赤ちゃんの誕生は喜びに満ちた瞬間ですが、同時にベビー用品の準備に悩む方も多いのではないでしょうか?
特に、限られた期間しか使わないものが多いベビー用品は、購入するべきか、それともレンタルにするべきか迷うところですよね。
最近では、コストや収納スペースの節約を理由にレンタルを選ぶご家庭が増えています。
しかし、実際にレンタルを利用した後で「思った以上に使わなかった」「選び方を間違えた」と後悔するケースも。
この記事では、実際の口コミをもとにベビー用品レンタルでよくある失敗談や、後悔しないためのポイントを徹底解説します。
お悩みの解決にぜひお役立てください!
ベビー用品レンタルのメリット・デメリット
ベビー用品レンタルは便利で経済的な選択肢として注目されていますが、メリットだけでなくデメリットも存在します。
ここでは、それぞれのポイントを詳しく解説し、ご家庭の状況に合った最適な選択ができるようお手伝いします。
ベビー用品レンタルのメリット
ベビー用品をレンタルする際には、以下のようなメリットがあります。
1.コストの節約
ベビー用品をレンタルする1番の理由は、なんと言ってもコストの節約です。レンタルでは一定の期間だけ借りることができるので、費用を安く抑えることができます。赤ちゃんは成長スピードが非常に速い為、2~3か月しか使わなかったり、使用頻度・使える期間が少ないベビー用品も数多くあります。レンタルであれば、必要な期間だけレンタル可能ですので、購入に比べてコストを抑えることができます。
2.必要な時だけレンタルできる
「普段は使用しないけど、急に必要になった!」そんな場合にはレンタルで借りるのがおすすめです。例えば、旅行時や里帰り時にベビーカーやポータブルベッドが必要になった場合や、レンタカーに付けるベビーシートなど、レンタルを利用することで手間なく、必要なベビー用品を準備することができます。
3.購入前に試せる
物によっては10万円を超えてくるベビー用品。せっかく購入したはいいけど使い辛かったり赤ちゃんが気に入ってくれなかったりといった経験があるのではないでしょうか。
レンタルであれば、購入前に試すことが可能です。特に抱っこひもや高級ベビーカーなど、個人の好みや機能性が重要で実際に物を見て、使用してみないとわからないベビー用品にぴったりです。レンタルでお試しで使ってみることによって、さまざまなモデルとブランドを試すことができます。赤ちゃんの快適さと自分の使い方にぴったりなものを見つけ、安心して購入しましょう。
4.保管やメンテナンスの手間が省ける
意外とかさばるベビー用品。特にベビーベッドやハイローチェアなどの大型のベビー用品は保管場所に困ることが多いです。
しかし、レンタルであれば、使用後のクリーニングや保管も不要で、そのまま返却すればいいだけなので育児中の手間を減らすことができます。
5.高価なものでも利用できる
購入するには予算オーバーなベビー用品でもレンタルであれば利用することが可能です。
使いたいけど予算オーバーのベビー用品があればレンタルを検討してみても良いでしょう。
ベビー用品レンタルのデメリット
ベビー用品をレンタルする際には、以下のデメリットにも注意が必要です。
1.選べるベビー用品に制限がある
レンタルする際のデメリットの1つとして、GW、お盆や年末年始などの旅行のピークシーズンでは、希望のベビー用品をレンタルすることができない可能性があります。特に人気のあるベビー用品は、在庫切れ等でレンタルが難しい場合があります。また、特定の製品やメーカーはレンタルとして取り扱っていない場合もあます。
2.中古品の場合使用感がある
中古品のベビー用品をレンタルする際には、使用感や汚れが気になるかもしれません。レンタルショップによっては、ベビー用品の清潔さ・安全性を確保するために検品や消毒・清掃をしっかりと行っているところもあります。どうしても気になるのであれば、少し割高にはなりますが、新品をレンタルできるレンタルショップもありますので、そちらを使ってみるのも良いでしょう。
