【忙しいママ必見】バウンサーおすすめ12選!安いものから多機能タイプまで詳しく紹介

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赤ちゃんをあやしたり寝かしつけたりするのに役立つベビー用品の「バウンサー」。

安くて手軽に入手できるものから多機能で高価なものまで様々ありますが、どれを選べば良いか分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、バウンサーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。

それぞれの特徴やおすすめポイントをまとめました。

また、バウンサーの失敗しない選び方や安いバウンサーを使用する際の注意点もご紹介しますので、バウンサーの購入を検討している方はぜひ参考にしていただけたらと思います。

  1. 新生児がいる家庭におすすめのバウンサー
    1. ハイローチェアとの違い
    2. バウンサーの揺れの違い
    3. バウンサーはいつまで使う?使用期間について
  2. バウンサーは本当にいるの?必要性を解説
    1. バウンサーのメリット①適度な揺れで赤ちゃんを落ち着かせてくれる
    2. バウンサーのメリット②パパやママの負担軽減
    3. バウンサーのメリット③赤ちゃんを見守れる
  3. 安いバウンザーと高いバウンサーどちらがおすすめ?
    1. 安いバウンサーを使う際の注意点
    2. バウンサーはレンタルが安くておすすめ
  4. 安いものもあり!バウンサーおすすめランキング
    1. 第1位|ニューヨークベビー バウンサー
    2. 第2位|バウンサーバランス ソフト
    3. 第3位|ベビーバウンサー エアES
    4. 第4位|ディアベビー バウンサー トイバー付
    5. 第5位|ピヨ(PIYO)バウンサー
    6. 第6位|ファンシーファンタジー・バイブレーティングバウンサー
    7. 第7位|バウンサーBliss Air
    8. 第8位|バウンシングシートN
    9. 第9位| Wuggy(ウギー)
    10. 第10位| Munchkin 電動ベビースウィング
    11. 第11位| Kids II Japan サファリファン・バイブレーティングバウンサー
    12.  第12位|evolve(エボルブ)バウンサー
  5. 失敗しないバウンサーの選び方
    1. 対象月齢・耐荷重を見て選ぶ
    2. 電動か手動かで選ぶ
    3. 通気性の良さで選ぶ
    4. 成長に合わせて調整できるリクライニング機能
    5. 持ち運びやすさで選ぶ
    6. お手入れのしやすさで選ぶ
    7. 価格帯で選ぶ
    8. 機能で選ぶ
  6. 安いバウンサーでも便利なのでおすすめ!

新生児がいる家庭におすすめのバウンサー

新生児がいる家庭におすすめのバウンサー

バウンサーとは、赤ちゃんを座らせた状態であやすために使う椅子の一種です。

1人で赤ちゃんと過ごすことの多いママにとって心強いベビー用品で、軽量かつコンパクトであるため、持ち運べば様々なシーンで活躍します。

バウンサーには大人が揺らしてあげたり赤ちゃん自身が動いたりして揺れる手動タイプや、自動でスウィングする電動タイプがあります。

ハイローチェアとの違い

バウンサーと似たアイテムに「ハイローチェア」があります。

ハイローチェアは椅子と簡易ベッドの両方の使い方ができるベビー用品で、バウンサーと同様にゆらゆらと前後に揺れるのが特徴です。

それぞれ目的が異なり、ハイローチェアは寝かしつけのために開発されたものであるのに対し、バウンサーはあやすために開発されています。

そのため、ハイローチェアはしっかりとしたつくりで重さがあり、比較的高価ですが、バウンサーはタイプにもよりますが、軽くて持ちやすく、値段もリーズナブルなものが多いです。

【バウンサーとハイローチェアとの違い】

バウンサー ・あやすのが目的
・価格が手頃
・使える期間は長くて2歳頃まで
・コンパクトで収納しやすい
・軽量で持ち運びしやすい
ハイローチェア ・寝かしつけが目的
・比較的高価
・キャスター付きが多い
・高さ調節機能付き
・4歳頃まで使えるものが多い
・テーブルが付けられる
・チェアや簡易ベッドとして使える

