビー用品を把握しておくことで、ベビー用品の費用を抑えることにもつながります。

具体的に、おすすめのレンタルベビー用品については、以下があります。

  • カトージ(KATOJI) ミニサイズ/コンパクトベビーベッド
  • コンビ(Combi) グッドキャリーベビーシート
  • コンビ(Combi) ハイローチェア・ベビーラック
  • ベビービョルン(BabyBjorn) ベビーキャリア エアー
  • 永和(eiwa) ベビーバス
  • ifam アイファム(iFam) ベビーサークル
  • アップリカ(aprica)赤ちゃんの気持ちバスチェア

それぞれのレンタルベビー用品について解説していきます。

 

カトージ(KATOJI) ミニサイズ/コンパクトベビーベッド

出典:ベビレンタ公式サイト

項目 詳細
サイズ 使用時:幅77.5×奥行き100×高さ83.5cm

収納時:幅25×奥行き23.5×高さ83.5cm

・内寸:60×90cm

重量 14.3kg
使用期間 ベビーベッドとして:新生児~つかまり立ちできるまで(5ヶ月頃)

プレイヤードとして:生後5ヶ月~24ヶ月、体重10kg以下

おむつ替えテーブル:生後6ヶ月もしくは体重8kgまで

安全基準 PSC・SG
機能・付属品 折畳可

専用収納袋付

専用おむつ替えテーブル付き

カトージ(KATOJI) ミニサイズ/コンパクトベビーベッドは、ベビー布団が使える大きさながら、レギュラーサイズのベビーベッドよりも小さく、スペースを取らないので利用できます。

おむつやタオルなどのお世話グッズを赤ちゃんの寝るパシネットの下とサイドポケットに入れられるので、育児への負担を減らすことにもつながります。

また、折りたたみができ、専用の収納袋に入れて持ち運べるため、お出かけの際にも使用することが可能です。

お子さんが大きくなったらベビーサークルとしても利用することができます。

カトージ(KATOJI) ミニサイズ/コンパクトベビーベッドをレンタルする

コンビ(Combi) グッドキャリーベビーシート

出典:ベビレンタ公式サイト

項目 内容
サイズ 46x35x69 cm(幅×高さ×奥行)
重量 3.3 kg
対象月齢 0ヶ月~12ヶ月
耐荷重 10 kg
取り付け方法 シートベルト
その他機能 サンシェード

コンビ(Combi) グッドキャリーベビーシートは、乳幼児ベビーシートとして安全性「優」の唯一のベビーシートです。

車でお出かけする際には、後ろ向きに装着することで生まれてすぐの新生児から使用することができます。

ベビーキャリーとしても利用できるので、車から家など眠った赤ちゃんを起こさずに寝かせたままで移動が可能です。

赤ちゃんに自然で安定した姿勢を維持できる構造になっているので、赤ちゃんへの負担を最小限に抑えることができます。

コンビ(Combi) グッドキャリーベビーシートをレンタルする

コンビ(Combi) ハイローチェア・ベビーラック

出典:ベビレンタ公式サイト

項目 詳細
サイズ ハイ:W525×D690~925×H690~1075mm

ロー:W525×D835~945×H410~790mm

テーブル取付時:W545mm

※使用状態によるリクライニングの調節により、表記の数値幅でサイズが変動します。

重量 12.9kg
対象月齢 新生児~4歳頃
耐荷重 18kg

※スウィング機能(電動・手動)を使用する場合の荷重制限は、8kg(お子様の衣服などを含む)まで

コンビ(Combi) ハイローチェア・ベビーラックは、寝かしつけ・泣きやませからお食事の時のハイチェアまで幅広く使用することができるハイローチェアです。

電動で揺れる「オートスウィング機能」が搭載されているので、赤ちゃんがリラックスした状態を維持することができます。

シートの表面はもっちりやわらかパイル素材が採用されており、ママに抱っこされている状態に近くなり、寝付きが悪い赤ちゃんでも寝かしやすくなります。

また、ワンタッチで高さ調節が可能なので、女性でも簡単に使用することが可能です。

コンビ(Combi) ハイローチェア・ベビーラックをレンタルする

ベビービョルン(BabyBjorn) ベビーキャリア エアー

出典:ベビレンタ公式サイト

項目 詳細
サイズ ウエスト55~120cm(装着者)
重量 約550g
対象年齢 新生児(体重3.5kg以上)~
適応体重 3.5~11kg
適応身長 53cm~

ベビービョルン(BabyBjorn) ベビーキャリア エアーは、全面メッシュデザインで軽くて通気性抜群の抱っこひもです。

赤ちゃんは体温調節が未熟なので、汗をかきやすく、抱っこひもの中で蒸れてしまうと快適に過ごすことができませんが、全面メッシュ素材で通気性に優れているので、夏だけでなく全シーズンを通して、赤ちゃんの快適なスペースを作ることができます。