信頼できるベビー用品レンタルショップを見つけるためには、レビューを読んだり知り合いから紹介してもらうなどして、しっかりと事前に調査を行うのがおすすめです。
3.長期間の利用だと購入より高くなる場合がある
長期間にわたって同じアイテムを使用する場合、購入する方が結果的に安くなることがあります。
1年以上の長期で使用する場合はしっかりと料金を比較することをおすすめします。
これらのデメリットを理解した上で、賢くレンタルを利用することが大切です。
ベビー用品購入のメリット
ベビー用品を購入することには、以下のメリットがあります。
1.長期間使用する場合は割安
長期間または複数の子供が使用する予定のベビー用品に対しては、購入は長期的にはよりお得となる場合があります。購入時の初期費用は高くなるかもしれませんが、第2子、第3子の予定がある場合は、一度買って使い回す方が借りるよりもコスパ的によく、費用を抑えることができます。
2.売却できる
ベビーグッズを購入するもう1つのメリットは、売却することができる点です。綺麗に使っていて、人気の高いメーカーの商品であれば、不要になった際に売却することができます。特に需要が高く、寿命が長いアイテム(人気のベビーカーや抱っこひもなど)は売却しやすいので、購入時には将来売却することができるということを頭に入れておくと良いでしょう。
ベビー用品購入のデメリット
ベビー用品を購入する際には、以下のデメリットにも注意する必要があります。
1.購入費用がかさむ
ベビーグッズを購入する場合、複数のベビー用品を購入する必要があるため、多額の出費になることがあります。また、ベビー用品を1つ1つ購入した場合の総額は26万円が平均的な相場です。ベビーカーやベビーベットなどの比較的高額な商品は特に慎重に検討する必要があります。
2.収納スペースと処分方法
購入したベビー用品が子供の成長に伴って使わなくなった際に、ベビー用品を収納するスペースが必要となります。マンションやアパートに住んでいる場合、どこに収納しようかと収納スペースに頭を悩ませることになるかもしれません。また、処分するにしても大型のベビー用品であれば粗大ごみとして処分しなければならず、費用が発生してしまいます。購入する前には使わなくなった時のことも考えておかなければなりません。
3.買い替えのコスト
赤ちゃんが成長するにつれて、ベビー用品を買い替える必要があります。
特にA型ベビーカー(新生児対応型)とB型ベビーカー(軽量型・折りたたみ型)は、成長に合わせて買い替えることが多いベビー用品です。赤ちゃんがしっかりと座ることができるようになる7か月ごろから、軽量で折りたたみが簡単なB型ベビーカーに買い替えるのが一般的です。このように使用期間が決まっているベビー用品は購入するかレンタルするかしっかりと見極めなければなりません。
レンタルして後悔したベビー用品
ベビー用品レンタルは便利でコスパの良い選択肢ですが、実際に利用した後に「失敗した」と感じるケースも少なくありません。
その理由として、商品選びや利用状況が自分の家庭に合っていなかったことが挙げられます。
以下に、後悔しやすいベビー用品の具体例とその理由を紹介します。
1つ目はベビーベッドです。
レンタル期間を短く設定した結果、思いのほか長期間使うことになり、延長料金がかさみ「購入した方が安かった」と感じる方が多いようです。
また、赤ちゃんが早くベビーベッドを嫌がるようになる場合もあり、使用頻度が減ると「無駄だった」と後悔することもあります。
2つ目はチャイルドシート。
車の頻繁な乗り降りがある家庭では、レンタル品だと取り付けや取り外しが面倒になることがあります。
さらに、商品によっては自分の車にぴったり合わないケースもあり、不便さを感じることがあります。
