「レギュラーサイズとミニサイズ、どっちを選べばいいの?」
ベビーベッド選びで多くのママ・パパが最初に直面する悩みですよね。お部屋の広さ、使用期間、赤ちゃんの成長速度……考慮すべきポイントが多くて迷ってしまいます。
実は、3つのポイントをチェックするだけで、あなたの家庭に最適なサイズが分かります。
本記事では、4つのサイズの具体的な違いから、ご家庭にぴったりなサイズの選び方・安全に使うための基準まで、分かりやすく解説します。
この記事を読み終える頃には、ぴったりのベビーベッドのサイズを決められますよ。
この記事でわかること
- ベビーベッド4サイズの違いと使用期間の目安
- 住環境・生活スタイル別のサイズの選び方
- 設置前に必ず確認したいチェックポイント
- PSCマーク・SGマークなど安全基準の読み方
- レンタルと購入、費用の目安とどちらがお得か
「ベビーベッドのレンタルは3日間返金保証のあるベビレンタで!」

監修者 立谷 紗耶華(たちや さやか)
保有資格:助産師・看護師
経歴:看護学校卒業後、看護師免許を取得。その後、助産師養成コースを修了し、助産師国家試験に合格。総合病院などで8年間、助産師・看護師として従事。
現在:妊婦さん・産婦さんのお悩みに対して、メールや電話、オンラインなどを通して相談業務を行っています。
メッセージ:助産師としての経験を活かし、妊娠・出産・育児に関するお悩みに寄り添いながら、
安心して過ごせるようサポートさせていただきます。
- ベビーベッドのサイズと種類
- ハーフサイズや添い寝サイズの選択肢も
- ベビーベッド主要4サイズの早見表
- ベビーベッドサイズの選び方|チェックポイント5選!
- ベビーベッド各サイズのメリットとデメリット
- ベビーベッドと布団サイズの合わせ方
- 日本のベビーベッドサイズと海外規格との違い
- ベビーベッドの安全基準|PSCマーク・SGマークとは
- ベビーベッドの設置場所の選び方のポイント
- ベビーベッドのハイタイプとロータイプの特徴
- お部屋タイプごとのベビーベッドの選び方
- サイズ別!ベビーベッド使用者の体験談
- 人気のレギュラーサイズベビーベッド3選
- 人気のベビーベッドミニサイズ3選
- ベビーベッドとベビー布団に関するQ&A
- ベビレンタでベビーベッドをレンタルするメリット
- ベビーベッドのサイズは使用期間と設置場所に合うサイズを選ぼう
ベビーベッドのサイズと種類
「レギュラーサイズ」「ミニサイズ」「ハーフサイズ」……いざ探し始めると、思ったより種類が多くて迷いませんか?
大切な赤ちゃんが長く過ごす場所だからこそ失敗したくないですよね。
でも、大丈夫です。サイズの違いを整理してしまえば、選ぶポイントはとってもシンプル。
一般的にベビーベッドには「レギュラーサイズ」と「ミニサイズ」があり、それぞれ異なるニーズに合わせて設計されています。
ほかに「ハーフサイズ」「添い寝サイズ」も選択肢に入ります。まずはそれぞれの特徴と使用期間を把握しておきましょう。
レギュラーサイズのベビーベッド

レギュラーサイズのベビーベッドは、一般的に約120cm×70cmの寸法を持ち、広々とした空間を提供します。標準サイズのベビーベッドと呼ばれることもあります。
レギュラーサイズは、新生児から2歳頃までの使用が想定されたサイズ感のため、赤ちゃんの成長に合わせて買い替える手間や費用がない点が特徴です。
市販されているベビー布団の種類も最も豊富なので、好みのデザインやブランドを選びやすいのも嬉しいポイントですね。
一方で、標準サイズは広いスペースが使える反面、移動させることを前提には作られていないため、寝室からリビングへの移動が大変と感じる場面もあります。
赤ちゃんの寝床や居場所として長きにわたり使用を検討している方におすすめのサイズです。