【ハイローチェアならレンタルがおすすめ】

ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG コンビ(Combi) ハイローチェア・ベビーラック R003

バウンサーの揺れの違い

バウンサーは揺れ(揺らし方)の違いで以下の2つに分かれます。

  • バウンシングタイプ
  • ロッキングタイプ

バウンシングタイプは赤ちゃんの重みによって持続する、上下の揺れが特徴的なバウンサーです。

それに対してロッキングタイプは、パパやママが手動で動かすタイプの前後や左右に揺れるバウンサーとなっています。

比較的安く購入できるのはバウンシングタイプのバウンサーです。

バウンサーはいつまで使う?使用期間について

バウンサーの対象月齢は一般的に、「新生児または生後1カ月頃~2歳頃まで」となっています。

また、ほぼ全ての製品に耐荷重が設定されているため、適応範囲を確認してから使うのが望ましいです。

ただし、生後6ヶ月頃になると多くの赤ちゃんは寝返りやハイハイができるようになり、行動範囲が広がっていくようになります。

それに伴いバウンサーを卒業するケースが多く、「想像よりも使う期間が短い」と感じるパパやママもいるでしょう。

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バウンサーは本当にいるの?必要性を解説

バウンサーは本当にいるの?必要性を解説

赤ちゃんが産まれた際は、様々なベビー用品を準備しておく必要がありますが、「子育てにバウンサーは必要なの?」「買って後悔しないかな?」とバウンサーの必要性をあまり感じられず購入を迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここでは、バウンサーを使うメリットをご紹介しますので、購入を迷われている方は参考にしてください。

バウンサーのメリット①適度な揺れで赤ちゃんを落ち着かせてくれる

バウンサーに座らせるとゆらゆら揺れる動作が赤ちゃんを楽しませ、気持ちを落ち着かせてくれます。

適度な揺れは抱っこした時やママのお腹の中にいた時と似た環境を作り出せるのです。

また、上体を起こした体勢で寝かせられるため、授乳後の吐き戻しを軽減できる点もメリットとなります。

乳幼児揺さぶられ症候群を気にする方もいるかと思いますが、それは激しい揺れを与えた時に発症するもので、赤ちゃんの体全体を優しく揺らすバウンサーは、赤ちゃんの脳には影響ないとされています。

バウンサーのメリット②パパやママの負担軽減

赤ちゃんがぐずったり泣いたりしたとき、抱っこしてあやしてあげるかと思いますが、それと並行してお家の中で家事や仕事をこなしている方は、時間的にも体力的にも大変です。

しかし、手が離せない時でもパパやママの目の届く場所にバウンサーを置いて赤ちゃんを乗せておけば、バウンサーが揺らして抱っこの代わりを果たしてくれます。

安心して家事や仕事に集中できますし、体力的な負担も軽減するでしょう。

バウンサーのメリット③赤ちゃんを見守れる

バウンサーの特徴として、軽量で持ち運びしやすいという点があります。

そのため、調理中や食事をする際、趣味の時間を過ごす時でもバウンサーをその場所におけば、常に赤ちゃんを見守ることができるのです。

また、赤ちゃんと二人きりのときにお風呂に入ろうと思ったら、脱衣所にバウンサーを置いて待ってもらうという使い方もできるでしょう。

家族の生活の中で常に赤ちゃんと一緒にいられるので、赤ちゃんはもちろん、パパやママも安心します。

安いバウンザーと高いバウンサーどちらがおすすめ?

安いバウンザーと高いバウンサーどちらがおすすめ?

バウンサーの相場は5,000円〜20,000万円程度と幅広いです。

大手のベビーブランド「ベビービョルン」は不動の人気を誇っていますが、価格は20,000円前後と高額になっています。

安いバウンサーというと西松屋のプライベートブランドである「スマートエンジェル」が人気で、価格が5,000円しないものもあり、格安ながら高性能と評判です。

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【口コミ付】西松屋のバウンサーおすすめモデルと特徴を解説!

