出産準備を進める中で、「これは本当に必要かな?」と迷うベビー用品って、けっこうありますよね。
その中でもベビースケールは、必要かどうかの判断がとくにむずかしいベビー用品のひとつかもしれません。
「母乳で育てる予定だけど、足りてるかどうか不安になりそう」
「赤ちゃんが小さめって言われたけど、わざわざ買うべきかな」
「先輩ママたちは、どうしてたんだろう?」
そんなふうに感じて、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ベビースケールが本当に必要なのかどうかを、わかりやすく解説していきます。
具体的な使用シーンや、使わなかったママたちの声、買う?借りる?といった選び方のヒントまでご紹介しますので、「使うかどうか迷っている」というママはぜひ最後までお読みください!
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ベビースケールは必要?いらない?まずは結論から
はじめにお伝えすると、ベビースケールは絶対に必要というわけではありません。
多くのママが持たずに育児をしていますし、赤ちゃんの体重は1ヶ月検診や3ヶ月検診などで定期的にチェックすることができます。
でも、毎日育児をしていると、「母乳、足りてるのかな」「ちゃんと体重は増えてるかな」と不安になることってありますよね。
そんなとき、ベビースケールがあれば、体重を細かく測ることができたり、母乳の量をしれたりするので、とても便利です。
つまりベビースケールは、“なくても育児はできる”けれど、“あれば心の支えになる”ベビー用品というわけです。
使うかどうかの判断は、赤ちゃんの様子やママの気持ちに合わせて考えていくのがおすすめです。
ベビースケールが必要になるのはどんなとき?
ベビースケールは、すべてのママに必要なアイテムではありません。
でも、「あってよかった」と感じるタイミングは、意外と多くあるものです。
ここでは、ベビースケールが役立つ代表的な場面を4つご紹介します。
ママや赤ちゃんの状況に、ひとつでも当てはまることがあれば、使ってみることをおすすめします。
母乳育児をしているとき
母乳だけで育てていると、「ちゃんと飲めているかな?」と心配になることがありますよね。
ミルクのように量が見えないぶん、赤ちゃんの満足そうな顔やおしっこの回数を頼りに判断するママがほとんどです。
そんなとき、ベビースケールがあれば、授乳の前後で体重差を測って、飲んだ量を確認することができます。
「今日は◯g飲めた」と数字でわかるだけで安心することができるので、母乳育児をしているママにはとてもおすすめです。
赤ちゃんが小さめに生まれたとき
出生体重が少なめだったり、予定日より早く生まれたりした赤ちゃんの場合、体重の増え方に特に気を配る必要があります。
数グラムの変化が大切なサインになることもあるため、日々の体重チェックがとても重要になるのです。
ベビースケールがあれば、細かな数字で体重を確認できるので、少しずつ体重が増えていくのを見ると、「ちゃんと育ってくれてる」と安心できますよ。
赤ちゃんがNICUやGCUを退院したあと
NICU(新生児集中治療室)やGCU(新生児回復室)を経て退院した赤ちゃんは、「自宅でも体重の増え方をチェックしてください」と病院で言われることがあります。大人の体重計では細かい数字まではかることはできませんが、ベビースケールなら細かい体重の変化をチェックすることができるのでおすすめです。小さな変化に気づけることが、赤ちゃんの健康を守る大切なきっかけにもなります。
健診までの間に「増えてるか確認したい」と思ったとき
1ヶ月健診と3〜4ヶ月健診のあいだなど、しばらく病院に行かない期間に、「ちゃんと体重は増えているのかな?」と不安になることもあるかもしれません。
そんなときにベビースケールがあると、自分で体重を確認できるので、気持ちがぐっと軽くなります。
買う?レンタルする?そもそも必要ない?パターン別で見極めよう!