逆に短期間の使用を想定しているならここまでの大きさはいりませんね!
ミニサイズのベビーベッド

ミニサイズは約90cm×60cmとやや小さく、限られたスペースにぴったりです。ミニサイズの使用期間は、新生児期から生後6ヶ月、1歳頃までの間です。
キャスター付きなら、赤ちゃんを寝かせたまま部屋間をママ1人で手軽に移動しやすいため、リビングでも活用できます。
レギュラーサイズと比較して使用期間は短いですが、1日を通して赤ちゃんの寝床や日中の居場所として使いやすい点が魅力です。
コンパクトサイズのベッドは、ベッド外寸サイズが70cm未満のものがほとんど。一般的な日本家屋のドア幅は72〜73cmなので、コンパクトサイズのベッドなら部屋から部屋への移動ができます。
ただし、一部のベッドでは外寸が70cm以上になるものもありますので、検討している商品の外寸サイズをよく確認されることをおすすめします。
レギュラーサイズとミニサイズの違い
レギュラーサイズのベビーベッドは、長期間の使用を予定している家族に選ばれているサイズです。
ベビーベッドとして使わなくなった後は、ベビーサークルとして利用できるモデルもあります。
ミニサイズのベビーベッドは、そのコンパクトさと機能性で、特に限られたスペースを有効に使いたい家庭や頻繁に移動する場合にピッタリなサイズです。
狭い部屋でもお世話の導線や生活導線を確保しやすく快適に使えますよ。また赤ちゃんを寝かせたままリビングから寝室など、部屋間を移動させられるのが大きな魅力です。
レギュラーサイズとミニサイズのベビーベッドは、使用期間と使用場所に合わせて選ぶことで、使い勝手の良さと経済的なサイズを選べます。
ハーフサイズや添い寝サイズの選択肢も

ベビーベッドの主要サイズは前章でご紹介したレギュラーサイズとミニサイズですが、部屋のサイズやニーズに合わせて、ハーフサイズと添い寝サイズの選択肢もあります。
ここではそれぞれの特徴とサイズ、使用期間の目安をご紹介しますので、ベビーベッドのサイズを選ぶ際の参考にしてください。
ハーフサイズ(タイニーサイズ)

ハーフサイズの内寸は約70×60cm、外寸は約75×65×90cmで、ベビーベッドの中で最も小さいサイズです。
使用期間は新生児から3〜4ヶ月程度と短く、里帰り出産時の一時的な使用を想定して設計されています。生後6ヶ月くらいには平均身長が約65cmに達するため、それ以前にサイズアウトしてしまいます。
ハーフサイズのベビーベッドは、省スペースで使える点と軽さが魅力で、実家での使用や家の中での移動が多い生活スタイルにピッタリです。
ただし市販されていないので、ご利用時はレンタルのみとなります。
添い寝サイズ

添い寝サイズは内寸約90×45cmで、外寸は約95×50×90cmです。
ミニサイズと同じ長さですが幅がやや狭めに設計されています。添い寝サイズの特徴は、大人のベッドの横につけて添い寝ができるよう設計している点です。
夜中に赤ちゃんが泣くたびに立ち上がるのは、出産後の疲れた体にはこたえます。
添い寝タイプなら手を伸ばすだけで赤ちゃんに触れることができ、授乳もしやすくなります。
使用期間は新生児から1歳前後までが目安ですが、幅がコンパクトなためベビー布団やマットなどの対応製品が少ない点が気になります。
添い寝を重視する家庭には適していますが、製品の選択肢は限られています。
ベビーベッド主要4サイズの早見表
サイズの違いを一目で確認できるよう、比較表にまとめました。
| サイズ | 内寸(長さ×幅) | 使用期間の目安 | こんな家庭に向いている |
|---|---|---|---|
| レギュラー (標準サイズ) |
120cm × 70cm | 新生児〜2歳頃 | 広いスペースがある 布団の種類を選びたい 長く使いたい 上の子・ペットがいる |
| ミニ (コンパクト) |
90cm × 60cm | 新生児〜1歳頃 | リビング↔寝室間の移動が多い 部屋が狭い・マンション住まい 里帰り後も継続使用したい |
| ハーフ (レンタル限定) |
70cm × 60cm(目安) | 新生児〜3〜4ヶ月頃 | 里帰り出産の一時使用のみ 省スペースで試したい |
| 添い寝 (サイドベッド) |
90cm × 45cm(目安) | 新生児〜1歳前後 (商品による) |
ベッドで就寝している 夜間授乳を楽にしたい 添い寝で安心させたい |
※サイズはメーカーにより若干異なります。購入・レンタル前に必ず各商品の仕様をご確認ください。
ベビーベッドサイズの選び方|チェックポイント5選!