3つ目は抱っこ紐。
これは赤ちゃんと親の体型や好みによって相性が大きく異なるため、レンタル商品が必ずしも快適に使えるとは限りません。
そのため「結局、自分に合ったものを買い直した」という声も多く聞かれます。
このように、レンタルするアイテムが実際の生活スタイルに合わない場合、後悔につながることがあります。
事前に使用頻度や赤ちゃんの成長に合わせた計画を立てて、商品レビューや口コミを参考にすることが重要です。
ベビー用品レンタルの便利さを活かしつつ、無駄を防ぐために慎重な選択を心がけましょう。
ベビー用品をレンタルして後悔した口コミ
1人目が産まれる時にベビーベッド買っておけばよかったなって後悔してる。
長く使わないって意見もあったから、レンタルすることにして当初半年の予定が結局延長して1年レンタルした。
返却した後も今更買うのもな…て感じで、今はベビー布団の周りをサークルで囲ってる。— 1212@2y(12/6)+🥚(1/22) (@prprtntn_com) August 6, 2024
買わなかったベビー用品で後悔してるのは、ベビーベッド。
使うかわからないから、レンタルしたんだけど、半年の予定が延長して1年契約してる。
結局、ベビーベッド買えるくらいの金額になったし、12月で契約終わって、また1年契約するのか、自分でベビーベッド買うのか、キッズベッドを買うのか。— 1212@2y(12/6)+🥚(1/22) (@prprtntn_com) November 8, 2023
もう遅いですかね!?うちはバウンサーなどの脱走する危険がない器具において、遊びながら脱衣所で待ってもらってます!バンボで代用できればいいのですが。
身体を洗ってあげて、自分が着替え終わるまでは浅くお湯を張ったベビーバスで待機してもらってます!
— あむち👶🏻2y (@rk_amc) September 4, 2020
購入して後悔したベビー用品
赤ちゃんのためにベビー用品を購入する際、「これが必要だろう」と思って買ったものの、実際にはほとんど使わずに後悔してしまった、という経験を持つ方も多いのではないでしょうか。
特に初めての育児では、何が本当に必要なのか判断が難しく、結果的に無駄な出費につながることがあります。
以下に、購入後に後悔しがちなベビー用品をいくつか挙げてみます。
1つ目は大型のベビーベッドです。
新生児期に使うことを想定して購入する方が多いですが、赤ちゃんが早く添い寝を好むようになることや、ベビーベッドを嫌がるケースも少なくありません。
また、使わなくなった後に収納場所に困ることも後悔の原因です。
2つ目は哺乳瓶消毒器。
育児用品として便利そうに見えるものの、実際には鍋や電子レンジで代用できる場合も多く、専用の消毒器をわざわざ買う必要がなかったと感じる方がいます。
限られたスペースを取ることもデメリットです。
3つ目はベビー服のセット商品。
可愛らしいデザインにつられて購入したものの、成長が早い赤ちゃんにはすぐにサイズが合わなくなったり、季節に合わない服が多く含まれていたりすることがあります。
結果的に着る機会がほとんどなく、もったいないと感じることが多いようです。
4つ目はおむつ専用ゴミ箱です。
確かに消臭効果などのメリットがありますが、通常のゴミ箱に消臭袋を使えば十分だと気づく方も多いです。
専用カートリッジが必要なタイプの場合、ランニングコストがかかる点も後悔の理由になります。
これらの失敗を避けるためには、購入前に実際にどのくらい使うかをよく考え、必要性を慎重に見極めることが大切です。
また、短期間しか使わない可能性が高い用品は、レンタルを活用するのも一つの手です。
買いすぎを防ぐことで、育児生活をより快適で経済的なものにしましょう。
ベビー用品を購入して後悔した口コミ
オートスイングのネムリラ!お高いやつ!!
