Maxi-Cosi(マキシコシ)

マキシコシ(Maxi-cosi)とは

ホームページ：http://www.maxicosi.jp/

マキシコシとは

マキシコシは1984年に設立されたオランダのチャイルドシートを中心としたメーカーで、常に最先端の安全技術を実装しながら革新的な製品を生み出してきました。
メインの製品群は、「カブリオフィクス(Cabriofix)」「ペブル(Pebble)」「パール(Pearl)」「トビ(Tobi)」「ロディ(Rodi ex)」などがあります。
現在はDorel Industriesというカナダの会社の一部となっており、そのDorelが保持するブランドであるQuinnyやAirbuggyとはドッキングできる商品が次々と生み出されています。

次世代のチャイルドシート安全基準

国連欧州経済委員会が提唱する「ECE R44/04」という世界で最も信頼性が高いとされ、日本でも将来的に統合化を目指している欧州の安全基準。
安全性を重視するマキシコシのチャイルドシートは、いち早く準拠し、それらに合格し、常にどの企業よりも高い評価を得ているのが、マキシコシのチャイルドシート。
「それらの魅力は、目先の目新しさや多機能さではなく、実用的でリアルな性能。
デザインもおしゃれで、ベビーカーにドッキングすると、周りの視線が集まってきてしまうほどの騒ぎになります。
安全性においては「ISOFIX(アイソフィックス)」を採用しており、デザイン性や機能も間違いないマキシコシの製品は、欧米のセレブ達に愛用されている人気No.1のチャイルドシートです。

チャイルドシートおすすめ商品と選び方

おすすめ

カブリオフィックス
1台で4役のベビーシート

チャイルドシート、ベビーキャリー、バウンサー、ベビーカーへの取り付けの4つの使い道があるベビーシートです。
重さも3.5kgと軽量なので、ベビーキャリーとして使っても負担が少ないです。
【カブリオフィックス　レンタル商品】
ペブル・ペブルプラス
エアバギーへの取り付けがワンタッチ

ペブル・ペブルプラスはマキシコシが販売するエアバギーと一緒に使うことでより使いやすくなります。
特にペブル・ペブルプラスでは、その取り外しがボタン一つで可能です。合わせて利用したい方にはこちらがおすすめです。
またカブリオフィックスよりも、横幅が広く、座面が少し広いのも特徴です。
【ペブル・ペブルプラス　レンタル商品】
固定方法

ISOFIX固定

ISOFIXとは、シートベルトを使わず、チャイルドシートと車の固定金具を連結するだけのカンタンでガッチリ固定できる取り付け方法です。
シートベルト取り付けは取り付けが複雑だったり、シートベルトの締め付けが足りず、グラグラしてしまうことなどがありました。
金具同士で取り付けできるISOFIX取り付けに関しては、誰でも確実に安全な固定ができることがポイントとなっています。
カブリオフィックス、ペブル・ペブルプラスは専用ベースメントを乗せるだけでISOFIX固定可能です。

【ISOFIX固定専用ベース】
- マキシコシ 2way fix ISO-FIX固定方式ベース
- マキシコシ　ファミリーフィックス ※カブリオフィックス・ペブル・パールに対応
シートベルト固定

シートベルトを背面に通して固定する方法です。ISOFIXの場合、専用金具を差し込むコネクタが車に備わっているかによって、利用可能かどうかが異なります。
シートベルト固定の場合、全ての車で利用可能なので安心です。ただし、装着方法がやや難しいので、正しい装着方法を怠るとチャイルドシートとして意味をなさなくなってしまう場合もあるので、
固定は正しく行いましょう。