赤ちゃんの下痢にはリンゴが効く?赤ちゃんが下痢をした際の対処法を解説。

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Q.赤ちゃんが下痢をした際にはどのように対処すればよいのか?

生後少し経って母乳による免疫がなくなってくると、菌に抵抗できなくなり、下痢などをもよおす経験も始まります。
赤ちゃんが病気になると、すごく心配になりますよね。

そういう私の娘も、
元々まだ母乳をしっかり飲んでいるので、うんちは固まっている時の方が珍しかったのですがこの間生後10ヶ月になって初めて下痢が続きました・・・。

周りでも、胃腸の風邪が流行ってきていたので、気を付けなくては・・・と思っていたのに、たまたまスリーパーを着せ忘れて就寝。

次の日のお昼頃機嫌が良くないな~と思っていたら夕方から下痢をしだして・・・。

その後10日間くらい微妙な下痢や消化不良の緑色の便が出ていました。

母乳をしっかり飲むと直通でプリプリ・・・と。

整腸剤を小児科で処方して頂き、薬を飲むとプリプリ・・・と。

実は旅行を控えていたので、何が何でもそれまでには治って欲しい~と必死で色々調べました!!!

A.どうやって赤ちゃんの下痢に対処したのか?~答えは「リンゴ」

ネット情報やママ友かもらリンゴが良いと聞き、すりおろしりんごを食べさせたり、下痢の時には乳製品が良くないと聞き、娘にはもちろん、母乳からの影響もあるとお医者さんに言われ、私自身も乳製品やアイスクリームを出来る限り断ち・・・。

しばらくは食べた物がそのまま出ていて、下痢に良いと言われる「人参と白菜の野菜スープ」なども飲ませてみたりしたのですが・・・

母乳も消化吸収が良いといえども、飲むとキュルキュルいうので、どうしようか迷いましたが・・・。

でも、脱水を起こしてはいけない・・・と飲ませていました。

あと、食べ物や飲み物も気を付けなくてはいけませんが、おむつかぶれが出来てしまい、少しでも時間が経つとあっという間に悪化するので、大変でした。

なるべくシャワーで流すようにしたり、小児科で頂いた軟膏を塗ったり・・・。

下痢が治るとおむつかぶれも同時に治りましたが・・・。

ママもうつってしまう方が多いので気を付けないといけませんね!!

とにかくしっかり手洗い・うがい!!!!!

私は今回は意地でもうつらないようにしないと旅行時に2人ともだと大変なことに・・・と思い、何とかうつらずに乗り切りましたが・・・。

機嫌が良かったことが救いでしたが、赤くなったお尻を見ると本当にかわいそうでした。

今日のコラム

娘の体調管理はママとパパのお仕事。
昨今では「ノロウイルスの流行」も心配事ですよね。

うんちを直接触ることもありますから、感染には本当に慎重に注意していかなければなりません。
出来る限り病気をしないように気を付けてあげたいですね。

もちろん病気をして免疫がついて強くなったりするので、全く無菌っていうのも良くないですが・・・。

皆さんもお気をつけください・・・。

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