【高いバウンサーならレンタルがおすすめ】

スマート スウィング アップリカ(aprica) バウンサー・ベビーシッター R003

安いバウンサーを使う際の注意点

5,000円前後で購入できるバウンサーはコスパが良く魅力的ですが、使い方を間違えてしまうと危険も生じます。

バウンサーを使う際は以下の点に注意しましょう。

  • 長時間装着しない
  • 必ずベルトを付ける
  • 月齢に適したバウンサーを使用する
  • こまめに赤ちゃんを見守る

詳しくご説明します。

長時間装着しない

赤ちゃんをバウンサーに固定するため、長時間使用すると同じ姿勢を続けることになり、赤ちゃんの身体に大きな負担がかかる恐れがあります。

特に、価格が安いバウンザーは腰が曲がるタイプが多いため、注意が必要です。

赤ちゃんの安全のためにも、たとえ赤ちゃんがぐっすり眠っていたとしても、2時間以上使用するのはやめるようにしましょう。

必ずベルトを付ける

バウンサーのベルトを装着していないと、赤ちゃんが転落してしまう恐れがあります。

また、ベルトを装着していなければ、赤ちゃんが寝返りを打ってうつ伏せや横向きになった時に顔が覆われ窒息してしまうケースもあるのです。

そのため、バウンサーの種類に関わらず、高いところに置かず平らな床に置き、赤ちゃんを乗せたら必ずベルトを装着して、目の届く範囲で使用するようにしてください。

月齢に適したバウンサーを使用する

月齢に適したバウンサーを使用する

適応月齢(耐荷重)を超えて使用すると、壊れて赤ちゃんが怪我をする危険性があるため、必ず月齢に適したものを選んでください。

特に、安いバウンサーは適応期間が短いものが多く、長くても1年ほどしか使用できないものがあります。

長く使うのを目的とするなら、たとえ費用が高くなっても、使用可能な月齢が長いタイプのものを選びましょう。

こまめに赤ちゃんを見守る

そもそもバウンサーは、赤ちゃんをあやしたり見守ったりするために使うベビー用品です。

気付かないうちに危険な体勢になっている可能性があるため、赤ちゃんを1人きりにするのはおすすめできません。

そのため、ベルトで固定しているからといっても油断せず、家族の目の届く範囲で使用するようにしてください。

バウンサーはレンタルが安くておすすめ

便利なバウンザーですが、高いお金を払ったのにすぐに使えなくなってしまい、収納場所や処分に困ってしまうこともあるでしょう。

その場合はベビー用品のレンタルショップを利用するのがおすすめです。

安いバウンサーであれば購入しても使っても良いかと思いますが、電動バウンサーのように高価なものは、最も使用頻度が高い時期だけをレンタルすれば、コスト面で買うよりもかなりお得になります。

また、全ての赤ちゃんがバウンザーを喜ぶとは限りませんので、購入して後悔するよりも、レンタルで試してみるのも良いでしょう。

【こちらもおすすめ】

ニューヨークベビー バウンサー カトージ(KATOJI) バウンサー・ベビーシッター R003

安いものもあり!バウンサーおすすめランキング

安いものもあり!バウンサーおすすめランキング

バウンサーのおすすめ12アイテムをランキング形式でご紹介します。

  • 第1位|ニューヨークベビー バウンサー
  • 第2位|バウンサーバランス ソフト
  • 第3位|ベビーバウンサー エアES
  • 第4位|ディアベビー バウンサー トイバー付
  • 第5位|ピヨ(PIYO)バウンサー
  • 第6位|ファンシーファンタジー・バイブレーティングバウンサー
  • 第7位|バウンサーBliss Air
  • 第8位|バウンシングシートN 
  • 第9位| Wuggy(ウギー)
  • 第10位| Munchkin 電動ベビースウィング
  • 第11位| Kids II Japan サファリファン・バイブレーティングバウンサー
  • 第12位|evolve(エボルブ)バウンサー

西松屋のプライベートブランド「スマートエンジェル」などの価格の安いバウンサーから、比較的高額で多機能なバウンサーまで詳しくご紹介します。

購入するなら安いものを、高額なものはレンタルがおすすめです!