メッシュ素材にすることで軽量になり、パパやママの負担を軽減できるメリットもあります。

成長に合わせたサイズ調節が可能なので、狭すぎて赤ちゃんが苦しい状態になったり、逆に大きすぎて安定性がなくなってしまうリスクを減らすことができます。

ベビービョルン(BabyBjorn) ベビーキャリア エアーをレンタルする

永和(eiwa) ベビーバス

出典:ベビレンタ公式サイト

項目 詳細
サイズ 63.4×40.7×23.6cm
対象年齢 0~3ヶ月
材質 本体:ポリプロピレン

手置き、止水栓:熱可塑エラストマー、スポンジ:EVA

永和(eiwa) ベビーバスは、コンパクトなのでキッチンのシンクでも使用できるほどコンパクトなベビーバスです。

赤ちゃんのずれ落ちを防ぐお尻ストッパーと、頭の部分には柔らかいクッション付きで赤ちゃんが快適にバスタイムを過ごすことが可能です。

ベビーバスの底部には滑り止め付きなので、使用中のズレを防ぎ、濡れた場所でも安心して赤ちゃんをお風呂に入れることができます。

また、柔らかい構造の止水栓がついているので使用後の処理も素早くおこなえます。

永和(eiwa) ベビーバスをレンタルする

ifam アイファム(iFam) ベビーサークル

出典:ベビレンタ公式サイト

項目 詳細
サイズ 横740×縦626×厚さ30mm

※測る位置により±2~3cm程度の誤差が生じる場合がございます。

セット内容 パネル9枚+ドア1枚+連結ホルダー12個+コーナーホルダー8個+円形ノンスリップ20個
重量 約2.5kg
材質 PE/ABS/PP/TPR

ifam アイファム(iFam) ベビーサークルは高級感のある白樺の木がモチーフのドア付きベビーサークルです。

軽くて移動しやすく、お掃除しやすいプラスチック製なのに対して、木製サークルならではの美しくあたたかみのあるデザインで、木製の家具にも馴染みやすいです。

隙間も突起もない接続部分が目立たない設計なので、ぶつかる心配がなく安心して使用することができます。

パネルとパネルの接続はホルダーをはめるだけで完了するので、組み立てを簡単におこなうことができます。

ドアは二重でロックでき、外側からロックすれば内側から開かない仕組みになっているので、歩けるようになったお子さんに対しても使用することが可能です。

ifam アイファム(iFam) ベビーサークルをレンタルする

アップリカ(aprica)赤ちゃんの気持ちバスチェア

出典:ベビレンタ公式サイト

項目 詳細
サイズ ベッド時:W345×D559×H225(mm)

チェア時:W345×D410×H320(mm)

リクライニング角度 3段(110゜150゜165゜)
対応年齢 2カ月頃から 24カ月頃

アップリカ(aprica)赤ちゃんの気持ちバスチェアは、首がすわりはじめる生後2ヶ月頃から使用できるバスチェアです。

3段階のリクライニング機能付きなので、赤ちゃんの楽な姿勢にあわせることができるので安心して使用できます。

赤ちゃんの気持ちアップリカのバスチェアは、平らなベッド状態(165度)までリクライニングできるので首がすわりはじめる赤ちゃんでも使用できます。

頭からおしりまでやわらかな全身マット付きなので赤ちゃんへの負担を最小限に抑えることができます。

アップリカ(aprica)赤ちゃんの気持ちバスチェアをレンタルする

レンタルを使用することによる価格変化

レンタルを使用することによる価格変化については、以下があります。

ベビー用品 購入相場費用 レンタル相場費用
ベビーカー 25,000〜30,000円 13,000〜15,000円
(6ヶ月レンタル)
ハイローチェア 55,000〜60,000円 10,000〜20,000円
(1ヶ月レンタル)
チャイルドシート 25,000〜30,000円 10,000〜15,000円
(6ヶ月レンタル)

上記ように、購入するよりもレンタルの方が費用を抑えることができます。

ベビーカーやハイローチェアなどは赤ちゃんの成長が進むにつれて不要になることがあるので、レンタルであれば売却したり、捨てたりする手間を省くことができます。

しかし、6ヶ月以上使用するベビー用品であれば、購入の方がお得になるケースもあるので、あらかじめ購入費用とレンタル費用を計算しておくようにしましょう。

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レンタルベビー用品を活用して費用を抑えよう!

 

今回は、ベビー用品の費用相場やベビー用品の費用を抑えるポイントを紹介しました。

ベビー用品の一式の費用相場は、おおよそ25〜35万円くらいです。

また、ベビー用品の費用を抑えるポイントについては、以下があります。

  • 最初からすべて揃えようとしない
  • お下がりを譲ってもらう
  • レンタルを利用する

今回の記事を参考にして、レンタルベビー用品を活用して費用を抑えましょう。

ベビレンタを利用する!

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