夜中の授乳って大変ですよね・・・。
生まれてすぐの頃は、きちんと自分は座って娘を抱いて授乳していました。
でも、その日は眠過ぎて起き上がれなくなり、横着して横に並べて置いてある少し段差がある娘のすのこベッドにひじを付いて寝転がったまま授乳したら・・・
腕がしびれました。
しかもそういう時に限って思った以上に授乳時間が長くて・・・。
結局、眠気も完全に覚めてしまい、もう一度寝ようにも寝られず…
仕方がないので、iPhone触ったり、トイレに行ったり、豆乳飲料飲んだり…
その時にふと気になって調べたこと。
妊娠・授乳中の大豆製品の摂り過ぎは禁物!
大豆製品の驚くべき効果
大豆はそもそも栄養素が豊富で、サポニンやイソフラボンなどのファイトケミカルが含まれていたり、コレステロール低下などの役目を果たします。
妊娠・授乳中になぜ大豆製品がいいと言われるかというと、そのイソフラボンの化学構造式や役割が女性ホルモンにとって大事な「エストロゲン」にそっくりなんですね。
そうやっていうと、すごく摂取しようと思われるかもしれませんが、過剰摂取は禁物です。
実際、産後暫く経ってから毎朝豆乳飲料を飲み、身体の為にと納豆もほぼ毎日のように食べ、お味噌汁も1日数回は飲んでいた私。(塩分は気になるから、お汁は少なめで)
更に豆腐も好きだから、よくお料理に使っていました。
妊娠中は、女性ホルモンに影響して子宮内にも影響が出るから、あまり良くないって聞いたことが頭に残っていて豆乳を控えておりましたが、産後は女性ホルモンを整えないと・・・と、結構大豆製品を食べたり飲んだりしていたのです。
でも、ふとコレが逆にムスメがに悪影響を与えていたら・・・
と、思い調べてみたら・・・
『大豆・卵・乳製品』の過剰摂取はアレルギー症状(湿疹など)を引き起こす可能性が!
その後、娘が離乳食を始めて、初めて豆腐を食べた日に、お腹にプツプツっと湿疹が出たのです。
ま・まさか、私が大豆製品を摂り過ぎたから??
その後も娘の頬や目の下が赤くなる度に、母乳に成分が出てるんじゃないかと思って、気になって控えました。
今は、そんなに偏った食生活(大豆製品の摂り過ぎ)ではなくなったからか、娘もお豆腐を食べても湿疹が出なくなりましたし、目の下の赤みもなくなりました。
ただ、夏場だからといって、保湿が足りなかったからかも知れませんが…。
とにかく、何でも食べ過ぎは禁物です!!
赤ちゃんの為にも、自分の身体の為にもバランスの取れた食事を心掛ける…
よく言われることですが、やっぱり1番簡単なようで難しかったりするコレが1番大事ですね。
赤ちゃんの為と…思ってすることで、自分の健康に繋がるので、一石二鳥ってコトは、離乳食作りの時にも同じことが言えます。
赤ちゃんを育てることって自分の成長にも繋がる…保育士をしていた時にも同じように思っていましたが、実際に子育てをするようになって、更に感じるようになりました。
娘よ…ありがとう♡