シートベルト式とISOFIX兼用チャイルドシートは、車種や取り付け環境に柔軟に対応できる便利なチャイルドシートです。実際に、取り付けの自由度と安全性のバランスから、多くの家庭で選ばれています。
今回は、「シートベルト式とISOFIX兼用チャイルドシートの特徴と選び方」について詳しく解説します。また、メリット・デメリットや人気ブランドごとの商品をまとめました。これからチャイルドシートをレンタルで検討している方にとって役立つ情報なので、ぜひ最後までご覧ください。
シートベルト式とISOFIX兼用チャイルドシートをレンタルするメリット・デメリット
メリット
・車種を問わず幅広く取り付け可能
・シートベルトでもISOFIXで装着できて便利
・引っ越しや車の買い替え後も使い続けられる
・比較的価格帯が幅広く選びやすい
・製品ラインナップが多く選択肢が豊富
シートベルト式とISOFIX兼用タイプのチャイルドシートの最大のメリットは、対応車種の幅広さにあります。ISOFIX対応車種であれば確実に固定できますし、ISOFIX非対応車種などでもシートベルトを使って取り付けることが可能です。
価格帯も比較的幅広く、手頃なモデルから高機能なモデルまで豊富にラインナップされており、予算やニーズに応じて選びやすいのも魅力です。
デメリット
・シートベルトでの装着は手順が複雑な場合がある
・装着ミスのリスクが高くなることもある
・ISOFIXと比べて固定力が弱い場合がある
・取り付けに慣れるまで時間がかかることもある
・製品によっては重くて扱いにくいものもある
シートベルトによる装着方法が複雑なモデルもあり、慣れていないと正しく取り付けるのに時間がかかってしまうデメリットがあります。
ISOFIXに比べると、装着ミスや固定の甘さによる安全性の不安が出やすくなる場合もあるため、しっかりと説明書を読み、正確に取り付けることが大切です。また、製品によっては本体が大きく重いので、車から車への載せ替えがしにくいと感じてしまうケースもあります。
関連記事:レンタカーでチャイルドシートをレンタル!チャイルドシートのみレンタルできる裏技も大公開!
チャイルドシートのシートベルト式とISOFIXの違い
シートベルト式チャイルドシート
シートベルト式チャイルドシートは、車両に備え付けられたシートベルトを利用して本体を取り付ける方式です。一般的に使われており、ISOFIXに非対応の車、特に年式の古い車や軽自動車でも使える点がメリットとなっています。
特徴として、その高い汎用性です。車種を選ばず取り付け可能で、さまざまな移動手段に柔軟に対応できるのが魅力です。また、製品の選択肢が豊富で、リーズナブルな価格帯のモデルも多く、コストを抑えたい方にも適しています。
しかし、取り付け方法がやや複雑であることがデメリットになることもあります。中には取り付け角度の調整が必要なものもあり、正確に装着できていないと、安全性能が十分に発揮されない可能性もあります。特に、初めて使用する場合は、説明書をよく確認しながら慎重に作業を進める必要があります。
ISOFIXチャイルドシート
ISOFIXチャイルドシートは、車両の座席に装備された専用の固定金具に、チャイルドシートを金属製のコネクターで直接接続する方式で、国際基準に基づいて設計されています。多くの車種にこの固定機構が搭載されており、日本国内でもISOFIXチャイルドシートは普及しています。
特徴として、取り付けが簡単で、高い安全性能を備えている点が挙げられます。専用のコネクターをシートの金具に差し込むだけでしっかりとロックされるので、取り付けミスの心配がほとんどありません。
また、操作が簡単なので、初めて使用する方でも安心して取り扱うことができ、ワンタッチで装着できるタイプは、女性の方でも簡単に取り付けることができます。さらに、優れた固定力を持ち、急停車や万が一の事故の際にもチャイルドシートがズレにくく、子どもの安全性をより高めることができます。
しかし、ISOFIX非対応の車では使用できないという制限があるので、事前に確認が必要になります。
シートベルト式とISOFIX兼用チャイルドシートの選び方
対応年齢
シートベルト式とISOFIX兼用チャイルドシートを選ぶ際には、対応年齢で選ぶようにしましょう。具体的に、チャイルドシートは、大きく分けて以下の3種類に分類されます。
・新生児から使用可能なベビーシート
・1歳前後から使えるチャイルドシート
