退院して、いよいよ自宅での赤ちゃんとの生活がスタート。
「おっぱい、足りているのかな?」「体重ちゃんと増えているかな?」と、はじめての育児は不安でいっぱいですよね。
特に母乳育児を頑張りたいママにとって、赤ちゃんがどれくらい飲めているのか目に見えないのは、大きな悩みのタネ。そんなときに頼りになるのが「ベビースケール」です。
でも…「使う期間は短そうだし、わざわざ買うのはもったいないかも?」「レンタルと購入、結局どっちがお得なの?」と迷っているママも多いのではないでしょうか。
この記事では、保育士監修のもと、ベビースケールの必要性・使用期間の目安から、レンタルと購入のコスト比較、先輩ママたちに選ばれているおすすめ5選まで、まるっと解説します!
あなたのご家庭にぴったりの取り入れ方が、きっと見つかりますよ。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

監修者 仲村 あや(保育士)
保有資格:幼稚園教諭2種免許・保育士資格
メッセージ:保育現場で多くの親子と関わってきた経験と、現在進行形の子育て体験から、
パパとママがもっと子育てを楽しめるような情報をお届けします。
大変な毎日だからこそ、ちょっとした工夫やサービスの活用で心に余裕を作り、
お子さんとの時間をより豊かに過ごしていただけるよう応援しています!
ベビースケールは本当に必要?「いらない」と言われる理由と活用メリット

「ベビースケールは神経質になりすぎるからいらない」という声を聞いたことがあるかもしれません。
赤ちゃんが機嫌よく過ごし、おしっこやうんちがしっかり出ていれば、毎日体重を測る必要はありません。
ただ、以下のような状況のママには、ベビースケールはとても心強いサポートツールになります。
こんなママにベビースケールが役立ちます
母乳育児(完母・混合)で授乳量が気になる
母乳はミルクと違って、赤ちゃんがどれくらい飲んだのか目で見えません。授乳前後にベビースケールで体重を測れば、飲んだ量が1g単位で数字として確認できます。「足りていないかも…」という不安を、数字という”見える安心”に変えてくれるのが最大のメリットです。
赤ちゃんの体重増加がゆるやかで心配
小さく生まれた赤ちゃんや、成長曲線のカーブがゆるやかな場合、日々の体重測定が安心材料になります。
ミルクを足す量(混合授乳)に迷っている
授乳後にどれくらいミルクを足せばいいか迷うことはよくありますよね。授乳量がわかれば、適切な量を判断しやすくなります。
ベビースケールは「絶対に必要な育児グッズ」ではありませんが、ママの”見えない不安”を取り除いてくれる、心のサポーターとして非常に優秀なアイテムです。
ベビースケールはいつまで使う?必要な期間の目安

ベビースケールを使う期間は、実はそれほど長くありません。多くの先輩ママは、新生児期から生後3ヶ月頃までが一番活躍した時期だと口を揃えます。
なぜ生後3ヶ月頃までなの?
生後3〜4ヶ月頃になると、授乳のリズムが整い、ママの体も母乳を作るペースをつかんできます。
「このくらい飲めば大丈夫」という感覚が自然と身につく時期です。また、赤ちゃんがスケールの上で動き回るようになり、正確に測るのが難しくなるという理由もあります。
離乳食が始まる生後5〜6ヶ月以降は、保健センターや小児科のベビースケールで月1〜2回確認するだけで十分なケースがほとんどです。
ベビースケールはレンタルと購入どっちがお得?徹底比較!

使用期間が約3ヶ月と短いベビースケール。結論からいうと、多くのママに「レンタル」が断然おすすめです。ここでは、コストと使い勝手を比較してみましょう。
コスト比較|タニタ nometa BB-105で3ヶ月使った場合
| 比較項目 | レンタル(3ヶ月) | 新品購入 |
|---|---|---|
| 初期費用の目安 | 約10,200円〜 (月額3,400円×3ヶ月)※1 |
19,800円 (メーカー希望小売価格)※2 |
| 送料 | 往復送料がかかる場合あり | 無料のことが多い |
| 保管・処分の手間 | 不要(返却するだけ!) | 必要(場所を取る、フリマ出品など) |
| こんな人におすすめ | 短期間だけ使いたい・ 処分の手間を省きたい |
2人目以降も予定している・ 新品にこだわりたい |
※1 ベビレンタ:nometa BB-105のレンタルページ(2026年3月確認)
※2 タニタ:授乳量機能付ベビースケール nometa BB-105 メーカー希望小売価格(2026年3月確認)
レンタルがおすすめなママ
- 完母・混合授乳が軌道に乗るまでの数ヶ月だけ使いたい
- 高精度なスケール(1g単位測定)をなるべく安く試したい
- 使い終わった後の収納場所に困りたくない
購入がおすすめなママ
- 年子や2人目・3人目の出産をすでに計画している
- 誰かが使ったものには抵抗がある(新品派)
- 1歳・2歳まで成長記録として長く使い続けたい
短期間だけしっかり母乳量を管理したいなら、初期費用を抑えられて処分の手間もないレンタルが圧倒的におすすめです。
失敗しない!ベビースケールの選び方 4つのポイント【保育士監修】