ベビーベッドを選ぶ際には、以下の5つのポイントを念頭に置くことが重要です。
これらのチェックポイントを考慮することで、赤ちゃんにとって最適なベッドを選ぶことができます。
- 使用期間
- 部屋の広さ・配置スペース
- 添い寝や移動のしやすさ
- 使用する布団やマットレスと合うか
- レンタルか購入か(使用期間と価格で比較)
チェック① 使用期間
多くのママたちが指摘するのは、赤ちゃんの成長の速さを見誤ったことです。ミニサイズは新生児から生後約12ヶ月までと使用期間が限定的です。
しかし実際には赤ちゃんの成長速度は様々ですので、じっさいに12ヶ月も使えなかった……なんてこともしばしばあります。
このため、すぐにサイズアウトしてしまい、新たに大きなベッドを購入する必要が生じるケースが多々あります。
新生児から生後6ヶ月、1年程度の使用を検討している方はミニサイズを、長期的にベビーベッドの使用を検討している方はレギュラーサイズを検討してみましょう。
チェック② 部屋の広さ・配置スペース
ベビーベッドを設置する場所は、十分なスペースがあるかを確認することが重要です。
設置場所の縦横を必ずメジャーで実測し、外寸(商品全体の大きさ)で確認してください。「たぶん入る」は禁物です。
部屋間を移動させたい場合はドア幅の確認も必須。扉の開き方がスライド式か手前に倒れるタイプかによっても必要なスペースが変わるので、検討している商品の仕様をよく確認してください。
赤ちゃんの安全と家族の生活スタイルを考慮して設置場所を選びましょう。赤ちゃんを常に見守れる場所、温度や湿度が適切で換気の良い場所が望ましいです。
チェック③ 添い寝や移動のしやすさ
夜中の授乳やオムツ交換の負担軽減と赤ちゃんの様子を見やすくするため、大人のベッドや布団に近い高さのベビーベッドを選ぶのがおすすめです。
大人のベッドの横に設置でき、添い寝ができるタイプの製品もあります。
移動しやすいサイズ感の製品を選べば、寝室からリビングへ移動したいときや掃除のときの手間や負担を減らせます。ミニサイズはキャスター付きが多く、ママ1人でも楽に移動できます。
チェック④ 使用する布団やマットレスと合うか
市販のベビーベッド布団のサイズは、レギュラーサイズとミニサイズにそれぞれ合うようなものが販売されています。
お下がりのベビー布団がある、先にベビー布団を購入しているなど、既に持っているベビー布団やマットを使う予定の場合は、ベビーベッドのサイズと合うかチェックしましょう。
ベッドとサイズが合わないと隙間ができてしまい、怪我や窒息事故につながる危険性があります。
チェック⑤ レンタルか購入か(使用期間と価格で比較)
予算を考慮した場合、レンタルの方が経済的であることも多いです。短期間の使用においては、高価なベビーベッドを購入するよりレンタルサービスを利用する方が賢明な選択となりえます。
実際に購入とレンタルの費用を比較すると、使用期間6ヶ月でかかる費用は、購入した場合は約21,400円、レンタルした場合は約12,399円となり、お得なことがよくわかります。
| レンタル(3ヶ月〜) | 購入 | |
|---|---|---|
| 費用目安 | 5,000円〜15,000円 | 20,000円〜50,000円 |
| 使用期間の柔軟性 | 必要な期間だけOK | 長期使用で元が取れる |
| メンテナンス・保管 | 不要 | 保管スペース・清掃が必要 |
| 長期使用時の費用 | 15,000円〜30,000円 | 20,000円〜50,000円 |
出典:ベビレンタ「ベビーベッドをレンタルする時に押さえておきたい注意点は?」
ベビーベッド各サイズのメリットとデメリット