・3歳頃から適用するジュニアシート
上記のように、お子さんの成長に合わせて、段階的に適切なタイプへと切り替えていくことが大切です。しかし、対象年齢はあくまで目安であり、製品ごとに設定されている身長や体重などの条件によっては適用外となることもあるので、レンタルの際は、あらかじめ確認し、条件を満たしているかをチェックするようにしましょう。
安全基準
チャイルドシートには、使用する上で必ず満たすべき安全基準が存在します。具体的に、チャイルドシートは主に「R44(旧基準)」と「R129(新基準)」の基準のいずれかに準拠しています。
R44は従来の基準として長く使用されてきましたが、近年ではさらに厳格な条件をクリアしたR129対応のモデルが増えており、安全面に配慮した選択肢として注目を集めています。しかし、R44だからといって安全性が劣るということはなく、どちらの規格にも厳しい衝突試験などが設けられており、信頼性は確保されています。
国内で販売されている製品であれば、基本的にはどれも安全基準を満たした上で市場に出回っているので、安心して利用できます。重要なのは、それぞれの基準の特徴や違いをしっかり理解した上で、自分の車やライフスタイルに合ったチャイルドシートを選ぶことです。
車種への適合性
チャイルドシートを選ぶ際には、まず使用予定の車両に対応しているかどうかを事前に確認することが重要です。多くのメーカーでは、公式サイトに対応車種一覧を掲載しており、車の型式や年式を入力することで適合情報を簡単に調べることができます。
特に、ISOFIX対応のチャイルドシートを検討している場合には注意が必要で、車種によっては一部の座席に取り付けられないケースもあります。そのような状況を避けるためにも、購入前にしっかりと対応状況を確認しておくことで、「レンタルしたのに取り付けできなかった」といったトラブルを未然に防ぐことができます。
取り扱いのしやすさ
取り扱いのしやすさでチャイルドシートを選ぶことも重要です。実際に、複数の車を使い分けている家庭では、チャイルドシートの付け替え作業が意外と手間に感じてしまうケースもあります。
固定タイプのチャイルドシートは、比較的軽量な設計のものが多く、移動させやすい点が魅力と言えます。一方、回転機能付きのモデルは便利ではあるものの、構造がしっかりしている分、重量が増す傾向にあるので、ライフスタイルに合わせてチャイルドシートを選ぶことをおすすめします。
ベビー用品を購入した3人に2人が「後悔した経験あり」
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関連記事:【ベビー用品に関するアンケート調査】3人に2人がベビー用品を購入して後悔した経験あり!
シートベルト式とISOFIX兼用チャイルドシートの商品紹介
サイベックス(cybex)
Cybex(サイベックス)は、ドイツ生まれの人気ベビーブランドで、洗練されたデザインと優れた安全性能を兼ね備えており、世界中から支持されています。
シートベルト固定とISOFIXの両方に対応したハイブリッドモデルも多くラインナップがあるので、車種を選ばず取り付けが可能です。ヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしており、側面衝突の際にも衝撃を効果的に分散するサイドプロテクション機能を搭載し、お子さんの頭や体をしっかりと守ってくれます。
また、リクライニング機能やヘッドレストの高さ調整が段階的におこなえるので、成長に合わせたフィット感を実現しており、安全性だけでなく快適性にも配慮された設計がされています。
エイトン S2 i-Size サイベックス(cybex) ベビーシート
| 項目 | 詳細説明 |
|---|---|
| 対象月齢/年齢 | 新生児〜18ヶ月頃 |
| サイズ | 幅44cm×奥行66cm×高さ39〜56.5cm |
| 重量 | 4.2kg ※新生児用インレイを除く |
| 耐荷重 | 13kg |
| 発売年 | 公式記載なし |
| その他備考 | 最新安全基準 i-Size UN R129 規格に適合 |
| レンタル料金 | 7,581円(税込)〜/30日間※2025年12月時点 |
| 項目 | 詳細説明 |
|---|---|
| 対象月齢/年齢 | 3歳頃〜12歳頃まで |
| サイズ | 幅50.5cm×奥行き39cm×高さ62.5〜80cm |
