ベビーチェアはニトリが優秀!お値段以上でコスパ最高

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ベビーチェアは、子どもを座らせて食事や遊ぶときなどに使用する、赤ちゃんから使えるイス。
「ベビーチェアを購入したいけど何がいいのかわからない」「ニトリのベビーチェアが気になる」という人もいるかと思います。

そこで今回は、ニトリで購入できるベビーチェアの価格やサイズ、重さなどの特徴をわかりやすくご紹介します。
結論から言うと、ニトリのベビーチェアは使い勝手がよくコスパ最強。

ぜひベビーチェアを選ぶときの参考にしてみてくださいね。

ベビーチェアはいつから必要なの?

ベビーチェアは、離乳食が始まる生後6〜7か月頃から使用可能。
この頃から赤ちゃんの腰がすわり、ひとりで座れるようになってきます。
離乳食が始まる前に購入しておくと慌てずにすむでしょう。

ベビーチェアの活用シーンと注意点

ベビーチェアは、赤ちゃんにご飯を食べさせたり、大きくなって自分で食べるときに使用します。
ベビーチェアを選ぶ際には「赤ちゃんが座りやすいか」「安全に作られているか」などのポイントを考慮しながらチョイスしましょう。
それでは、購入するときに注意したいポイントを3つほど紹介します。

ベビーチェア購入時の注意点
・落下防止のベルトやガードがついているものを選ぶ
・足を通す部分が広く乗せおろしがしやすいものを選ぶ
・成長に合わせて調節できるものを選ぶ

赤ちゃんがイスから落下してしまうと大事故につながります。
立ち上がるのを防ぐために、ベルトやガードがついているものを選びましょう。
座面や足置きの調節機能があれば安定して座れるため、足をゆらゆらすることがなくなります。
成長に合わせて調節できるタイプのベビーチェアは、大人になってもリビングチェアとして使えるので長く愛用したい人に選ばれています。

ニトリベビーチェアの特徴と魅力

次に、ニトリのベビーチェアの特徴と魅力を紹介します。
ニトリのベビーチェアは「ハイチェア」と「フリーチェア」の2種類。
このあと詳しくご紹介しますが、一般的な「ハイチェア」と大人になってもずっと使用できる「フリーチェア」から選べます。

①:低価格がうれしい
ニトリのベビーチェアは、主婦には助かる低価格がうれしいところ。
お手頃価格で手に取りやすいのが魅力です。

②:本体のカラーは3色から選べる
本体のカラーは「ライトブラウン」「ミドルブラウン」「ダークブラウン」の3種類。
パパママの好きな色や、お部屋の雰囲気に合わせて選んでもいいですね。

③:木製で頑丈
ニトリのベビーチェアは、木製で頑丈に作られています。
万が一、子どもがイスの上で立ち上がってしまっても、簡単に倒れてしまう心配が少ないので安心です。
高級感があり、お部屋になじみやすく、比較的長い間使用できるところがメリットです。

ニトリのベビーチェア①:ハイチェア(ハローダイアリーST5)の特徴

参照:ニトリ公式HP

ニトリのベビーチェア「ハイチェア ハローダイヤリーST5」について紹介します。

ニトリのハイチェアの基本情報

ニトリのハイチェアの価格やサイズなどの仕様です。

価格 12,900円
サイズ 幅42×奥行63×高さ78㎝
素材 天然木(ラバーウッド)
重量 約6.7㎏
梱包サイズ (約)幅88×奥行46×高さ22㎝
対象年齢 生後7か月から5歳未満(体重23㎏以下)

しっかりした作りで値段が12,900円。かなりコスパがいいと言えます。

ニトリのハイチェアのメリット

  • 転落防止用のベルトがついている
  • テーブルがついている
  • テーブルを使わないときは後ろにしまえる
  • コンパクトに折りたためる
  • イスの角が丸くなっていてケガをしにくい

転落防止用のベルトつきなので、ごはん中に動いてしまう赤ちゃんにも安心して使えますね。
ハイチェアにはテーブルがついていおり、使わないときは背もたれの後ろに回しておけば家族と同じテーブルでいっしょに食事ができます。
コンパクトに折りたためるので、リビングのスペースを広く使えるのもうれしいポイント。

ニトリのハイチェアのデメリット

  • 本体が重い
  • 高さ調節機能がない

本体は約6.7㎏と少し重めですが、作りがしっかりしているため赤ちゃんを座らせるのに安心できます。
高さを調節する機能はついていないため、成長したときに使えなくなるところはデメリット。
とはいえ、体重23㎏になる5歳ごろまで使えるのでコスパはいいですね。

ニトリのベビーチェア②:フリーチェア(ジャスト3 )の特徴


参照:ニトリ公式HP

ニトリのベビーチェア「フリーチェア ジャスト3」について紹介します。

ニトリのフリーチェアの基本情報

価格 11,900円
サイズ 幅46×奥行52×高さ80㎝
素材 ラバー
重量 約6㎏
梱包サイズ (約)幅81.5×奥行57×高さ9㎝
対象年齢 生後7か月から
座面高 約42・45・48・51・54㎝

フリーチェアは、成長に合わせて座面の高さが5段階に調節可能。

ニトリのフリーチェアのメリット

  • 赤ちゃんのときから大人になるまで使える
  • 落下防止ガードと足置きは取り外し可能
  • 座面がカーブしていて座りやすい
  • お手入れが簡単

フリーチェアは座面の高さと足置きを細かく調節でき、成長に合わせて使用できるところがメリット。
足置きに足がつくことで安定し、ご飯を食べることに集中できます。
3才を過ぎたら落下防止ガードを外せば、ダイニングチェアとして大人になるまでずっと使用できるのが魅力のひとつ。
座面が曲線になっているため、小さな赤ちゃんも座りやすい設計ですよ。