レギュラーサイズとミニサイズのベビーベッドは、使用期間とサイズなどが異なるため、メリットとデメリットがあります。
それぞれ使いやすいと思う理由、使いにくいと思う理由をご紹介するので、選ぶ時の参考にしてください。
レギュラーサイズのメリットとデメリット
標準サイズベビーベッドの利点は、その広さと長期間の使用が可能な点です。赤ちゃんが快適に伸び伸びと寝ることができ、成長に伴い活発に動き回るようになっても十分なスペースが確保されています。さらに、長く使えることから、一度の購入で長期間の利用が可能です。
一方で、ベビーベッドを使わなくなった後の保管場所に関する悩みもあります。使用しなくなったベビーベッドの保管は、特にスペースに限りがある住環境では大きな問題となります。
ミニサイズのメリットとデメリット
ミニサイズベビーベッドの主な利点は、その省スペース性です。限られた部屋の中でも設置でき、軽量で移動が容易なため、部屋を移動する際や一時的な設置にも便利です。コンパクトに折りたためる設計のものが多く、外出時にも手軽に持ち出せます。
ただ、寝返りやつかまり立ちができるようになると、想定よりも早くサイズアウトしてしまい、レギュラーサイズのベッドへ買い替えるケースがある点には注意が必要です。
合わせて読みたい:ベビーベッドはいらない?メリット・デメリットを知って快適な睡眠環境作りを
ベビーベッドと布団サイズの合わせ方

ベビーベッドを選ぶ際は、対応する布団のサイズも重要な考慮事項です。ベッドのサイズと布団のサイズが合わないと、隙間ができて赤ちゃんが怪我をする危険性があります。
標準サイズのベビーベッドには、120×70cmの敷布団が必要です。この規格は日本では一般的で、市販のベビー布団セットの種類が豊富です。デザイン、素材、機能性など、多様な選択肢から好みに合った布団を見つけやすいというメリットがあります。
ミニサイズのベビーベッドには、90×60cmのミニサイズ専用敷布団が必要です。標準サイズの布団は入らないため、必ずサイズを合わせる必要がありますが、あまり種類は多くありません。
さらにハーフサイズには70×60cm、添い寝サイズには90×45cmの専用布団が必要になります。このような限られたサイズの布団は、ベビーベッドを販売しているメーカーや、ベビー用品専門店で購入するのがおすすめです。
日本のベビーベッドサイズと海外規格との違い

海外製のベビーベッドを購入する際は、サイズ規格が日本と異なる点に注意が必要です。
ヨーロッパの標準サイズは、マットレスが120×60cm、掛け布団が110×125cmとなっていて、日本の標準サイズ(120×70cm)とは幅が10cm異なります。
IKEAなどの北欧家具ブランドのベビーベッドは、このヨーロッパ規格に基づいています。日本の標準サイズの布団では幅が10cm大きすぎて使用できない可能性がある点に注意が必要です。
ヨーロッパ規格のベビーベッドには、専用のマットレスを購入する必要があります。掛け布団については、日本のミニサイズがバランス的にちょうど良いとされています。
海外ブランドのベビーベッドを購入する際は、必ず対応する布団サイズを確認し、日本で入手可能かどうかを事前に調べることが重要です。
ベビーベッドの安全基準|PSCマーク・SGマークとは

ベビーベッドはお子さんが長時間を過ごす場所です。デザインや価格と同じくらい、安全性の確認を最優先にしてほしいのが正直なところです。
PSCマークは義務。SGマークは任意だが信頼の証
PSCマークは、Product(製品)・Safety(安全)・Consumer(消費者)を表し、消費生活用製品安全法により定めた安全基準検査に合格した製品に付いています。乳幼児用ベッドは「特別特定製品」に指定されており、第三者機関による検査の義務付けがあります。
SGマークは、Safe Goods(安全な製品)を表し、一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準に適合していることを示すマークです。
万が一、SGマーク付き製品に欠陥があり、それを原因として人身損害が発生した場合、対人損害を賠償する制度も付加されています。
SGマークの表示対象の子ども向け製品には、ベビーカー、すべり台、乳幼児用ベッド、抱っこひも、幼児用ベッドガードなどがあります。[消費者庁:安全面に配慮された製品に関する取組]
PSCマークは法律(消費生活用製品安全法)で義務付けられているため、日本で販売されるベビーベッドには基本的についています。
PSCマーク+SGマークの両方を取得している商品は、より厳しい安全基準をクリアしている証といえます。ベビーベッドを選ぶ際には、この2つのマークがついているかを必ず確認しましょう。
収納扉付きタイプには特別な注意を
消費者庁によると、2019年6月および9月に、床板の高さを調整できる木製ベビーベッドの収納部分の扉が不意に開いたために乳児の頭部が挟まれ、窒息する重大事故が2件発生しました。これを受け、2019年11月15日付けで安全基準が改定されています。
購入する際は新基準(2019年11月以降)に基づいて製造されているかを確認しましょう。
フリマアプリや知人からの譲り受け品などは、製造年月日と安全基準マークを必ず確認してください。かなり昔に製造・販売されたベビーベッドは経年劣化や保管状況によっては、使用に危険が伴うものもあります。
※この記事は一般的な情報提供を目的としており、商品の安全性に関する具体的なご相談は、消費者庁または製品安全協会にご確認ください。
ベビーベッドの設置場所の選び方のポイント