「買ったほうがいいのかな…」
「レンタルで十分かも」
「そもそも使わなくてもいい?」
ベビースケールを調べていると、こんなふうに悩むママも多いのではないでしょうか。
ここでは、「買う」「レンタルする」「必要ない」それぞれのパターンを紹介します。
パターン1:買ったほうがいいママ
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これから兄弟でも使いたいと思っている
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長期間じっくり体重管理をしたいと考えている
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いつでもすぐに使えるようにしておきたい
繰り返し使う予定があったり、長く活用したいと考えているママには、購入がおすすめです。
1回あたりのコストが下がり、お家に常にあるので気が向いたときにすぐ使えるのもメリットの一つです。
ただし、使わないときの収納場所の確保も忘れずに考えておきましょう。
パターン2:レンタルがおすすめなママ
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母乳量が不安な時期だけ測ってみたい
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健診前に短期間だけ確認したい
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小さめに生まれた赤ちゃんの成長を見守りたい
「赤ちゃんが小さいうちだけ必要かも」そんなふうに感じているママには、レンタルがぴったりです。
ベビレンタでは、2週間からレンタルできて、返金保証や新品がレンタルできるサービスもあります。
パターン3:そもそも必要ないかも?というママ
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完全ミルクで育てていて、飲んだ量が明確にわかる
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健診や訪問サポートで体重チェックできる環境がある
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赤ちゃんの様子や機嫌で、安心できている
実際のところ、ベビースケールを使わずに育児をしているママもたくさんいます。
とくに、ミルク育児の場合は哺乳量が明確ですし、成長が順調に見られる場合は、数字に頼らなくても大丈夫でしょう。
「気にはなるけど、なくても不安じゃない」
そう思えるママはベビースケールを使う必要はありません。
持っていないママはどうしてる?みんなのリアルな声
「使わなかったけど、困らなかった」
「レンタルして正解だった」
「最初は迷ってたけど、結局いらなかった」
ベビースケールについては、ママたちの考え方も体験も本当にさまざまです。
ここでは、実際に使わなかったママと、使ってよかったと感じたママ、それぞれの声を集めました。
「買わなかったけど大丈夫だった」ママの声
ベビースケールのレンタルするかどうか悩んでたけど、送料高いのと返送の手間を考えてひとまずやめとくことにした。
ショッピングモールの授乳室にベビースケール設置されてるみたいだから、時々はかってみようかな。— いろ@5m (@iro_day) September 24, 2023
「使ってよかった」「レンタルで助かった」ママの声
19時就寝、23時前ドリームフィード、5時までの10時間連続で寝てくれた!すごい〜10月からベビースケールレンタルしてて、の量をちゃんと把握できてるのがよいのかもしれない!ただ早朝覚醒は相変わら!!
— おゆ☺︎7m (@suiminnoshitsu_) October 5, 2024
ベビースケールなしでの体重管理方法
「やっぱりベビースケールがあったほうがよさそう。。。」そう思いながらも、「できれば必要最低限のもので育児をしたい」という気持ちもありますよね。ここでは、ベビースケールなしでも体重管理ができる方法をいくつかご紹介します。
公共施設に設置してあるベビースケールを使う
地域によっても異なりますが、保健センターや子育て支援センター、児童館等には授乳室やおむつ交換台と一緒にベビースケールが置いてある場合が多いです。 Google検索で「○○市ベビースケールが置いてある施設」で検索してみてください。
商業施設に設置してあるベビースケールを使う
赤ちゃん本舗やベビーザらスなどのベビー用品店、イトーヨーカドーやイオンなどのショッピングモールやデパートなどのベビー休憩室にも一部ベビースケールや身長計が置いてあるところがあります。お買い物ついでに気軽に利用できるのでとても便利ですよね。
赤ちゃんの様子から判断する
赤ちゃんの体調や行動は日々の成長のサインです。
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おしっこの回数が安定している
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授乳後はよく寝て、機嫌もいい
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体つきがふっくらしてきたと感じる
こうした変化を日々の中で感じられるなら、ベビースケールで体重をチェックしなくても大丈夫です。
代用品で測る
「どうしても今、体重を知りたい。でもベビースケールはない…」
そんなときは、自宅にある大人用の体重計を使って測る方法もあります。
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ママが赤ちゃんを抱っこして体重を測る
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ママだけでもう一度体重を測る
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1と2の差を出す
ベビースケールのように細かい数字は測れませんが、「増えてるか減ってるか」だけでも知りたいときにはぴったりな方法です。
ベビースケールはいつレンタルする?必要なレンタル期間は?
