デトックス・身体の調子を整える素晴らしい白湯の効果と作り方

白湯について・・・

以前にも書きましたが、、、
今は昔とは違い離乳前の果汁は必要なくなったことはご存知の方も多いかと思います。
離乳食を始めても、虫歯になるという観点から果汁も先延ばしした方が良いと区の育児学級でおっしゃっていました。

うちの娘はなるべく母乳を飲ませるようにし、沐浴後も白湯ではなく、母乳を飲ませるようにしてきました。
それは、母乳が1番赤ちゃんの体内に入りやすく、失われた水分補給がしっかりと出来るからです。
ちなみに発熱時も、イオン飲料より母乳の方が吸収が良いそうですよ。

でも、外出時の移動中などすぐに水分補給させたいけど、ここで授乳するのは難しい・・・という時には、麦茶や白湯などをマグに入れて持ち歩きますよね。

うちの娘は初めて赤ちゃん用の麦茶をあげた時に嫌がったので、それからずっと白湯を飲ませています。

今はこまめに水分補給が出来るように、マグを近くに置いてあります。

白湯の素晴らしい効果については以前から知っていたので、主人にダイエットの為に朝1番に白湯を飲んでから朝食にしていた時期もありましたが・・・。
なかなか効果が分からずやめてしまったのです。

でも最近、白湯の素晴らしさについて再確認しましたので、書いてみようと思いました。

白湯の効能について

調べていくと、白湯にはこんな素晴らしい効果が!!
・毒素や老廃物を流し出してくれる
・血行が良くなり代謝が上がるので、冷え性改善とダイエット効果も
・便秘が改善するし、肌荒れが改善する
・寝起きが良くなる
・むくみがとれる

お水を沸かしただけの白湯にこんなに色々な効能があったなんて、驚きますね!!
娘は白湯のおかげで便秘知らずなのかもしれませんね。
主人にもまた白湯を飲んでもらうように、朝の1杯を再開してみようと思います。
白湯

身体に良い美味しい白湯の作り方について

そこで、少し沸かし続けた方が良いというのを見たので調べてみた白湯の作り方について書いておきます。

1.フタをしたやかんか鉄瓶に水を入れ、強火にかける。
2.沸騰したらフタをとって、湯気を逃がしながら更に沸かし続け、沸いたお湯を空気に触れさせる。
3.火を弱めて、そのまま5〜20分ほど沸かし続けたら、できあがり。

蓋を開けて沸かすとどんどん蒸発していってしまうので、空焚きにならないよう水を多めに入れて沸かすようにしてください。
飲む際の温度は、体温より少し熱めの50〜60℃が最適だそうですが、実際に計れない人は「すすって飲める程度」と考えてください。
コップ1杯の白湯を5〜10分かけて、ゆっくり飲むのが良いそうです。

摂取量にも目安があり、アーユルヴェーダの考え方では、1日の上限は700〜800ml。
それ以上飲むと、体にとって必要なものまで押し流してしまい、逆に健康を損なう恐れがあるそうです。

私も早速、今朝飲んでみました。
いつもルイボスティやノンカフェインのコーヒーを飲んでいる私には、正直まだ美味しさが分からなかったのですが、娘はいつも以上にゴクゴク飲んでいました。
身体の調子が悪いと同じ白湯でも苦みを感じるそう・・・。毎日続けたら甘くなるのかな?

これから身体に良い美味しい白湯作りを心掛けてみます。

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