ベビーベッドは、最適な場所に置くことで「安全に使える」「生活しやすい」「機能的に使える」「インテリアになじむ」といったメリットがあります。
設置場所選びのポイントをご紹介します。
安全性のチェックポイント
赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、冷暖房の風が当たる場所にベビーベッドを設置すると体が冷えたり汗をかきやすくなる可能性があります。
窓の近くは、紫外線の影響があることに加え、赤ちゃんが成長してから転落事故の危険性もあるため、設置しないようにしましょう。
赤ちゃんのお部屋づくりのコツ
部屋の照明がまぶしすぎると赤ちゃんの睡眠を妨げてしまうため、直接照明が当たらない場所にベビーベッドを設置します。
また赤ちゃんが成長するにつれてつかまり立ちをしたり、手先が器用になると部屋の物をつかんだりするようになります。カーテンや観葉植物などをベビーベッドの近くに置かないようにしましょう。
インテリアと機能性を両立する方法
キャノピー(天蓋)付きのベビーベッドは、インテリアとしてオシャレなうえ、エアコンの風から赤ちゃんを守り、陽射しを和らげてくれます。
赤ちゃんの成長と共にベビー用品が増えると部屋の中がごちゃごちゃしやすいため、部屋と家具に合わせやすいシンプルな製品がおすすめです。
ベビーベッドのハイタイプとロータイプの特徴

ベビーベッドはサイズの他に、床からの高さにも種類があり、「ハイタイプ」「ロータイプ」があります。
それぞれの違いと特徴をご紹介しますので、選ぶ時の参考にしてみてください。
ハイタイプの特徴
ハイタイプのベビーベッドは、床板の高さを70cm〜75cmに設置できます。
腰をかがめずに、オムツ交換や抱っこなどのお世話ができるため、産後の腰痛に悩むママやパパの負担を減らせるのがうれしいポイントです。
赤ちゃんが成長してからは、床板の位置を下げて使用できるため、寝返りやつかまり立ちをするようになってからも使用できます。
ロータイプの特徴
ロータイプは、床板の高さが最上段で45cm程度の高さに設置できるベビーベッドです。
ママやパパが布団で寝ている場合、就寝中に赤ちゃんの様子がみやすい点がメリットです。
ロータイプのベビーベッドも、赤ちゃんの寝返りやつかまり立ちがはじまったら転落事故を防ぐため、床板を下げて使用できます。
お部屋タイプごとのベビーベッドの選び方