それぞれ詳しくご紹介しますので、赤ちゃんを迎える準備をする際の参考にしてください。

第1位|ニューヨークベビー バウンサー

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引用元:カトージ

黒を基調としたスタイリッシュなデザインが人気の、可愛いお星様とお月様のトイ付きバウンサーです。

心地よいスイングが特徴で、あやかし効果に優れています。

また、持ち運びやすく、前後のストッパーを立てると椅子としても使えるのでお食事の時にも便利です。

メーカー カトージ
サイズ 46×77×64cm(背もたれを起こした時)
 46×84×54cm(背もたれを倒した時)
重量 4.0kg
対象月齢(耐荷重) 新生児~体重15kg(3歳頃)
材質 フレーム:鉄 シート、ホロ
トイ:ポリエステル100%
リクライニング 7段階(120、125、130、140、145、150、155°)

【レンタルするならこちら】

ニューヨークベビー バウンサー カトージ(KATOJI) バウンサー・ベビーシッター R003

第2位|バウンサーバランス ソフト

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引用元:ベビービョルン

ベビービョルンの「バウンサーバランス ソフト」は、立体裁断デザインのバウンサーです。

シートカバーは赤ちゃんの頭・背中・お尻の3点にぴったりフィットするため座り心地が良く、赤ちゃんを優しく包み込みます。

シートカバーは簡単に取り外せて洗濯可能。洗濯機で洗えるので清潔に保てるのも特徴です。

メーカー ベビービョルン
サイズ 幅 約39×奥行 約89×高さ 46〜58cm
※奥行きのサイズは、折りたたみ時の最長サイズ
重量 約2.1kg
対象月齢(耐荷重) 生後約1ヶ月〜2歳くらい
(体重の目安:最下段〜7kg、中段〜10kg、最上段〜13kg)
材質 本体フレーム:スチールシート
主要部:綿100%
※ジャージー素材部分:綿71%・レーヨン24%・ナイロン5%
リクライニング 3段階の高さ調整が可能

【レンタルするならこちら】

バウンサーバランス ソフトジャージー ベビービョルン(BabyBjorn) バウンサー・ベビーシッター R003

第3位|ベビーバウンサー エアES

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引用元:西松屋

西松屋 SmartAngel の「ベビーバウンサー エアES」は、コスパの良さが好評の比較的安いバウンサーです。

子どもの体重で縦に揺れるバウンシングタイプで、通気性をよくするため、2種類のメッシュ素材が使われているのが特徴となっています。

約2.3kgと軽量で、しかもコンパクトに折り畳み可能であるため持ち運びや収納に便利です。

メーカー 西松屋 SmartAngel
サイズ 展開時(背もたれ高さ4段目):幅約43cm×奥行約76cm×高さ約64cm
折り畳み時(トイバー込み):幅約43cm×奥行約89cm×高さ約11.5cm
重量 約2.3kg
対象月齢(耐荷重) 0ヶ月~24ヶ月(13kg以下)

【レンタルならこちらもおすすめ】

ドットベビーバウンサー 西松屋(NISHIMATSUYA) バウンサー・ベビーシッター R003

第4位|ディアベビー バウンサー トイバー付

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   引用元:トイザらス

ディアベビーは、リーズナブルな価格で提供するトイザらス・ベビーザらスのプライベートブランドです。

赤ちゃんが快適に過ごせるために作られたおもちゃバー付のバウンサーで、ゆらゆらロッキングしたり、ストッパーを立てて固定することもできます。

また、赤ちゃんの体勢に合わせて角度の調節が可能です。

メーカー ディアベビー
サイズ 最もシートを起こした時:高さ65×全長82×幅43cm
床からシートまでの高さ:25cm
対象月齢(耐荷重) 0歳〜3歳
材質 フレーム:鉄
シート:ポリエステル
部品:ポリプロピレン
リクライニング フラットから起こした状態まで7段階にリクライニング可能