いざ選ぼうとすると種類が多くて迷ってしまいますよね。後悔しないために、保育士監修のチェックポイントを4つご紹介します。
ポイント1:最小表示単位(1g単位か5g単位か)
母乳量を正確に知りたいなら「1g単位」で測れるスケールが必須です。新生児が1回に飲む母乳量はごくわずか。
5g・10g単位では細かい変化がわからず、不安が残ってしまいますよね。日々の体重増加をざっくり確認するだけなら、5g単位でも十分です。
ポイント2:授乳量測定機能の有無
授乳前後の体重差を自動で計算し「授乳量」として表示してくれる便利な機能です。
夜中のねぼけた状態でも、ぱっと数字でわかるので本当に助かります。
ポイント3:風袋引き(ふうたいびき)機能
タオルやおくるみをスケールに乗せて重さを「0」にリセットできる機能。お着替えをしなくていいので、頻繁に測りたい方は、風袋引き機能がついたものがおすすめです。

赤ちゃんを冷たいスケールに直接乗せなくてよいので、赤ちゃんにも優しいですね!
ポイント4:メモリー機能・アプリ連携
前回の体重を記憶するメモリー機能があると成長比較が楽になります。記入漏れもなくなり、管理がとても楽になります。
最新モデルではBluetoothで「ぴよログ」などの育児記録アプリと連携できるものも登場しています。

寝不足な時はついつい記録を忘れてしまいますよね。あると本当に便利な機能です!
【2026年最新】保育士おすすめ!ベビースケール5選
先輩ママたちに選ばれている人気モデルを厳選してご紹介します。レンタル料金はベビレンタでレンタルした場合の料金です。参考にしてみてくださいね。
1位:タニタ nometa 授乳量機能付ベビースケール BB-105

母乳育児ママから圧倒的な支持を集める大定番モデル。授乳量を1g単位で自動計算してくれる機能が最大の魅力です。
- メーカー希望小売価格:19,800円(税込)
- レンタル料金:14日間 4,881円(税込)〜(リユース品)/月額プラン3,400円(税込)~(新品)
- 特徴:1g単位の授乳量測定・風袋引き機能・前回値メモリー搭載。やわらかいEVAマット付き
2位:タニタ nometa 授乳量機能付ベビースケール BB-115L

人気nometaシリーズの最新モデル(2024年発売)。
BB-105の機能に加え、スマートフォンとのBluetooth連携が追加されました。
- メーカー希望小売価格:27,500円(税込)
- レンタル料金:14日間 14,685円(税込)〜(リユース品)/月額プラン月額 6,200円〜(新品)
- 特徴:測ったデータを「ぴよログ」などに自動転送。手書きメモ不要で育児記録がぐっと楽に!
3位:タニタ デジタルベビースケール 愛情 1584

複雑な機能はいらない、シンプルに体重だけ測りたいという方におすすめのベーシックモデルです。
- メーカー希望小売価格:9,500円(税込)※現在販売終了
- レンタル料金:14日間 4,291円(税込)
- 特徴:10kgまで50g単位で測定。大きくて見やすい液晶、ボタン一つで簡単操作
4位:タニタ 高精度ベビースケール BD-815

産婦人科・小児科など医療機関でも使用されているプロ仕様の高精度モデル。
- メーカー希望小売価格:98,000円(税込)
- レンタル料金:14~180日間 33,000円(税込)
- 特徴:6kgまで2g単位で測定。小さく生まれた赤ちゃんの管理など、より厳密な測定が必要な場合にレンタルで利用されることが多いモデル
【先輩ママの体験談】レンタル・購入それぞれのリアルな声

レンタルを選んだAさん(30代・初産・完母希望)
「退院後、母乳がどれくらい出ているのかわからなくて、赤ちゃんが泣くたびに『足りていないのかな?』と不安でいっぱいでした。思い切ってベビレンタで『タニタ nometa』を2ヶ月レンタルしたら、授乳量が1g単位で目に見えてわかるように。精神的にとても楽になりました。生後3ヶ月を過ぎた頃には感覚でわかるようになり、そのまま返却。短期間だけ安く使えて、処分の手間もなかったので、レンタルにして大正解でした!」
購入を選んだBさん(30代・2人目・混合授乳)
「1人目の時はレンタルでしたが、年子での出産だったので長く使うことを見越して新品を購入しました。2人まとめて体重管理ができて便利です。ただサイズが大きくて場所を取るので、使わなくなったあとの収納は少し悩みの種。使い終わったらフリマアプリでお譲りしようと考えています。」