赤ちゃんがどの揺れが好きか産まれてみないと分からないから難しいお買い物ですよね😂
スリーパーも結構必須アイテムで見るのに要らなかったんですね…😳我が子も暑がりなので要らないかも💭
同じ広島在住なんですね!フォロバしました🥰よろしくです!— ぽり☺︎@6/26→5m🦕 (@poripori_okashi) August 1, 2024
今までの購入品で1番と言っても過言じゃないほど後悔してるものが、某有名なベビーチェアなのね。息子の体型に合わなかったのか身体が丸くなるし座りにくそうで😭
友達の家でこの椅子使ってるの見て衝撃😵
可愛いし多機能だしこっちにすればよかったと後悔😵しかも今、値段もほぼ変わらん!! pic.twitter.com/FLmHPaaJf3
— えむえむ (@emuemu0205) September 9, 2023
ベビーベッドは合わない子もいるのでまずはレンタルで試してから…同感です!レンタルしても結局座布団で寝てることの方が多かったです…。 / “ベビー用品の無駄で後悔!出産準備で買わなくてよかったもの | お金借りるトリセツ” https://t.co/gN7zRi2d9q
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) November 2, 2018
ベビー用品を購入した方がおすすめなケース
ベビー用品はレンタルが便利な場合もありますが、購入した方がメリットが大きいケースもあります。
家族のライフスタイルや使用頻度に応じて、購入を検討すべき場面を理解しておくと、賢い選択ができます。
以下に、購入が適している主なケースをご紹介します。
まず、使用頻度が高い用品は購入がおすすめです。
例えば、チャイルドシートや抱っこ紐は、赤ちゃんの成長に応じて長期間使うことが多いため、レンタルよりも購入の方が結果的に経済的になる場合があります。
また、自分や赤ちゃんの体型に合ったものを選べるため、快適さや安全性を重視した選択が可能です。
次に、兄弟や姉妹がいる家庭では、ベビー用品を購入しておくと、次の子どもにも繰り返し使うことができ、コストパフォーマンスが向上します。
特に耐久性が高く、長く使える商品は、購入しておく価値があります。
さらに、衛生面を気にする場合も購入がおすすめです。
特に哺乳瓶やおしゃぶり、ベビー布団など、赤ちゃんが直接触れるアイテムは、新品を用意することで安心感が得られるでしょう。
レンタル品に抵抗がある方には購入が適した選択肢です。
また、思い出として残したい場合も購入がおすすめです。
ベビーベッドや洋服など、特別なデザインや記念日向けのアイテムは、成長の記録として取っておけます。
特にこだわりのあるアイテムは、購入することで満足度が高まります。
最後に、カスタマイズが必要な商品です。
例えば、赤ちゃんの個性や家庭の事情に合わせて使い勝手を調整したい場合、購入すると自由にアレンジできるメリットがあります。
これらのケースに該当する場合は、ベビー用品を購入すると、長期的な満足度や利便性が高まります。
購入とレンタルを上手に使い分けて、育児生活をより快適なものにしましょう。
レンタルにおすすめのベビー用品6選
ベビー用品のレンタルは、赤ちゃんがすぐに成長して使わなくなるアイテムや、旅行や里帰りの際などに一時的に必要となるアイテムに便利です。レンタルにおすすめのベビー用品5つを実際にレンタルしたママ達の口コミ付きで紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ベビーカー
ベビーカーは大きくて重たいため、成長した子供が使わなくなった際の置き場に困ります。また、最新モデルは高価であり、もし、購入したものが思っていたサイズでなかったり、操作性が悪かったりする場合もありますので、一度短期間のレンタルで使用してみるのもお勧めです。旅行や短期間だけ使いたい場合にも便利です。
「ビングル BB4 B型ベビーカー ピジョン(pigeon)」
レンタル料金 | 3日間:11,886円 7日間:12,421円 14日間:13,224円 30日間:15,901円 60日間:21,254円 90日間:23,931円 |