ニトリのフリーチェアのデメリット

  • 落下防止ガードのスキマに食べ物がつまる
  • テーブルがついていない

落下防止ガードのスキマに食べ物が詰まることがあり、掃除が少し面倒。
テーブルがついていないため、テーブルが欲しい場合はフリーチェアに合ったものを用意する必要がある。

ニトリベビーチェアと他ブランドとの比較

ニトリのベビーチェアと他のブランドを比較したので紹介します。

比較①:ストッケのトリップトラップ ハイチェア

参照:ニトリ公式HP


トリップトラップを販売しているストッケは、ノルウェーで展開しているベビーメーカーです。
大きな差があった項目を下記にまとめました。

ニトリ フリーチェア トリップトラップ
価格 11,900円 38,940円
3色 10色以上
オプション なし 後付け可能

トリップトラップは、ニトリのフリーチェアと同じく、生後7か月頃から大人になっても使えるベビーチェアです。
価格はトリップトラップのほうが高く、ベビーチェアの中でも高額な商品。
トリップトラップは、テーブルや背もたれ、ガードなどが後付け可能で、必要だと感じたら購入するのもOKです。
サイズ・重量・対象年齢ともに、ニトリのフリーチェアとほとんど変わらない仕様となっています。

 

比較②:ビヨンドジュニアのハイチェア

参照:Abiie公式HP

ビヨンドジュニアはアメリカに拠点を置く、Abiie(アビー)というブランドのベビーチェアです。
ニトリのベビーチェアとはかなり違いがあります。

ニトリ フリーチェア ビヨンドジュニア
価格 11,900円 28,600円
3色 10色以上
ベルト なし 5点式ハーネス
オプション なし セット販売

 

本体の重量は8.5㎏で、ニトリのベビーチェアより2㎏ほど重くなります。
ビヨンドジュニアのハイチェアの対象年齢は、7か月頃から大人まで使用可能で、こちらはニトリのフリーチェアと同じ。
ベルトは5点式ハーネスで体をしっかりと支え、子どもが抜け出しにくい作りとなっているのは、ニトリのフリーチェアとは大きく異なるところ。
ビヨンドジュニアのベビーチェアは、オプションがなく「クッション」「5点式ハーネス」「テーブル」「カバー」がすべて標準で揃い、追加で購入する必要がありません。
価格はニトリのほうが安く、1万5千円以上の差がありますね。

比較③:カトージ木製ハイチェアCENA

カトージは、1954年に日本で創業したブランドです。
ニトリのハイチェアと比較しました。

ニトリ ハイチェア ハイチェアCENA
価格 11,900円 14,080円
足置きの調節 なし 4段階
重量 約6.7㎏ 8.2㎏

 

カトージCENAの本体の色は「ナチュラル」「ホワイト」「ブラウン」の3色です。
ニトリのハイチェアとかなり似ており、腰ベルトやテーブルがついているところ、折りたためるところが同じです。
カトージCENAは、成長に合わせて足置きの高さが4段階で調節可能。
価格はニトリに比べると少し高いですね。

ベビーチェア用のクッションは必要?

ベビーチェアを購入する際には、クッションを用意しておくことをおすすめします。
理由は下記です。

・座面がツルツルして赤ちゃんが滑る

ベビーチェアは木製で作られていることが多く、座面が滑りやすいものがあります。
赤ちゃんがひとりでまっすぐ座り続けることがまだ難しい場合は、クッションを使用することで滑り止めになり安定して座れますよ。

・座面の高さを調節できる

生後6〜7か月の赤ちゃんに対して、ベビーチェアはまだ大きすぎて座りづらいことがあり、ご飯が食べにくかったりします。
そんなときに、クッションを敷いて調節してあげれば正しい姿勢で食事がとれますよ。

・冬場はイスが冷たい

冬場はイス本体がかなり冷たくなります。
赤ちゃんを冷やさないためにクッションを敷いてあげましょう。
逆に、夏場は熱がこもって熱くなるので、クッションの素材を変えるといいですよ。

ニトリのチェアになるパパママバッグ(PMB01 GY)の特徴

ニトリの「チェアになるパパママバッグ」は、お出かけのときに使用する便利なバッグ。
大人用のイスにバッグを固定すれば、あっという間にベビーチェアに早変わりです。

パパママバッグの基本情報


参照:ニトリ公式HP

まずは、パパママバッグのサイズや色などの仕様を知っておきましょう。

価格 6,990円
サイズ 幅29×奥行13×高さ35㎝
対象年齢 7か月~2才くらい
素材 ポリエステル、他
重量 約920g
カラー グレー、黒
メインルームの容量 13L

パパママバッグは、ベビーチェアとリュックを兼ね備えた外出時には欠かせないリュック。
はっ水加工が施されており、雨の日でも安心してお出かけできます。

パパママバッグの特徴

ポケットの数は、側面2個・メイン5個・底面1個あり、側面ポケットには水筒が入ります。
左右のどちらからでもファスナーが開けられ、赤ちゃんを抱っこしていても出し入れしやすいのがうれしいところ。

チェアにした場合のベルトは、安心の5点式バックルでしっかり固定。
背中の部分は通気性の良いメッシュとなっており、熱がこもる心配が少なくなります。
食事を伴う外出時には、役立つこと間違いなしのバッグです。

 

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まとめ:正しい姿勢でごはんが食べられるニトリのベビーチェアは優秀

今回は、ニトリで購入できるベビーチェアについて紹介しました。

ニトリのベビーチェアはコスパがよく、イス本体も丈夫な作りとなっているため安心して赤ちゃんを座らせられます。
慌てることがないよう、赤ちゃんが離乳食を食べ始める前に購入しておきましょう。

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