第5位|ピヨ(PIYO)バウンサー

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-4.png

引用元:PIYO

安心の日本ブランドであるPIYOのバウンサーは、は国の強度試験検査をクリアして、20kgまで使用可能な商品です。

可愛らしいドット柄で非常に軽く、日本製にも関わらずリーズナブルな点が好まれています。

シンプルな機能で良いので安いバウンサーをお求めの方や、コスパ重視の方におすすめです。

メーカー PIYO
サイズ 約510×520×510mm
収納時約325×80×498mmm
重量 約2.2kg
対象月齢(耐荷重) 20kgまで

第6位|ファンシーファンタジー・バイブレーティングバウンサー

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-5.png

引用元:Amazon

Kids2brightstarts(ブライトスターツ)は世界中に愛されるベビーブランドで、賑やかな色味が特徴です。

「ファンシーファンタジー・バイブレーティングバウンサー」は、シンプルなつくりながらも、心地よいバイブレーション機能を搭載した優れもののバウンサーとなっています。

リーズナブルなので比較的手に取りやすく、調整可能な3点ハーネス留めで赤ちゃんをしっかり支えられるため、安全性も期待できます。

メーカー Kids2brightstarts(ブライトスターツ)
サイズ 48.3D x 53.3W x 42.4H cm
重量 約2kg
対象月齢(耐荷重) 0〜6ヶ月(3〜9kgまで)
材質 ポリエステル

第7位|バウンサーBliss Air

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-6.png

引用元:ベビービョルン

ベビービョルンの「バウンサーBliss Air」は、3Dメッシュを 使用しており、360度どこからでも風が入るので、通気性が抜群です。

また、3段階のリクライニング調整が可能なので、赤ちゃんの「遊ぶ・休む・寝る」の状況に合わせて快適に使用できます。

バウンサーとしてだけでなく、布地を裏返すと13kgまでキッズチェアとしても使えるので、長く愛用できるでしょう。

メーカー ベビービョルン
サイズ 一番高い位置:幅 39cm x長さ 89cm x高さ 58cm
折りたたみ時:幅 39cm x長さ89cm x高さ 11cm
重量 約2.1 kg
対象月齢(耐荷重) 1ヶ月から約2歳(3.5~13 kg)
材質 ポリエステル 100%
リクライニング 3段階の高さ調節が可能

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バウンサー ブリス ベビービョルン(BabyBjorn) バウンサー・ベビーシッター R003

第8位|バウンシングシートN

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-8.png

引用元:リッチェル

リッチェルの「バウンシングシートN」は、シート全体がメッシュ仕様のバウンサーです。

シートの取り外しは簡単で、洗濯機で丸洗いができるため手間なく清潔に保てます。

また、子どもの成長に合わせて、背もたれの角度を3段階に調節可能です。

メーカー リッチェル
サイズ 通常:39×68.5×63cm
折りたたみ:39×83.5×10.5cm
重量 約2.2kg
対象月齢(耐荷重) 1ヶ月から約2歳(13 kgまで)
材質 メッシュ
リクライニング 3段階リクライニング
(背もたれ角度:30度、38度、45度)

【レンタルするならこちら】

バウンシングシートN リッチェル(Richell) バウンサー・ベビーシッター R030

第9位| Wuggy(ウギー)

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引用元:ピジョン

大手ベビー用品メーカーピジョンの「Wuggy(ウギー)」は、運びやすい取っ手付きのバウンサーです。

ヘッドピローが付いているので、首座り前の赤ちゃんでも安心して使用できます。

また、小さく降りたたんだ後も自立するため、いろんな隙間にスッキリと収納できる点も人気の理由です。

メーカー ピジョン
サイズ 幅43×74.5×高さ50・56・62cm
重量 約2.7kg
対象月齢(耐荷重) 1か月~30か月まで(15kgまで)
リクライニング スライド式のリクライニング調整が可能

