離乳食作り
離乳食って楽しんで作れる時と、忙しくてそんな余裕のない時がありますよね~。
最初は、1品づつしっかり裏ごしして・・・という段階から始まり、だんだんカットするサイズや硬さを調整していき・・・。
少量だった頃は、ハンドブレンダーを使って細かくしたり、多めに作って冷凍してストックする時もありましたが、最近はよく食べるので、その都度作ることが多いです。
しかも、私達のお料理の取り分けメニューで作れるようになり、食べれる食品も増えてきたので少し楽になってきました。
海外の離乳食事情もネット上で時々見掛けますが、アメリカでは『離乳食=瓶詰め』という考えが定着しているようで、種類も豊富ですよね。
離乳食のレシピや進め方
離乳食の考え方や進め方にも諸説ありますが、その点はまた書くことにして、今回は私が参考にしている離乳食のレシピや進め方が載っているページを紹介します。
あとは、検索してみると・・・
わこちゃんカフェ離乳食メニュー
など沢山ありますね!!
今はネットで簡単に情報収集出来るので本当に助かりますよね。
でも、その中でどれが本当に自分やお子さんに合った進め方かどうかの判断をしっかりしていかないといけませんね。
どんどん医学も進歩してきていますし、アレルギーについても以前は分かっていなかったことも分かってきています。
離乳食に限ったことではありませんが、何でも人に言われたことを鵜呑みにせず、色々な情報を集めて進めていくことをオススメします。
時々、昔の情報のままで進めておられる方もいらっしゃいますし、その方法が誰にでも合うかというと、合わない場合もあります。
お子さんの身体と体調にも合わせて進めていってあげて下さいね!!
食物アレルギーというと、じんましんが出るというイメージが強いかもしれませんが、場合によっては呼吸困難やひどい場合には死に至るケースもあります。
食事を作る人だけでなく、食事を与える人も本当に注意をしなければなりませんね。
しかも、今は、症状が出ていなくても、アレルギーの物質は少しづつ体内に蓄積され、月日が経ってから急に発症する場合もあります。
この場合は気を付けにくいかもしれませんが、アレルギーになりやすいものは続けて食べ過ぎないように気を付けるなどの配慮が必要ですね。