タイプ | ベビーカー・バギー/B型ベビーカー |
サイズ | 50x87x104 cm |
重量 | 3.9kg |
機能 | ・軽さとコンパクトさ ・ワンタッチで折りたたみ可能 |
→ビングル BB4 B型ベビーカー ピジョン(pigeon)の詳細はこちらから
~ママ達の口コミ~
・首座り前の娘との外出のために利用させていただきました。注文後すぐに届き助かりました。思ったよりハンドルが低く私たちには使いづらく感じたため、購入前に試すことができてよかったです。
・買うにしても高いし、ベビーカー嫌いだったらもったいないという思いがあり、里帰り中にお試しでレンタルしてみました。配送も早く満足です。状態も綺麗で、慣れれば使いやすかったです。子どもも嫌いではなさそうだったのでお試しできてよかったです。
・6月に第一子が誕生し、生後1ヶ月半頃レンタルしました。
ベビーカーを嫌がる子もいると聞いたので試しに乗せてみたいと思ったのと、コロナ禍や猛暑であまり外出しないと思ったので、ひとまず一ヶ月レンタルしてみました。
予防接種やお散歩で使用しましたが、問題なく使用できています。こどもも気に入ったようでおとなしく乗ってくれています。
このレンタルベビーカーで何も不便を感じないので、レンタル延長をお願いする予定です。
「リベル(2023) サイベックス(cybex) B型ベビーカー」
レンタル料金 | 3日間:8,681円 7日間:8,979円 14日間:9,427円 30日間:10,197円 60日間:13,899円 90日間:15,391円 |
タイプ | B型ベビーカー |
サイズ | 開:52x71x102 cm 閉:32x20x48 cm |
重量 | 6.2 kg |
機能 | ・自立可能 ・ コンパクト・ ・メッシュシート |
→リベル(2023) サイベックス(cybex) B型ベビーカーの詳細はこちらから
ベビーシート(チャイルドシート)
赤ちゃんを車で移動させる際には、ベビーシートが必須になりますが、成長に伴いサイズが合わなくなることがあります。また、飛行機での旅行などで自宅のカーシートを持って行けない場合、レンタルが便利です。
「マムズキャリー ブライト3 西松屋(NISHIMATSUYA) ベビーシート」
レンタル料金 | 3日間:6,505円 7日間:6,739円 14日間:7,517円 30日間:9,073円 60日間:9,851円 90日間:10,630円 180日間:13,742円 360日間:15,391円 |
タイプ | ベビーシート |
サイズ | 44x67x38 cm |
重量 | 2.9 kg |
対象月齢 | 0ヶ月~12ヶ月 |
機能 | ・サンシェード ・メッシュシート |
安全基準 | UN ECE-R44/04 |
→マムズキャリー ブライト3 西松屋(NISHIMATSUYA) ベビーシートの詳細はこちらから
~ママ達の口コミ~
・実家帰省時にチャイルドシートが必要で買うよりも数回しか利用しないのでこういったレンタルがで借りることができて非常に助かりました!
レンタル方法もネットから簡単にでき、返却も佐川急便に依頼とのことでしたが、うちは持ち込みの方が楽だったので持ち込み可能なところも助かりました!
私の勘違いでレンタル期間を間違えてしまったのですが簡単に延長手続きもできたのでまた帰省時には利用したいと思います!・娘夫婦が1歳の孫を連れて泊りがけで遊びに来た時に、車での移動にチャイルドシートが必要なので、ベビーレンタから1番人気のチャイルドシートをレンタルしました。取り付けは思ったより簡単で助かりました。また、背もたれの傾斜が良い具合で、娘は、「飛行機のビジネスクラスのシートみたい」と喜んでいました。また、孫もチャイルドシートに座らせると、座り心地が良いのか、すぐに熟睡モードになりました。ということで、とても満足でした。
・1歳1ヶ月の息子と車でお出かけするためにチャイルドシートをレンタルしました。
初めてチャイルドシートに座ったのですが、嫌がることなく乗ってくれました。
途中ぐずることもありましたが、寝心地も良さそうで、安全にドライブできたのでよかったです。
購入する前に商品を試せてよかったです。ありがとうございました!