【レンタルするならこちら】

バウンサー ウギー 3Dニット ピジョン(pigeon) バウンサー・ベビーシッター R030

第10位| Munchkin 電動ベビースウィング

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-10.png

引用元:ダッドウェイ

ダッドウェイの「Munchkin 電動ベビースウィング」は、コンセント式の電動バウンサーです。

重量は3.9kgと電動バウンサーの中では比較的軽くて持ち運びしやすく、折りたたむとコンパクトに収納できます。

揺れるスピードを5段階に調節でき、上下運動はないものの、抱っこした時のような左右の滑らかな動きで赤ちゃんを安心させられるでしょう。

メーカー ダッドウェイ
サイズ 幅65.5×奥行75.5×高さ45cm
重量 約3.9kg
対象月齢(耐荷重) 0〜9か月頃まで(9kgまで)
素材 ABS樹脂、PP、PE、鋼、ポリエステル
リクライニング なし

【レンタルならこちらもおすすめ】

スマート スウィング アップリカ(aprica) バウンサー・ベビーシッター R003

第11位| Kids II Japan サファリファン・バイブレーティングバウンサー

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-11.png

引用元:Amazon

ブライトスターツの、赤ちゃんの成長に合わせて床に置いても大人用の椅子に取り付けても使える、万能なバウンサーです。

包み込むような座り心地のシート設計をしており、3点ハーネスで赤ちゃんをしっかり支えます。

リクライニング機能は付いていませんが、バイブレーション機能を搭載していたり、トイバーにはオモチャが2つ付いていたりと赤ちゃんを飽きさせない工夫が施されています。

メーカー ブライトスターツ(Bright Starts)
サイズ 約48×53×42cm
重量 約1.03kg
対象月齢(耐荷重) 0か月〜体重9kgまで

【レンタルならこちらもおすすめ】

インファント・トドラーロッカー フィッシャープライス(FisherPrice) バウンサー・ベビーシッター R030

 第12位|evolve(エボルブ)バウンサー

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引用元:エルゴベビー

抱っこのような心地よさを叶えると評判のエルゴベビーの「evolve バウンサー」です。

首すわり前の赤ちゃんを、頭からお尻まで優しくサポートするインサート付きで、肌触りも良く安心して使用できます。

また、成長に合わせて長く使えるのも特徴で、小さな頃はバウンサー、大きくなったらチェアとして使えます。

足元のペダルでリクライニング操作でき、シートの洗濯も可能です。

メーカー エルゴベビー
サイズ W41.5×D84.5×H55.9cm(開いた時) W41.5×D84.5×H14.5cm(閉じた時)
対象月齢(耐荷重) 生後1ヶ月〜24ヶ月(体重3.2kg〜体重13kg)
素材 シート:ポリエステル 79%、レーヨン 17%、ポリウレタン4% 
メッシュ生地: ポリエステル 100% 
背面: 綿 100% 
中わた: ポリウレタンフォーム、ポリエステル
リクライニング ペダルでリクライニング調整可能

【レンタルするこちら】

エボルブ バウンサー エルゴベビー(ergobaby) バウンサー・ベビーシッター R030

失敗しないバウンサーの選び方

失敗しないバウンサーの選び方

おすすめのバウンサーをご紹介しましたが、バウンサーは安く購入できるものから高額で多機能なものまで様々あり、どれを選べば良いか迷われる方も多いでしょう。

そこで、ご家庭に合ったバウンサーを選ぶポイントを6つご説明します。

対象月齢・耐荷重を見て選ぶ

バウンサーは商品ごとに対象月齢・耐荷重が設定されており、使用可能期間が決まっています。

そのため、入手前に使いたい赤ちゃんの月齢に合ったものであるかチェックしましょう。

バウンサーの中には、チェアとして2歳以降も使用できるタイプもあるため、いつまで使うか、どこまで使うのを希望するかといった点についても考慮すると失敗しづらいです。

電動か手動かで選ぶ

スイッチを入れると自動で揺れる電動タイプと、赤ちゃんが体重移動するときの振動で揺れたり手で揺らしたりする手動タイプがあり、それぞれ以下の違いがあります。

手動バウンサー ・縦に揺れる
・軽い
・コンパクトに折りたためるものが多い
・ハイチェアなど他の用途でも使用できるものが多い
・価格が安い
電動バウンサー ・自身で揺らす必要がない
・揺れの種類を選べるものが多い
・持ち運びには不向き
・価格が高い