ベビースケールをはじめる目安は「不安を感じたとき」
ベビースケールのレンタルは、赤ちゃんが生まれてからすぐに必要とは限りません。ベビースケールを使い始めるタイミングとしてはママが赤ちゃんの成長に不安を感じたときだと言えるでしょう。
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母乳が足りているか不安になったとき
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赤ちゃんが小さめで、体重をこまめに確認したいと思ったとき
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NICU・GCU退院後に、医師から体重チェックをすすめられたとき
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健診前に「ちゃんと増えてるかな?」と気になったとき
つまり、「必要そうだから、ちょっと使ってみようかな」そう思ったときが、レンタルを始める一番いいタイミングです。
必要なレンタル期間
ベビースケールが必要な期間は明確にされていませんが、ベビースケールは最大12kgまで計測できる製品があるので、おおよそ2歳の子供まで測定することができます。
しかし、実際には2歳までベビースケールを使用するママはとても少ないのが現状です。
ベビースケールの使用が最も頻繁になるのは、生後1ヶ月検診までの期間です。
この新生児期には、一度に飲む母乳の量が少ないので、1日に何度も授乳する必要があり、その都度授乳量を計測することが多くなります。
また、退院後、特に問題がなければ1ヶ月検診まで医師や看護師と会う機会がないので、赤ちゃんが順調に成長しているかを確認するためにもベビースケールを使用するママが多いです。
このように、ベビースケールが必要な期間は、子供の成長によって異なりますが、生後1ヶ月~3ヶ月の期間に使用することをおすすめします。
ベビースケールの選ぶポイント
ベビースケールを選ぶポイントについては、以下が挙げられます。
- 最小・最大単位
- コンパクトで収納ができる
- 使いやすい機能
それぞれのポイントについて解説していきます。
最小・最大単位
ベビースケールを選ぶポイントとして、最小・最大単位が何グラムまで測定可能か確認しましょう。
一般的な体重で生まれた赤ちゃんの場合、5グラム単位で測定できる体重計でも十分に対応できます。
しかし、もっと詳細なデータが必要な場合や、赤ちゃんが小さく生まれた場合は、2グラム単位で測定できる体重計を選ぶことをおすすめします。
また、多くの製品は15kgから20kgまで測定可能ですが、1歳まで長く使いたいと考えている場合は、購入前にどの程度の重さまで計量できるのかを確認しておきましょう。
コンパクトで収納ができる
ベビースケールを選ぶ際には、コンパクトで収納ができる商品を選ぶことをおすすめします。
実際に、乳児期には、おむつや着替え、プレイマットやバウンサーなど、家の中に物が増えてしまうので、場所を取らずに簡単に持ち運べることが重要です。
軽量でコンパクトなベビースケールであれば、持ち運びがしやすかったり、置き場所に困ることはありません。
使いやすい機能
ベビースケールの商品によって、特徴や機能が異なるので、自分の要望に合った機能があるベビースケールを選ぶことも重要です。
例えば、見やすいバックライト付きのディスプレイや前回の体重を記憶してくれるメモリー機能などが挙げられます。
このように、使いやすい機能が搭載しているベビースケールを選ぶことで、育児の負担を減らすことにもつながります。
おすすめのベビースケール5選
おすすめのベビースケールについては、次の5つが挙げられます。
- Hugmuu ベビースケール
- TANITA ベビースケール nometa
- MQUPIN ベビースケール
- お宝ワールド ベビースケール
- ベビーザらス デジタルベビースケール
それぞれのベビースケールについて紹介していきます。
Hugmuu ベビースケール
項目 | 内容 |
サイズ | 幅65cm×奥行32cm×高さ8.8cm |
測定可能な重量 | 0~120kg |
単位 | ・5g(20kgまで)
・50g(20kg~120kg) |
機能 | ・風袋引き機能
・自動ロック機能 |
Hugmuuのベビースケールは、妊娠中の母親や父親も利用できるよう設計されているベビースケールです。
最大20kgまでは5g刻みで計測可能で、20kgから120kgまでは50g刻みで測定することが可能です。
トレイに乗せたタオルなどの重さを差し引いて赤ちゃんの体重を正確に測定することができ、風袋引き機能も使用することができます。
さらに、数値が表示されるディスプレイは、利用者が自身の体重を測る場合と赤ちゃんの体重を測る場合で向きを調整することができるので、見やすい特徴も挙げられます。
TANITA ベビースケール nometa
項目 | 内容 |
サイズ | 幅58cm×奥行39cm×高さ9.3cm |
測定可能な重量 | 0~20kg |
単位 | ・5g(8kgまで)
・10g(8kg~20kg) |
機能 | ・メモリー機能
・授乳量計算機能 |
TANITAのベビースケールnometaは、8kgまでは5g単位で計測でき、それ以上は10g単位で体重を測定することが可能です。
また、授乳量の計算は1g単位でおこなわれるので、赤ちゃんの授乳管理に役立ちます。
高さが低く設計されており、赤ちゃんが乗る部分には柔らかなマットが採用されているので、快適に体重を測定できます。
さらに、マットは手洗いが可能で、清潔に保つことができます。
nometa 授乳量機能付ベビースケール BB-105 タニタ(TANITA) のレンタルはこちら