「ジュニアプラス ネクスト グレコ(GRACO)」
レンタル料金 | 3日間:7,518円 7日間:7,799円 14日間:8,219円 30日間:9,622円 60日間:12,428円 90日間:13,832円 |
タイプ | ジュニアシート |
サイズ | W460 x D460 x H610~820 (mm) |
重量 | 3.2kg |
対象月齢 | ブースターシートモード(身長100cm~150cm ) ブースタークッションモード(身長 135cm~150cm ) |
機能 | ・安全規則R129に適合 ・やわらかクッション ・ひみつのポケット ・洗濯可能 |
安全基準 | 安全規則R129 |
→ジュニアプラス ネクスト グレコ(GRACO)の詳細はこちらから
ベビースケール(体重計)
ベビースケールは、赤ちゃんの体重を計測できるだけでなく、授乳前後に使用することで母乳量を計測することができる便利なベビー用品ですが、生後3か月ごろを目安に使用回数が減っていきます。成長するにつれて使用しなくなりますので、レンタルするのがおすすめです。
「nometa 授乳量機能付ベビースケール BB-105 タニタ(TANITA) ベビースケール・体重計」
レンタル料金 | 14日間:4,400円 30日間:4,785円 60日間:5,124円 90日間:5,805円 |
サイズ | 幅 580mm × 高さ 93mm × 奥行 390mm |
重量 | 約 2.2kg(乾電池、マット含む) |
電源 | DC6V 単3形乾電池(R6)4本 ※電池は別途ご用意ください。 ※電池が入った状態で送られてきた場合には、テスト使用にお使いください。 |
体重計量範囲 | 0~20kg |
→nometa 授乳量機能付ベビースケール BB-105 タニタ(TANITA) ベビースケール・体重計の詳細はこちらから
~ママ達の口コミ~
・混合育児のため、始めの1ヶ月は体重計が必要と思いレンタルしました。
前回の体重や、授乳量がボタン1つで確認できてとても便利でした。
始めの1ヶ月しか使わないものなので、レンタルするのがお金持ちかかりませんし、使用後邪魔にもならないので良かったです。・産まれた後、体重の伸びが芳しくなく、母乳とミルクの混合だったため、授乳量の確認と体重の確認のためにレンタルしました。
2ヶ月レンタルし、購入するよりも価格を抑えられたと思いますし、レンタルなので、家にものが増えることもなく良かったです。
とても綺麗な状態で届き、返却も簡単でした。・産まれてすぐの頃、なかなか体重が増えず、母乳をどのくらい飲んだのかを確認するためにベビースケールを借りました。
買おうか迷いましたが、1ヶ月で母乳もよく飲むようになり必要無くなったのでレンタルしてちょうどよかったです。
「デジタルベビースケール しあわせ タニタ(TANITA) ベビースケール・体重計」
レンタル料金 | 14日間:5,650円 30日間:6,781円 60日間:7,911円 90日間:9,040円 |
サイズ | 幅 267mm × 高さ 55mm × 奥行 293mm |
重量 | 2.4kg |
電源 | DC9V 単3形乾電池6本 |
体重計量範囲 | 最小表示20g |
→デジタルベビースケール しあわせ タニタ(TANITA) ベビースケール・体重計の詳細はこちらから
ベビーベット
最も大きなベビーベットでも実際には1歳ぐらいまでしか使わないケースが多いです。使わなくなった後の収納場所で悩むことになります。また、処分するにも粗大ごみとして費用を取られてしまいます。
「ココネル エアー AB アップリカ(aprica) ミニサイズ/コンパクトベビーベッド」
レンタル料金 | 30日間:8,385円 60日間:8,749円 90日間:9,357円 180日間:12,399円 360日間:22,535円 |
機能 | ・折りたたみ可能 ・PSC・SGマークを取得 ・やわらかマット ・安心メッシュガード |
サイズ | 開:W1052×D704×H951(mm) 閉:W260×260×H951(mm) |
重量 | 14.5kg ※ 収納袋を除く |
安全基準 | PSCマーク取得品 製品安全協会乳幼児用ベッドSG合格品 |
→ココネル エアー AB アップリカ(aprica) ミニサイズ/コンパクトベビーベッドの詳細はこちらから
~ママ達の口コミ~