| 重量 | 7.2kg |
| 耐荷重 | 15〜50kgまで |
| 発売年 | 公式記載なし |
| その他備考 | 【適合規格】 UN R129/03(i-Size) 最新の安全規格R129適合です。 R129は身長基準となります。 |
| レンタル料金 | 11,080円(税込)〜/30日間※2025年12月時点 |
アップリカ(Aprica)
アップリカ(Aprica)は、日本の育児ブランドとして長年にわたり信頼を集めており、使いやすさと安全性にこだわっているベビーブランドです。
アップリカのチャイルドシートは、国内の安全基準に準拠しているだけでなく、自社で独自に行っている安全性チェックもクリアした、高い耐衝撃性能を備えた設計が特長です。
また、ヘッドレストの高さ調整やリクライニング機能は細かく設定でき、成長段階に応じてぴったりの姿勢で使用することができます。さらに、通気性の高いメッシュ素材を使用していたり、カバーを簡単に取り外して洗濯できたりと、育児シーンに合った工夫が盛り込まれています。
フラディア グロウ エバー チャイルドシート アップリカ(Aprica)
| 項目 | 詳細説明 |
|---|---|
| 対象月齢/年齢 | 15カ月以上〜100cm |
| サイズ | 横向きベッド時:W750×D635×H530(mm) 後向き時:W440×D725〜760×H490〜620(mm) 前向き時:W440×D635×H660(mm) ※ 製品サイズには、サポートレッグおよび付属品は含みません。 |
| 重量 | 15.3kg ※ 製品重量には付属品は含みません。 |
| 耐荷重 | 17.5kgまで |
| 発売年 | 2024年1月 |
| その他備考 | UN規則(UN-R129)適合 |
| レンタル料金 | 37,455円(税込)〜/30日間※2025年12月時点 |
| 項目 | 詳細説明 |
|---|---|
| 対象月齢/年齢 | 新生児〜15カ月頃まで |
| サイズ | W440×D685〜720×H305〜565(mm) |
| 重量 | 3.0kg |
| 耐荷重 | 13kgまで |
| 発売年 | 2023年9月 |
| その他備考 | UN規則(UN-R129/03)適合 |
| レンタル料金 | 7,200(税込)〜/30日間※2025年12月時点 |
カートジ(KATOJI)
KATOJI(カトージ)は、日本発の育児用品メーカーとして、手頃な価格と使いやすさを重視した製品づくりで多くの家庭に選ばれています。
チャイルドシートは、日本国内だけでなく、国際的な安全基準も満たす設計となっており、側面衝突に対応した構造でしっかりとした安心感があります。ヘッドレストや肩ベルトの高さ調整が細かく行えるモデルが多く、成長するお子さんに合わせて最適なフィット感をキープできます。
見た目にもこだわりがあるので、実用性とデザイン性の両立を求める方にとって、KATOJIのチャイルドシートはおすすめと言えます。
ベビーシート ジュバ ジョイー(joie) ベビーシート R003
| 項目 | 詳細説明 |
|---|---|
| 対象月齢/年齢 | 新生児〜13kg(1歳半頃) |
| サイズ | キャリー:W44×D66×H55cm ロッキング:W44×D69×H48cm チェア:W44×D66×H67cm |
| 重量 | 約3.3kg |
| 耐荷重 | 2.9kg ホロ、ヘッドサポートなしで2.6kg |
| 発売年 | 公式記載なし |
| その他備考 | 【安全基準】 ECE-R44/04 |
| レンタル料金 | 10,679(税込)〜/30日間※2025年12月時点 |
| 項目 | 詳細説明 |
|---|---|
| 対象月齢/年齢 | 身長40cm〜75cm/13kg以下(2.5kg以上) ※年齢は公式記載なし |
| サイズ | チェアポジション:W44×D70×H52cm ロッキングポジション:W44×D71×H52cm キャリーポジション:W44×D66×H56.5cm シート幅:約23cm |
| 重量 | 3.3kg |
| 耐荷重 | 公式記載なし |
| 発売年 | 公式記載なし |
| その他備考 | 【安全基準】 ECE R129/02 |
| レンタル料金 | 11,481円(税込)〜/30日間※2025年12月時点 |