MQUPIN ベビースケール
項目 | 内容 |
サイズ | 幅55cm×奥行33cm×高さ4cm |
測定可能な重量 | 60g~20kg |
単位 | 10g |
機能 | 風袋引き機能 |
MQUPINのベビースケールは、風袋引き機能が備わっているので、タオルを敷いて赤ちゃんの体重を測ることが可能です。
また、高精度のセンサーが内蔵されており、正確な測定をすることができます。
コンパクトなデザインで場所を取らず、誰でも使いやすいベビースケールといえます。
お宝ワールド ベビースケール
項目 | 内容 |
サイズ | 幅55cm×奥行33cm×高さ4cm |
測定可能な重量 | 60g~20kg |
単位 | 10g |
機能 | 風袋引き機能 |
お宝ワールドのベビースケールは、薄型で軽く、持ち運びにも便利なベビースケールです。
トレイにはメジャーが印刷されており、体重を測定する際に身長も一緒に測定することが可能です。
また、風袋引き機能を備えているので、赤ちゃんをタオルで包んで冷たいトレイに直接置かずに測定することができます。
ベビーザらス デジタルベビースケール
項目 | 内容 |
サイズ | 幅52cm×奥行32cm×高さ11.5cm |
測定可能な重量 | 0~20kg |
単位 | ・10g(5kg未満)
・20g(5~9.98kg未満) ・30g(9.98~20kgまで) |
機能 | ・風袋引き機能
・メモリー機能 |
ベビーザらスのデジタルベビースケールは、風袋引き機能だけでなく、メモリー機能も搭載されているベビースケールです。
新生児の授乳量を測定するのに役立つだけでなく、成長の過程を記録するのにもおすすめです。
メモリー機能を使えば、過去の体重データを簡単に確認できます。
また、トレイを取り外すことができるので、子どもが成長してからも立って体重を測定することができます。
ベビースケールをレンタルするメリット
ベビースケールをレンタルするメリットについては、以下が挙げられます。
- 費用を安く抑えることができる
- 必要なときだけレンタルできる
- 購入前にお試しとして使用できる
それぞれのメリットについて解説していきます。
費用を安く抑えることができる
ベビー用品をレンタルするメリットとして、新品や中古品を購入するよりも、費用を安く抑えることができることです。
レンタルを利用すると、必要な期間だけアイテムを借りることができるので、支出を最小限に抑えることが可能です。
実際に、赤ちゃんは成長がとても早く、使う期間が短いベビー用品がたくさんあります。
例えば、2~3ヶ月しか使わないものや、使用頻度が低いものなどが挙げられます。
このように、レンタルなら、これらの用品を必要な期間だけ借りることができるので、購入するよりも経済的です。
必要なときだけレンタルできる
普段は使わないものでも、急に必要になった場合には、レンタルがおすすめです。
例えば、「母乳をどのくらい飲んでいるのか知りたい」という場合には、2~3ヶ月間だけしかベビースケールを使用しないので、レンタルが向いているといえます。
また、レンタカーに取り付けるベビーシートなども、レンタルサービスを利用することで手間なく必要なベビー用品を準備することができます。
購入前にお試しとして使用できる
ベビースケールをレンタルすることで、実際に購入する前に試してみることができる点です。
ベビースケールは決して安い商品ではないので、まずは試してみて使用感を確認することをおすすめします。
また、抱っこひもや高級なベビーカーなど、個々の好みや機能性が重要なアイテムにおいて、実際に使ってみないと分からないことが多いです。
そのため、レンタルを利用することで、さまざまなモデルやブランドを試す機会が得られるので、自分のニーズに合った最適なアイテムを安心して選びましょう。
ベビースケールをレンタルする際の注意点
ベビースケールをレンタルする際の注意点については、以下が挙げられます。
- 選べるベビースケールに制限がある
- 中古品が届く
それぞれの注意点について解説していきます。
選べるベビースケールに制限がある
ベビースケールをレンタルする際の注意点として、希望するベビースケールををレンタルできない可能性があります。
特に、ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの旅行シーズンのピーク時には、希望するベビー用品をレンタルできない可能性が高くなります。
また、人気のあるベビー用品については、在庫がなくなることが多く、借りるのが難しくなることがあります。
さらに、レンタルサービスによって異なりますが、特定の製品やメーカーはレンタルの取り扱いがないケースもあるので注意が必要です。
中古品が届く
ベビースケールをレンタルする際には、中古品の商品が届くので、使用感や汚れが気になることがあります。
しかし、ほとんどのレンタルサービスでは、ベビー用品の清潔さや安全性を確保するために、厳格な検品や消毒・清掃を実施しているので、安心して使用することができます。
中古品に抵抗がある方は、多少費用はかかってしまいますが、新品のベビー用品をレンタルできるサービスを利用するのも一つの方法です。
ベビースケールは必要な期間だけベビレンタでレンタル!
今回は、ベビースケールの必要性やベビースケールを選ぶポイントを紹介しました。
ベビレンタなら、3日間返品返金補償が利用できるなどのサービスが充実しており、レンタルが初めての方でも気軽に試すことができます。 また、商品によっては新品を選べたり、月額プラン(サブスク)を選べたりするのも特徴の一つです。 ぜひ、ベビレンタのベビースケールレンタルをチェックしてみてください。
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