・ベビーベッドは、赤ちゃんによっては使わない事もあったり、使用期間も短いと聞いていたのでレンタルを利用させて頂きましたが、うちの子は新生児期より毎日利用し、大変重宝いたしました。
実家が近かったので里帰りの際も折り畳んで運ぶ事が出来ましたし、何よりレンタルという事で清潔さはかなり気になっていた部分ではありましたが、とても綺麗で新品同様でした。
寝返りを始めたタイミングでレンタル期間も終了したので返却しましたが、是非第2子以降も利用したいなと思いました。・ベビーベッドは大きく嵩張るので、必要が無くなったときの処分に困ると思い、レンタルすることにしました。品物もとてもきれいですし、3方向開閉できるので使い勝手もよく重宝しています。組立も簡単でした。
・上の子が2歳でベビーベッドが欲しかったのですが、購入しても使わなくなってから場所をとるし処分も大変なのでレンタルにしました。とても綺麗な状態で届いたので安心して使ってます。
「ポータブルベビーベッドおむつ替えテーブル付 カトージ(KATOJI) ミニサイズ/コンパクトベビーベッド」
レンタル料金 | 30日間:6,744円 60日間:6,976円 90日間:7,362円 180日間:9,297円 360日間:11,875円 |
機能 | ・折畳可 ・専用収納袋付 ・専用おむつ替えテーブル付き |
サイズ | 使用時:幅77.5×奥行き100×高さ83.5cm 収納時:幅25×奥行き23.5×高さ83.5cm ・内寸:60×90cm |
重量 | 14.3kg |
安全基準 | PSC・SG |
→ポータブルベビーベッドおむつ替えテーブル付 カトージ(KATOJI) ミニサイズ/コンパクトベビーベッドの詳細はこちらから
ハイローチェア・ベビーラック
赤ちゃんの食事や昼寝に使えるハイローチェアも、使用期間が短いことからレンタル向きです。
成長に合わせて使わなくなるため、購入せずにレンタルで済ませる方が効率的です。
「ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG コンビ(Combi) ハイローチェア・ベビーラック」
レンタル料金 | 30日間:9,658円 60日間:10,675円 90日間:14,066円 180日間:20,851円 360日間:27,635円 |
サイズ | ハイ:W525×D690~990×H680~1075mm ロー:W525×D835~990×H400~790mm |
重量 | 13.4kg |
対象月齢 | 新生児~4歳頃 |
機能 | ・オートスウィング ・7種のメロディー ・すやすやエアホール |
→ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG コンビ(Combi) ハイローチェア・ベビーラックの詳細はこちらから
「ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドームGrande EG コンビ(Combi) ハイローチェア・ベビーラック」
レンタル料金 | 30日間:9,895円 60日間:10,945円 90日間:14,444円 180日間:21,441円 360日間:28,438円 |
サイズ | ハイ:幅52.5×奥行69?92.5×高69?107.5cm ロー:幅52.5×奥行83.5?94.5×高41?79cm テーブル取り付け時:幅54.5cm |
重量 | 13.4kg |
対象月齢 | 新生児~4歳頃 |
機能 | ・ワンタッチ高さ調節 ・ステップ連動リクライニング ・リバーシブルシートクッション ・どこでも4輪キャスター ・3段階調節テーブル |
→ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドームGrande EG コンビ(Combi) ハイローチェア・ベビーラックの詳細はこちらから
~ママ達の口コミ~
・里帰り育児用にネムリラをレンタルしました。上の子が手を離せないときにネムリラに寝かせておくと勝手に寝てくれることがよくあったので、大変助かりました。
・オートスイングのネムリラをレンタルしました。気に入ってくれて、よくお昼寝してくれるので大満足です。
ウトウトしてる時に乗せるとコロンと寝てくれます。・日中過ごすリビングでの使用目的でハイローチェアをレンタルしました。機嫌良くねんねしていてくれるので、家事をする時間や上の子とも過ごす時間が確保でき、大変助かっています。
