鼻水の対処法
娘の発熱は2.3日で治まってきましたが、やはり鼻水はなかなか治りませんね・・・。
どうやら鼻水で鼻が塞がれて呼吸がしにくく、おっぱいを飲むのがつらくなってきたようで、昨晩はおっぱいを飲むと、むせるようになり、今日は(よほど欲しい時は別ですが)とうとうおっぱいを飲むことを拒否するように・・・。
もしかすると私がチョコレート菓子を食べ過ぎたのでおっぱいが美味しくないののかもしれませんが・・・。
そして、鼻が痛いようで、鼻水をティッシュで拭かれることも痛がっています。
やはり鼻水を取りのぞく時は、指やティッシュで取るよりも力が入らないので鼻の下などが痛くならないので、市販の鼻水吸い器で少しずつ取りのぞくのが良いです。吸ってあげると安心したように笑顔になります。
鼻水を取りのぞく時には少しのことだからと一気に取りのぞこうとすると鼻粘膜を傷つけて、細菌感染をしやすくしてしまうそうです。
大変な時は耳鼻科や小児科で取りのぞいてもらうのも良いですね。
もしも、お家で鼻水吸い器やティッシュでも取れない時や、赤ちゃんが不機嫌な時は、鼻を温めてあげると良いですよ。
鼻の付け根部分(目頭の下辺り)に温かい濡れタオルやガーゼをあてて、鼻水が出やすいようにします。
【子どもが発熱時のお風呂について】のようにお風呂に入った時も体全体が温まるので同じような効果があるので良いですね。
部屋の湿度にも気を付けて、加湿器を付けるのも良いでしょう。
鼻の辺りの皮膚について
冬は空気が乾燥して肌が敏感になる時期です。
鼻水ケアをする時は、鼻の下を強くこすらないように気を付けます。
そして、鼻の下の皮膚が赤くなりそうな時は、ワセリンや保湿クリームを薄く伸ばして塗ってあげましょう。
鼻が詰まっている時の抱き方など・・・
鼻がつまっている時は、仰向けに寝たり鼻を上にすることを嫌がる場合があります。
鼻水が流れて喉に入るとつまって息苦しい時も・・・。
赤ちゃんを寝かせる時や授乳時も、横抱っこよりも縦抱っこの方が落ち着いてくれたりします。
抱っこでの授乳を嫌がったうちの娘は、添い寝で身体を横にして飲ませると飲んでいました。
ベビーカーやバウンサーを使う場合も頭の部分を少し起こしてあげると、呼吸が楽になります。
頑固な鼻水がすぐに治らない時は、そんなところにも気を遣ってあげると良いですね!!