【赤ちゃんに靴下は不要!?】実は、赤ちゃんに靴下は履かせてはダメな理由。

子育て・育児

Q.赤ちゃんに靴下は履かせる方がよいのでしょうか?

保育士をしていたとき、よくお母さん達から、「昼間や寝るときに靴下を履かせた方がいいのでしょうか?」という質問を何度か受けたことがあります。大人でも寝る際には靴下を履いてはいけないなどという話もあり、実際混乱されている方も多いようです。

A.実は、赤ちゃんに靴下は履かせてはダメ!

私の見解は、『基本的には、室内や就寝時には赤ちゃんに靴下は履かせてはダメ!ただ、真冬のどうしても寒い時には、履かせる!』です。
これは、実は大人でも同じなんですね。

どういうことかといいますと、ご存知の方も多いとは思いますが、人間は手のひらや足の裏からの放熱で体温を調節するんです。
特に赤ちゃんはまだ全身での体温調節が発達していないので、履かせない方が良いというより、逆に覆ってはいけない・・・のです。

とはいっても、極寒のときに履かせないのは、「寒さで辛い」という面もありますので、私は履かせることにしています。

現在では、大人の女性などでは、美脚のために就寝用に作られた弱めの圧力ソックスなどを履くような習慣はありますよね。
これも、混乱の原因のひとつかもしれませんが、圧力ソックス1つをとってみても、実際には長所と短所があるのです。

長所:就寝時に脚の血行を促進することでむくみを解消する。
短所:体温調節の大事な器官である脚を覆うことで体温調節機能が弱まる。

なので、それを理解した上でどうするかは個人の選択です。
しかし、赤ちゃんの場合は、「体温調節が発達していない」ので基本NGです!

室内で靴下を脱がすのには、もちろん滑るのを防止するなどの良い効果も期待できますね!

ついでにですが、
小さい頃から手足を出していた方が強く丈夫な身体になると小児科のお医者さんがおっしゃっていたそうです。
足の裏の刺激は脳にとっても良いですし、もしご存知でない方がおられたら是非ぜひ教えてあげて下さいね。

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