洋室の場合
洋室でベッドを使用して寝ているママとパパ、リビングで使用する場合は、ハイタイプのベビーベッドがおすすめです。
夜中のオムツ交換や授乳も立ち上がらずできるため、お世話の負担を減らしてくれます。
ハイタイプのベビーベッドをリビングで使用する場合、部屋の埃、きょうだいやペットによる思わぬ怪我や事故から赤ちゃんを守ってくれます。
和室の場合
和室に置く、ママとパパが布団で寝ている場合はロータイプのベビーベッドがピッタリです。
日中、畳に座っていても赤ちゃんに目が届きやすいため、座ったり立ったりする負担が減ります。
就寝中のミルクの吐き戻しや寝返りによるうつ伏せなどが気になる時期も、ロータイプのベビーベッドならママとパパが起き上がらなくても赤ちゃんに目が届くため、睡眠不足になりやすい時期の負担を減らしてくれます。
サイズ別!ベビーベッド使用者の体験談
実際に利用したママ達の声をサイズ別にご紹介します。
レギュラーサイズの体験談
新生児から2歳頃までの使用を想定して作られているため、買い替えの手間と負担がないのが魅力のレギュラーサイズ。スペースが必要、保管場所に困るといった悩みもありますが、実際のママ達の声を確認してみましょう。
“ママ達の口コミ”
・ミニベビーベッドかこちらか悩みましたが、成長に合わせて使用できるレギュラーサイズを選びました。
・ミニサイズが小さくなり、レギュラーサイズを思い切って購入しました。つかまり立ちするようになったので、床下を下げて使用しています。
・ハイローチェアは既に持っているため、寝室用にレギュラーサイズのベビーベッドを追加しました。寝返りをした時にベビーベッドの柵に手足があたっていたのは気になったものの、1歳頃まで広々と寝れていました。床下の収納部分にオムツやお尻拭きを収納できるのもうれしいです。
ミニサイズの体験談
コンパクトに作られていて限られたスペースにも設置しやすく、寝室からリビングへの移動にも便利なのがミニサイズの魅力。ただ、思っているよりも早くサイズアウトして使えなくなってしまったといった声もあります。
“ママ達の口コミ”
・2階建ての家での赤ちゃんとの生活のためリビングにもベビーベッドを設置したく利用しました。ミニサイズで大きさもちょうど良く、白を基調にしたカラーも部屋のインテリアの邪魔をせず可愛かったです。昼間はここで赤ちゃんがゆっくり寝てくれるので大活躍しています。
・出産予定日に合わせてレンタルしました。日中はリビングに置いて夜は寝室に置いていますが、狭い家の中で移動するのに丁度よいサイズでした。手足をよく動かすようになると柵にぶつけて痛そうにするとよく聞きますが、生後5ヶ月の子は柵を足で辿りながら体を回転させて遊んで楽しそうにしています。6ヶ月で契約しましたが、もう少し延長したいと思っています。
・ミニサイズベビーベッドがあると、家の中での移動が本当に簡単になります。私一人でも、赤ちゃんを寝かせたまま別の部屋へ移動できるので、家の中での自由度が格段に上がりました。こんなに動かしやすいとは思わなかったので、購入して大正解でした!
合わせて読みたい:【口コミ付】人気折りたたみベビーベッド5選!使用したママの体験談あり。
人気のレギュラーサイズベビーベッド3選
ベビレンタで人気のレギュラーサイズベビーベッドのおすすめ3選をご紹介します。
ハイタイプベッド ツーオープン /ヤマサキ(Yamasaki)
ベビレンタでのレンタル料金:30日間6,792円〜(税込)(2026年5月時点)
床板(寝台)の高さが床から約70cmの高さに調節できるハイタイプ。
出産後まもなくのママの体は赤ちゃんのお世話も大変ですが、ハイタイプのベッドなら腰をかがめず楽な姿勢でお世話が出来ます。
4輪キャスター付きで移動もラクラク、全てストッパー付きなので安心です。
※お布団・マットは付属していません。別途サイズ幅70×長さ120cmのものをご用意ください。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 外径 幅78×長さ125×高さ116cm 内径 幅70×長さ120cm |
| 重量 | 約26kg |
| 機能 | 床板高さ2段階調節(上段:床から約70cm/下段:床から約45cm) 前枠扉スライド式開閉 4輪キャスター付(全てストッパー付) 収納棚付き |
| 材質 | ブナ材(エコウレタン塗装) |
| 安全基準 | PSCマーク・SGマーク適合 |
ツーオープンベッド b-side /ヤマサキ(Yamasaki)

ベビレンタでのレンタル料金:30日間10,263円〜(税込)(2026年5月時点)
ママのベッドとくっつけて使う時(添い寝ベッドとして使いたい時)に、ママのベッドとほぼ同じ高さになるよう設計されています。
ベッドの前枠だけでなく側面も開閉できるツーオープンタイプなので、おむつ替えや寝かしつけのときにとっても便利です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 外径 幅82×長さ125×高さ89cm 内径 幅70×長さ120cm |
| 重量 | 約28kg |
| 機能 | 床板高さ2段階調節(床から45・40cm) 前枠扉スライド式開閉 横枠扉開閉式(手前に倒れます) 4輪キャスター(全てストッパー付) 収納棚付(収納扉2ヶ所) |
| 材質 | ブナ材(エコウレタン塗装) |
| 安全基準 | PSCマーク・SGマーク適合 |
キホン ベビーベッド /大和屋(Yamatoya)

