ベビースケール(赤ちゃん用体重計) おすすめ5選

ベビー用品

ベビースケールとは

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ベビースケールは、赤ちゃん用の体重計です。
赤ちゃんが生まれてくる時には、大きくても4,000gほどで、大人の利用する通常の体重計では、
赤ちゃんの体重の変化を図ることができません。
赤ちゃんの成長の確認のためだけであれば、病院での健診時に確認することができますが、その他にも利用シーンは様々にあります。

今回はベビースケールの利用シーンや選び方を紹介していきます。

ベビースケールは必要?

ベビースケールは赤ちゃんの成長や健康状態を知る上で非常に重要です。

特に初めての健診(1ヶ月健診)後が終わった後の健診は3ヶ月健診になり、「母乳、ちゃんと飲んでるのか?」「ちゃんと成長しているのか?」など、
心配になることもあると思います。
利用シーンやどのくらいの期間利用するものなのかをみて、準備するかどうかの参考にしてみてください。

ベビースケールの利用シーン

ベビースケールをご自宅でどのように利用するのか具体的なシーンごとに紹介します。

赤ちゃんが飲んだ母乳の量を確認することができる

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母乳育児をしている場合には、哺乳瓶のようにどのくらい赤ちゃんが母乳を飲んだのかを知ることができません。
母乳の出る量や、赤ちゃんの吸う力は個人差があるので、「長い時間母乳をあげていたからといっても、実はあまり飲んでいなかった。」ということもあります。
そのような時に、おっぱいをあげる前後で、ベビースケールで体重を計測することで、どのくらい飲んだのかを知ることができます。
1cc=1gと計算することができるので、何cc飲んだのかを知ることができます。
初めての育児では特に、月齢に合わせて適切な母乳料をあげることができているかを知るのに非常に役立ちます。

赤ちゃんの体重の変化を日々確認することができる

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先に述べたように、1ヶ月健診の後になると次の健診は3ヶ月健診となり、赤ちゃんの日々の成長を確認することは難しくなります。
毎日測定する時間を決めたりなどして、体重の変化で赤ちゃんの健康や成長を確認することができます。

ベビースケールの使用期間

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赤ちゃんの成長や身体の大きさにもよりますが、おおよその利用期間は、4ヶ月くらいまででしょう。メーカーによっては、最大計測加納重量が20kgほどのものもあり、これは5歳児の体重です。
しかし、5歳になるまでベビースケールを利用する人は少ないです。実際の使用期間は4ヶ月くらいで、母乳の飲んだ量を確認するために利用するママがほとんどです。
なので、赤ちゃんの成長や健康を知る上で重要なアイテムですが、「購入すると場所も取るし、ちょっともったいない…」
そんなアイテムです。
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ベビースケールの選び方

最小表示単位を確認

ベビースケールが図ることができる最小単位は1~5gと細かいものもあれば、50gと大まかなものもあり、商品により異なります。
ベビースケールの主な用途は、やはり母乳量の確認です。そうなると、50g単位では正確な数字を知ることができません。
5g単位で確認することができれば、十分です。平均体重よりも小さい赤ちゃんの場合は、より細かいもの(1g単位)を選んだ方が良いですが、
細かく精密なものになればなるほど、その分お値段も高くなります。赤ちゃんへの利用用途を確かめた上で、商品を選ぶようにしましょう。

おすすめのベビースケール5選

タニタ 授乳量機能付ベビースケール BB-105 nometa

授乳量計測機能がついたママに優しいベビースケール

【保存版】コンビのオススメベビー用品10選vol.2

タニタの「nometa(ノメタ)」は授乳量を図る機能がついていて、この機能では、1gから測定が可能です。
また通常の体重は5g単位で測れるので、1つで2つの使い方ができるモデルとなっています。
赤ちゃんを乗せるためのマットもついてるので、載せた時にヒヤッとして赤ちゃんがびっくりしない優しい作りになっています。
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ケラッタ パンダ デジタルベビースケール

最大計量30kg、パンダの形をした可愛いベビースケール

【保存版】コンビのオススメベビー用品10選vol.2
ケラッタの「パンダ」は最大計量が30kgと紹介する中では最大計量可能重量が最大で9歳児くらいまでの体重を測ることができるベビースケールです。
赤ちゃんがベビースケールの上でじっとしなくて、正確な体重計れないんじゃないか。と不安もあると思いますが、パンダは平均計測機能付きなので、
赤ちゃんが動いても、記録された平均値を表示してくれます。
袋引き機能もついているので、毛布を敷いたままの測定も可能です。
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ミサキ デジタルベビースケール すくすく

袋引き機能がついた測りやすいベビースケール

【保存版】コンビのオススメベビー用品10選vol.2

ミサキの「すくすく」は0kg~5kgまでは2g単位、5kg~10kgは5g単位で測れるベビースケールです。
嬉しい機能として、袋引き機能を持っています。ベビースケールに洋服を着たままや、下にタオルを引いての測定ができるので、汚れを少なくしたりすることができます。
今なら3,630円からレンタル可能!
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タニタ デジタルベビースケール しあわせ

最大計量20kgで長く使えるベビースケール

【保存版】コンビのオススメベビー用品10選vol.2

タニタの「しあわせ」は最大計量が20kgと6歳児くらいまでの体重を測ることができるベビースケールです。
兄弟がいるようなご家庭であれば、兄弟で使うことができます。
乳児皿が取り外し可能なので、立って測定できますし、汚れた場合にも丸洗いが可能です。
今なら2,970円からレンタル可能!
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タニタ デジタルベビースケール 愛情

最大20kgまで計量可能で、安価なベビースケール

【保存版】コンビのオススメベビー用品10選vol.2

タニタの「愛情」は「しあわせ」と同様、最大計量が20kgと6歳児くらいまでの体重を測ることができるベビースケールです。
なので、長く利用することが可能です。
しかも、定価価格が他のベビースケールよりも安いので、「試してみたい」「こどもの成長を確認したい」という人にはおすすめです。
しかし、最小計量目盛は50gとなっているので、母乳量の確認には不向きとなるので、お気をつけください。
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ベビースケールはレンタルがおすすめ

ベビースケールは途中でも紹介したように、使用期間が平均で4ヶ月程度と非常に短く、折りたたみや組み立てもできないので、新品を購入するのはもったいない気がしてしまいます。
一方で、赤ちゃんの体重や母乳の飲んだ量を知るためにもとても重要なアイテムです。
短期間利用ならば、使ったらそのまま返せるレンタルがお得です!
是非ご利用ください。

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