赤ちゃんと旅行する際の注意点　まとめ

赤ちゃんと旅行する際の注意点　まとめ

 

赤ちゃん連れで旅行しよう！

赤ちゃんとの旅行のイメージは、荷物がかさばる、公共の場で騒いだらどうしよう・・・。
ベビーカーで行きたい店にはいれるかしら？
などなどマイナスのイメージが先立ってしまいますね。でも、考え方をチェンジしてください。
今しかない、この赤ちゃんとの生活に楽しい思い出作りの大チャンス！なのですから♪
しかし、大人だけの旅行と違って、準備しないといけない荷物ももちろん増えるし、
少々意気込んでしまうのはぬぐえないですね。
赤ちゃんとの快適な旅行を実行するために、どのようなことを気をつけたらよいのでしょうか？

赤ちゃんとの旅行に必要なものは何？

旅行先が決まったら、持ち物リストを簡単に作ってみましょう♪

・母子手帳、健康保険証
もしもの時に備えて持参しましょう。緊急で病院にかかる場合、必要な情報が母子手帳に記載されています。

・お薬セット
体温計、ばんそうこう、お薬など。

・紙おむつ、おしり拭き
事前に一日に何枚くらい使っているかチェックしておきましょう。
旅行先で手に入るかどうかも調べておきましょう。

・湯冷まし、お茶など飲み物

・ベビーフード
旅行先でベビーメニューがあるかもチェックしておきましょう。
普段使っている離乳食用スプーンも一緒に用意してあげましょう。
食事のときのスタイも、用意しましょう。携帯用の紙タイプのものが便利ですよ。

･粉ミルク
小分けにして１回分を計量しておくか、スティックタイプのものを用意しましょう。

･哺乳瓶
お出かけするときは軽いプラスチック製のものが便利ですよ。

・保温性の水筒
１本に熱湯を、もう１本に湯冷ましを、よいうように２本用意しておくと調乳のときにすばやく出来てとても便利です。

・着替え
汗をかいたり、おもらしをしたり、ミルクをもどしてしまったりと汚れてしまうことは多々あります。
日帰りでも着替えはもって行きましょう。
また、夏場でも冷房対策としてカーディガンを１枚持っていくことをおすすめします。

・ビニール袋
オムツを捨てる場合やごみが出たとき、汚れた服なども入れる事が出来て便利。

・タオル
バスタオルは１枚あると便利です。ひざ掛けや日よけがわりにもなりますよ。

・帽子
夏のお出かけには必須アイテムです。

・おもちゃ
乗り物や公共の場でも遊べる、音が出ないものがいいでしょう。

＊ベビーカー、抱っこ紐、ビデオカメラ、カメラ、おしゃぶり、移動中のお菓子、などなど。
たまにしか使わないベビー用品はレンタルを利用して出費を抑えましょう♪
ベビー用品をレンタルするならベビレンタ

旅行するとき注意するべきことは？

宿泊するホテルはどう選ぶ？

新生児から７～８ヶ月ごろまでの赤ちゃんの場合は和室を選びましょう。
畳だとハイハイするときも汚れが気になりませんね。
しかし、動きが活発になってくると、とたんに和室はハラハラする要因がたくさん出て来る場所に。
電話、テレビなど手に届くところに設置されていますし、障子やふすま、
いけばなや掛け軸など触ってはいけないものがわんさかあります。動きが活発になってきたら洋室がおすすめですね。

スケジュールは赤ちゃんに合わせる

ついついスケジュールをつめすぎてしまいがちな旅行ですが、赤ちゃんと一緒なら余裕をもったプランをたてましょう。
こまめな休息をとりながら旅行しないと赤ちゃんは疲れてしまいます。
また、夜遅くまで連れまわしたり、タバコの煙が多い場所や酒場などに連れて行くのはNGですよ！

旅行先をしっかり下調べしましょう。

近くに病院があるか、またコンビニエンスストアなどで必要なものが調達できる場所があるか、
授乳できるスペースはあるか、などなどしておきましょう。

水分補給はこまめに。

ついつい楽しすぎて水分補給を忘れてた！
なんてことがないように熱射病、熱中症などにならないよう、こまめに水分補給をしましょう。

公共の場で騒がないように対策グッズを準備して

公共の場で騒がないためにも、音の出ないおもちゃや絵本、おかしなど準備してあげましょう。

＊これなの注意事項を守って楽しく活動的に赤ちゃんライフをたのしんでくださいね！