ベビーゲートのレンタル商品一覧

ベビレンタおすすめのベビーゲート一覧です。ベビーゲートとはキッチンや階段前など赤ちゃんや幼児が立ち入ると危険な場所に設置する柵のことです。ベビーゲートを設置すると赤ちゃんが危険な場所に立ち入りできなくなるので、やけどや落下など思いがけない事故を未然に防ぐことができる便利なアイテムです。

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ベビーゲートは赤ちゃんがハイハイなどで動き始める生後6ヶ月前後から設置するのがおすすめです。赤ちゃんが動き始めると、少し目を離したすきに立ち入ってほしくない危険な場所に移動していることもあります。ベビーゲートがあれば、ママやパパがお手洗いに行くときなど少し目を離してしまっても安心できるでしょう。

2歳児までは転倒や転落、誤嚥に誤飲の事故が多く報告されています。小さな赤ちゃんは気になるものがあるとすぐに手を伸ばし、口に入れてしまいます。ベビーゲートで赤ちゃんを事故から守りましょう。

ベビーゲートは大きく3種類に分けられる

ベビーゲートはたくさんの種類が販売されていますが、大きく3種類に分けられます。ここではそれぞれのタイプについて詳しく解説するので、レンタルする際の参考にしてください。

置くだけ設置の「おくだけタイプ」

このタイプは置くだけで簡単に設置ができます。つっぱりタイプに比べると価格が高い傾向にありますが、簡単に設置ができるので、ベビーゲートを移動して使いたい方に向いています。

洗濯中は2階に上がらないように階段前をガード、料理中にはキッチン前をガードなどその時の状況に応じて使うことができるので、おすすめです。祖父母の家に行くと、普段は赤ちゃんと生活していないので、気になる場所がたくさんあるなと感じる方も多いのではないでしょうか?そのような場合でも自宅から持って行って簡単に設置できるので便利ですよ。

ただし、簡単に設置できる分ガード力は弱くなってしまいます。赤ちゃんに力が付いてくると、ベビーゲートを押して進んでしまい、キッチンに入ってしまった、なんてこともあるので壁にかかるワイドなものがおすすめです。

幅が狭く壁とベビーゲートの間に隙間ができてしまうと、赤ちゃんが隙間から入ってしまったり、押し進んでしまうこともあるので注意しましょう。壁に跡がつかないので、賃貸の方も安心して使用することができますよ。

壁に固定する「つっぱりタイプ」

つっぱりタイプは壁にしっかり固定できるのが特徴です。おくだけタイプよりもガード力が優れているので、キッチンや階段前など常にガードしておきたい場所に設置しておくといいでしょう。

壁に跡がつきやすいですが、その分多少の衝撃では動かずにしっかり守ってくれます。壁や柱などの間で使用するので設置したい場所の幅を事前に測ってから商品を選んでください。幅があっていないとしっかりガードできないので注意が必要です。

ネジで壁に固定する「ねじどめタイプ」

壁の間で使用するベビーゲートはねじどめタイプのものもあります。かなり強力に固定できるので赤ちゃんの侵入を完全に防ぐことができます。しかし壁に穴が開いてしまうので賃貸の方はつっぱりタイプを選ぶといいでしょう。

ベビーゲートの選び方

ベビーゲートはさまざまなメーカーから多種多様の商品が販売されています。自宅の環境や使用したい場所に応じてベビーゲートを選びましょう。ここではベビーゲートの選び方を紹介します。

大人の通りやすさに注目

キッチンや階段前など赤ちゃんが入らないようにゲートを設置しますが、大人はそのゲートを通る必要があります。そのため、大人が通るときにスムーズに通れるかもチェックしておきましょう。毎日のことなので、通るときのストレスが少しでも少ないものがおすすめです。

ベビーゲートには扉がついているタイプと付いていないタイプがあります。扉なしのベビーゲートは通るときにベビーゲートをまたぐ必要があります。そのため、スーツのようなタイトなスカートを履いているときは通りづらく、ストレスに感じるママも多いようです。扉付きであればまたぐ必要もなく、スムーズに通れるので、頻繁に出入りする場所におすすめです。

設置場所に合うサイズか確認

設置場所の幅を確認して、そのサイズに合ったベビーゲートを使用しましょう。置くだけで設置できるタイプは、隙間ができると赤ちゃんが通ってしまう可能性があるので、壁にかかる大きさのものを選びましょう。

つっぱりタイプのものは、幅の最小サイズに注目するのがおすすめです。最大サイズに合わせると壁との隙間ができやすく、赤ちゃんがつかまり立ちなどをしてグラつく危険性があります。

安全性も大切

ベビーゲートの安全性も大事なポイントです。まず、ベビーゲートの高さは75cm以上がおすすめです。高さが低いと赤ちゃんがまたいでしまう危険性があります。

また、視認性の高いものは遠くからでも子供の様子を確認しやすくおすすめです。柵の隙間が広いものや、メッシュなどで透明性が高くなっているものがいいでしょう。

インテリアに馴染むデザインがおすすめ

ベビーゲートはプラスチック製やスチール製、木製や布製などがあります。素材によって印象が変わるので、部屋の雰囲気に合ったものを選ぶといいでしょう。特に目につきやすい場所や、来客のある部屋では馴染みやすいものがおすすめです。

ベビーゲートを置いた方がいい場所は?

家の中には赤ちゃんにとって危険な場所がたくさんあります。家のどこにベビーゲートを設置するのがおすすめか紹介します。

危険なものが多いキッチンには必須

キッチンには危険なものがたくさんあります。料理中は熱いお湯やフライパン、油跳ねなどもあるので赤ちゃんが入らないようにベビーゲートを設置しましょう。

階段前に設置して転落を防止

赤ちゃんは日々成長していて、昨日できなかったことが今日はできるようになっていることは日常茶飯事です。ママやパパが見てない間に階段を上ったり下りたりしてしまうと、バランスを崩して転倒や落下してしまう危険性があります。そのため、階段前にもベビーゲートを設置しておきましょう。

テレビ前など触ってほしくない場所にも便利

テレビの周辺のコンセントなど赤ちゃんにあまり触ってほしくない場所もありますよね。そのような場所にもベビーゲートを設置しておけば赤ちゃんに触らせないようにできます。テレビ前などのつっぱりタイプが使えない場所にはおくだけタイプのベビーゲートがおすすめです。

レンタルにおすすめのベビーゲート3選

1.日本育児 ちょっとおくだけとおせんぼ

日本育児 ちょっとおくだけとおせんぼ

赤ちゃんがのっかることで安定して倒れにくくなるセーフティプレートを前後に取り付けられます。サイズも3種類あるので、おきたい場所に応じてピッタリのサイズを選べます。両側のパネルを伸縮して使えるので、移動させて使いたい方はもちろん、祖父母の家でも大活躍間違いなしです!

2.日本育児 スマートゲート2 プラス

日本育児 スマートゲート2 プラス

階段上でも使用できるベビーゲートです。ロックカバー付きなので、お子さんが少し大きくなっても扉を開けてしまう心配が少ないです。向きが変更できる片開ドアストッパーやダブルロックなど安全性が重視されています。

3.カトージ ベビーセーフティオートゲート

カトージ ベビーセーフティオートゲート

79cmと高さがあるので2歳過ぎても子供が乗り越えにくく長く使えます。ダブルロックなので子供はロック解除しにくいですが、大人は片手でスムーズに開けれるので、スムーズに通過できますよ。4つの固定具は手で回せるので、専用の工具を用意しなくても簡単に壁に固定できて便利です。

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