使うシーンや使用頻度に合わせて選ぶのがおすすめです。

【電動タイプをレンタルするならこちらもおすすめ】

電動バウンサー スーザーロッカー mamaroo/ ママルー(mamaRoo) バウンサー・ベビーシッター R003

通気性の良さで選ぶ

通気性の良さで選ぶ

新生児から6ヶ月頃までの赤ちゃんは汗腺の密度が高く汗をかきやすいため、あせもができやすいという悩みがあります。

そのため、乗せた時に背中が接するバウンサーを選ぶ際は通気性の良いシートのものを選ぶと良いでしょう。

特にメッシュ素材は風通しが良く夏は涼しく使えますし、冬も蒸れにくいため、季節を問わず赤ちゃんが快適に過ごせます。

成長に合わせて調整できるリクライニング機能

リクライニング機能付きのバウンサーは、赤ちゃんの成長に応じて様々な用途で使えます。

チェア部分のリクライニングが調節できるものが多いですが、安く購入できるバウンサーの中にはリクライニングがついておらず、使用できる期間が短いものもありますので、よく確認しておきましょう。

持ち運びやすさで選ぶ

赤ちゃんはお座りができるようになる6ヶ月頃までは特に目が離せません。

バウンサーはママが調理や入浴で目の届く場所へ赤ちゃんを寝かせておきたいときや食事や友達の家にお出かけする際にも活躍します。

様々な場所へ持ち運びすることを考えると、持ち運びしやすくコンパクトに収納できるバウンサーがおすすめです。

「リビングでしか使わない」など、使う場所が限られている場合は、ある程度の重さの安定感があるバウンサーを選んでも良いでしょう。

お手入れのしやすさで選ぶ

バウンサー選びにおいて、お手入れのしやすさも大事なポイントです。

汗をかきやすい繊細な肌を守るためにはバウンサーを清潔に保つ必要があります。

そのため、シートを丸洗いできるか、脱着しやすく本体を拭けるかを確認しておきましょう。

価格帯で選ぶ

価格帯で選ぶ

様々なお世話グッズが必要になる新生児を持つ親にとって、商品の価格は非常に大切なポイントです。

短い期間しか使わないと考えていたり、必要最低限の機能しか求めていなかったりするなら、安いバウンサーでも十分でしょう。

ただし、価格が安いからといって安易に購入してしまうと利用シーンに合わず失敗する可能性が高いので、他の選び方も参考にしながら総合的に判断して選ぶのがおすすめです。

【こちらもおすすめ】

ベビーシッターバランス バウンサー ベビービョルン(BabyBjorn) バウンサー・ベビーシッター R003

機能で選ぶ

バウンサーは商品によって以下のように様々な機能が搭載されています。

  • 音楽機能付き
  • おもちゃ付き
  • リクライニング機能
  • 折りたたみ可能
  • メッシュ素材
  • 洗濯のしやすさ
  • 揺れ方のバリエーションが豊富
  • スマートフォン連動

たとえば、赤ちゃんをあやす目的で利用するのであれば、おもちゃや音楽機能が付いているものを選ぶと良いでしょう

赤ちゃんが楽しく遊べますし、精神や知能発達に良い影響を与えてくれるかもしれません。

ただし、多機能なバウンサーほど高額なものが多いので、本当に必要な機能であるかを確認するようにしてください。

安いバウンサーでも便利なのでおすすめ!

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新生児の赤ちゃんがいるご家庭におすすめのバウンサーをご紹介しました。

バウンサーは安くて手軽に入手できる手動タイプから、高価で多機能な電動タイプまで様々な種類があります。

今回ご紹介した選び方のポイントやおすすめの人気商品を参考に、使用シーンに合わせてご家庭に合ったものを選んでいただけたら幸いです。

バウンサーは比較的使用期間が短いので、安いものであれば購入しても良いかもしれませんが、「バウンサーが高くて買えない」「電動タイプを試してみたい」という方は中古品を購入したりレンタルしてみたりするのもおすすめです。

忙しい時期の子育てがぐんと楽になるアイテムなので、ぜひ検討してみてください。

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