ベビレンタでのレンタル料金:30日間7,200円〜(税込)(2026年5月時点)
ベビーベッドの基本機能を備えつつ、日本独特の床暮らしの高さにも対応した製品です。
立ったまま、椅子やソファに座った状態、床座り——暮らしに合わせて高さ調整が可能です。
手で回せるノブボルトメインで簡単に組み立てができ、ほとんど工具も不要。大和屋は国の基準を超えた独自の安全基準を設け、キャスター走行試験や床板耐久検査など厳しい自社テストをクリアした製品のみを販売しています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 約幅132×奥行き77×高さ105(最大)cm 床板部分内寸:約120×70cm |
| 本体重量 | 約14kg |
| 対象年齢 | 新生児〜24か月以内 |
| 機能 | 床板高さ6段階調節(脚フレーム3段階×床板2段階) スライド開閉式 床板すのこ仕様 4輪キャスター(全てストッパー付) |
| 素材 | 天然木(パイン材)・合板 |
| 安全基準 | PSC・SG検査に合格 |
人気のベビーベッドミニサイズ3選
ococoneru エアー AB /アップリカ(Aprica)

ベビレンタでのレンタル料金:30日間6,600円〜(税込)(2026年5月時点)
グレーとホワイトを基調とした部屋に馴染むデザインとコンパクトに折りたためる構造を持ちながら、PSC・SGマークを取得した安心・安全なベビーベッドです。
マットには通気性の高いクッション材「シルキーエアー」を採用し、体圧分散効果があるので赤ちゃんの背中にかかる負担を軽減します。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 開:W1052×D704×H951mm 閉:W260×260×H951mm 内寸:60×90cm |
| 重量 | 14.5kg |
| 使用期間 | 新生児(体重2.5kg)〜24カ月(体重13kg)まで 上段:新生児〜つかまり立ちできる頃(概ね生後5カ月) 下段:つかまり立ちできる頃〜24カ月まで |
| 安全基準 | PSCマーク取得品・SG合格品 |
ポータブルベビーベッドおむつ替えテーブル付 /カトージ(KATOJI)

ベビレンタでのレンタル料金:レンタル料確認は商品ページから(2026年5月確認)
ベビー布団が使える大きさながら、レギュラーサイズのベビーベッドよりも小さく、スペースを取りません。
おむつやタオルなどのお世話グッズを赤ちゃんの寝るパシネットの下とサイドポケットに入れられるため、お世話が楽々です。折りたたみができ、専用の収納袋に入れて持ち運べるため、お出かけの際にもお使いいただけます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 使用時:幅77.5×奥行き100×高さ83.5cm 収納時:幅25×奥行き23.5×高さ83.5cm 内寸:60×90cm |
| 重量 | 14.3kg |
| 使用期間 | ベビーベッドとして:新生児〜つかまり立ちできるまで(5ヶ月頃) プレイヤードとして:生後5ヶ月〜24ヶ月・体重10kg以下 おむつ替えテーブル:生後6ヶ月もしくは体重8kgまで |
| 安全基準 | PSC・SG |
コンパクトベッド ツーオープン /ヤマサキ(Yamasaki)

ベビレンタでのレンタル料金:30日間7,507円〜(税込)(2026年5月確認)
お部屋からお部屋への移動ができるコンパクトサイズで、楽な姿勢でお世話が可能なハイタイプ!ベッドの幅が約70cmのコンパクトサイズなので、お部屋のドアも楽に通れます。
キャスターはヤマサキ独自の「ウレタン巻きキャスター」なので、フローリングに傷がつきにくく、全てストッパー付きなので安心です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 外径 幅68×長さ94×高さ116cm 内径 幅60×長さ90cm |
| 重量 | 約19kg |
| 機能 | 床板高さ2段階調節(上段:床から約70cm/下段:床から約45cm) 前枠扉スライド式開閉 4輪キャスター付(全てストッパー付) 収納棚付き |
| 材質 | ブナ材(エコウレタン塗装) |
| 安全基準 | PSCマーク・SGマーク適合 |
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ベビーベッドとベビー布団に関するQ&A