ご自身のライフスタイルや家族計画に合わせて、レンタルと購入を賢く使い分けることが大切ですね。
ベビースケールをより正確に使う3つのコツ【保育士監修】

せっかく使うなら正確に測りたいですよね。保育士監修の使い方のコツをご紹介します。
コツ1:測るタイミングを毎日揃える
体重はおしっこ・うんちの前後や授乳前後で数十g単位で変わります。「毎日のお風呂上がり」「朝起きてすぐ」など、同じ時間帯・同じ条件で測るようにしましょう。
コツ2:平らで硬い床の上に置く
カーペットや柔らかいマットの上では正確に測れないことがあります。フローリングなど平らな床の上で使ってください。エアコンの風が直接当たる場所も数値がブレる原因になるので避けましょう。
コツ3:赤ちゃんが動かないタイミングを見計らう
手足をバタバタ動かしていると数値が安定しません。リラックスしているタイミングを狙って。どうしても動いてしまう場合は、お気に入りのおもちゃを持たせてあげると落ち着くことがありますよ。
成長曲線との上手な付き合い方

ベビースケールで体重を測ると、どうしても成長曲線と見比べて一喜一憂してしまいますよね。でも、成長曲線はあくまで「目安」。赤ちゃんの成長ペースは一人ひとり違います。
帯の中に入っていれば基本はOK
成長曲線の帯の範囲内であれば、基本的に順調な証拠です。帯の下限スレスレでも、その子なりのペースで右肩上がりのカーブを描いていれば、過度に心配する必要はありません。
数値にとらわれすぎないことが大切
1日単位の増減で落ち込むのではなく、1週間・1ヶ月という長いスパンで成長を見守るゆとりを持ちましょう。
数日間にわたって体重が減り続ける・成長曲線の帯から大きく外れる場合は、かかりつけの小児科や地域の保健師さんに相談してくださいね。
ベビースケールのレンタルなら「ベビレンタ」がおすすめ!

「ベビースケールをレンタルしてみようかな」と思ったら、ベビー用品専門のレンタルショップ「ベビレンタ」がおすすめです。
元保育士などのプロスタッフが運営しており、ママの不安に寄り添ったサービスが充実しています。
ベビレンタが選ばれる3つの理由
- 最短即日発送! 「今すぐ測りたい」という急な不安にも素早く対応
- プロによる徹底した除菌・清掃で、リユース品でも新品のように清潔・安心
- 14日間の短期〜月額サブスクまで必要な期間だけ無駄なく使える
ベビースケールのレンタルに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 大人用の体重計で代用できますか?
大人用は最小表示が100g単位のものが多く、数g単位で増える赤ちゃんの授乳量測定には不向きです。
大人が赤ちゃんを抱っこして差し引きする方法でおおよその体重は確認できますが、母乳量の確認には使えません。
Q2. 授乳量は毎回測ったほうがいいですか?
毎回測る必要はありません。測りすぎるとかえってプレッシャーになることも。
1日1〜2回、時間を決めて測るか、「今日はあまり飲んでいないかも?」と感じたときだけ測るくらいが、心の負担にならないペースです。
Q3. 保健センターで無料で測れますか?
地域の保健センターや子育て支援センター、ショッピングモールの授乳室などに無料のベビースケールが設置されていることが多いです。
お出かけできる月齢になったら上手に活用してみてください。
Q4. レンタルしたスケールを壊してしまったら?
通常の使用範囲内の傷や汚れは、修理費用を請求されないことがほとんどです。
万が一が心配な方は、ベビレンタの「安心補償オプション」のあるプランを選ぶと安心です。
まとめ:ベビースケールを上手に活用して、心にゆとりのある育児を

ベビースケールは、目に見えない母乳量を数字で教えてくれる、ママの心強いサポーターです。「おっぱい足りているかな?」という不安を抱えたまま過ごすより、スケールでしっかり確認することで、自信を持って授乳できるようになりますよ。
使用期間は生後3ヶ月頃までと短いため、初期費用を抑えられて処分の手間もないレンタルが断然おすすめ。
特に1g単位で測れる「タニタ nometa」は、多くの先輩ママの不安を解消してきた優秀なアイテムです。
ベビースケールを賢く取り入れて、赤ちゃんの成長を楽しみながら心にゆとりのある育児ライフを送ってくださいね!
※本記事は保育士監修のもと、一般的な情報提供を目的としており、個別の医療アドバイスではありません。赤ちゃんの体重増加や健康に関する具体的なご不安は、必ず助産師や小児科医などの専門家にご相談ください。
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