ベビーベッドとベビー布団は、赤ちゃんが長時間過ごす場所となるため、赤ちゃんとご家族にとって快適な製品を選びたいですよね。先輩ママの失敗談を参考に、Q&Aをまとめました。
Q. ミニサイズのベビーベッドはすぐに使えなくなりますか?
A. 赤ちゃんの成長が早く、ミニサイズを選んだことで数ヶ月で使用できなくなったという後悔の声は少なくありません。
長期間使用を考えている場合は、成長に合わせてサイズ調整が可能なモデルを選ぶか、またはレンタルを検討するのも一つの方法です。
Q. ベビーベッドは、保管場所がなくても購入していいですか?
A. ミニサイズとはいえ、折りたたんでもある程度の大きさになります。
ベビーベッドを使わなくなった後の保管場所を計画的に確保しておくことが重要です。保管スペースの確保が難しい場合はレンタルが賢明な選択です。
Q. 手持ちのベビー布団と購入予定のベビーベッドのサイズが合いません。対処法はありますか?
A. ベビーベッドとベビー布団のサイズが合わないと隙間ができてしまい、怪我や窒息事故につながる危険性があります。
サイズが合わない場合は合うサイズの布団に買い直しをするか、先に持っている方のサイズに合うベビーベッドを選びましょう。あらかじめサイズを合わせてから購入することをおすすめします。
Q. 中古・譲り受けのベビーベッドは使っても大丈夫ですか?
A. 安全面から注意が必要です。昔製造されたベビーベッドは経年劣化や保管状況によって使用に危険が伴うものもあります。
特に2019年11月以前に製造された「収納扉付き・床板高さ調整タイプ」は、現行の安全基準をクリアしていない可能性があります。
製造年月日とPSCマークを必ず確認し、不安がある場合は新品レンタルを検討しましょう。
Q. ハイタイプとロータイプ、どちらがいいですか?
A. ハイタイプはベッドで就寝している方・腰への負担を減らしたい方に、ロータイプは布団で就寝している方・和室で使用する方に向いています。
どちらも床板位置を調整できる商品が多いので、赤ちゃんの成長に合わせて切り替えられます。
ベビレンタでベビーベッドをレンタルするメリット

赤ちゃんの成長は早く、早ければ1年以内に通常のベッドへ移行することもあります。それなのに購入するのはちょっともったいない……そんなママ達におすすめなのがレンタルです!
ここでは、ベビレンタでベビーベッドをレンタルするメリットをご紹介します。
豊富な商品のラインナップから選べる
ベビレンタは、40点以上のレギュラーサイズ、50点以上のミニサイズのベビーベッドから使用期間や用途に合わせて、使いやすい製品を選べるのが魅力です。
気になるメーカー、必要な機能性、ハイタイプやロータイプなど、赤ちゃんとご家庭にとって快適に使えるベビーベッドを見つけられます。
すぐにレンタルできる
ベビレンタは、午前10時までに注文すると、当日配送ができます。
産後の赤ちゃんのお世話やママの腰の負担を軽減するためにベッドをすぐに使いたいなど、必要だと思った時にすぐにレンタルできる点は、ママにとって心強い味方です。
※地域や天候によって最短配送日は異なります。
清掃消毒済で清潔に使える
ベビレンタの清掃・出荷部門のスタッフが、ベビーベッドの取り外せる部品は外し、すみずみまで清掃と消毒をしています。
そのため、リユース品でも清潔に使えます。リユース品の他、新品のレンタルも可能です。
安心保証オプションがある
ベビレンタでは、万が一破損や故障で使えなくなってしまう場合に備えて、2種類の保証プランをご用意しています。
- 980円の補償プラン:免責金(最大5,000円)で全額補償
- 2,980円の補償プラン:免責金なしで全額補償が可能
3日間返金保証 レンタル開始から3日間以内に商品に満足できない場合、一定の条件を満たすとレンタル代金を全額返金してもらえます。初めてのレンタルでも安心して試せます。
ベビーベッドのサイズは使用期間と設置場所に合うサイズを選ぼう

この記事では、ベビーベッドのサイズ選びにおける重要なポイントと、各サイズの特徴や利用シーン、安全基準の確認方法を解説しました。
改めてサイズ別の特徴をまとめます。
- レギュラーサイズ(120×70cm):2歳頃まで長く使える。布団の選択肢が豊富。上の子・ペットがいるご家庭にも。
- ミニサイズ(90×60cm):1歳頃まで。マンションや狭い部屋、移動が多い生活スタイルに最適。
- ハーフサイズ(レンタル限定):3〜4ヶ月頃まで。里帰り出産の一時使用に。
- 添い寝サイズ:ベッドで就寝しているご家庭の夜間授乳を楽に。
選ぶときは「何ヶ月使いたいか」「部屋に設置できるか」「どう使うか」の3点を整理し、外寸を実際に測ってから確認しましょう。安全面では、PSCマークとSGマークの両方がついているかを必ず確認してください。
初めてのベビーベッドで失敗したくないなら、まずレンタルで試してみるのが賢い選択です。
ベビレンタなら多彩なラインナップから選べて、必要な期間だけ使えます。産前に準備して、赤ちゃんの帰りを穏やかな気持ちで迎えてあげてください。
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