・電動スウィングをレンタルしました。
今までは手動のスウィングを利用していましたが、もっと早くレンタルすれば良かったと思うくらい育児が楽になりました。
レンタルなので使わなくなったら返却出来るし置き場所にも困らず凄く良いです。
バウンサー
赤ちゃんのご機嫌取りや短時間の休憩に便利なバウンサーも、レンタルがおすすめです。
赤ちゃんによって好みが分かれるアイテムなので、購入前に試してみる目的でレンタルを活用すると失敗を防げます。
「ベビーシッターバランス ソフト ベビービョルン(BabyBjorn) バウンサー・ベビーシッター」
レンタル料金 | 7日間:6,267円 14日間:6,591円 30日間:6,806円 60日間:7,131円 90日間:8,209円 180日間:10,365円 360日間:12,522円 |
サイズ | 幅 約39×奥行 約89×高さ 46〜58cm |
重量 | 約2.1kg |
対象月齢 | 生後約1ヶ月〜2歳くらい |
素材 | 本体フレーム:スチール シート主要部:綿100% ※ジャージー素材部分:綿71%・レーヨン24%・ナイロン5% ※Air シート主要部:ポリエステル100% |
→ベビーシッターバランス ソフト ベビービョルン(BabyBjorn) バウンサー・ベビーシッターの詳細はこちらから
「電動バウンサー ラルタン(LARUTAN) 電動バウンサー」
レンタル料金 | 7日間:6,938円 14日間:7,352円 30日間:7,628円 60日間:8,042円 90日間:9,421円 180日間:12,180円 360日間:14,940円 |
サイズ | 横:約68cm × 高さ:約83cm × 奥行き:約68cm |
重量 | 約4.9kg |
対象月齢 | 乳児~36か月 |
機能 | ・簡単組み立て ・PSE取得(電気用品安全法)済み ・スマホから音楽再生 |
→電動バウンサー ラルタン(LARUTAN) 電動バウンサーの詳細はこちらから
おすすめなベビー用品レンタルショップ
ベビー用品レンタルを利用する際、どのショップを選ぶかで満足度が大きく変わります。
それぞれのショップには特徴や強みがあり、商品数やサービス内容、配送の速さなどが異なります。
特に「ベビレンタ」は豊富な品揃えと短期レンタル対応が魅力で、多くの利用者から好評です。
以下の表で主要なレンタルショップの比較をチェックして、自分に合ったショップを見つけましょう。
ベビレンタ | ダスキン | ナイスベビー | ホクソンベビー | 愛育ベビー | |
商品数 | 約17,000点 | 約100点 | 約470点 | 約250点 | 約200点 |
特徴 | ・全商品除菌消毒済 ・3日間からレンタルできる ・商品数が豊富 |
・長期割引最大40%OFF ・全国57店舗展開 ・丁寧なメンテナンス |
・品揃え多数・全国配送にも対応 ・クリーニングメンテナンスが丁寧 ・他店では取り扱いの少ない「無印良品」の商品をレンタルできる |
・PayPay払いに対応 ・こども商品券が使える ・産前2週間サービス |
・配送のほか、店頭での受取りも可能 ・2カ月前から予約できる ・自社集配区域内9,900円(税込)以上送料無料 |
送料 | レンタルしたベビー用品の大きさによって送料が異なります。 | <宅配料金目安> ・大型送料(往復): 4,400円~11,000円/個 ・小型送料(往復): 2,750円~6,050円/個 |
レンタル品送料(往復)1商品につき1梱包1,540円~ | 900円 | 990円 |
即日配送 | 午前10時までの注文で即日発送 | 最短即日(店舗で受け取りも配) | 指定の配送曜日から、ご希望日をお選びいただけます。※配送時間はご指定いただけません。 | 最短即日 | 最短即日 |
商品ラインナップ | ベビーベッド ベビーカー チャイルドシート ハイローチェア バウンサー 抱っこ紐・おんぶ紐 ベビーチェア ベビースケール ベビーバス バスチェア ベビーサークル ベビーゲート プレイマット ベビーモニター ジャンパルー ベッドメリー ベビージム おもちゃ・ベビートイ 室内遊具 手押し車・歩行器 のりもの 搾乳器 |
ベビーベッド ベビーラック・チェア ベビーマットレス・ベビー布団 スケール・バス チャイルドシート ベビーカー お部屋・安全用品 お宮参り・セレモニー用品 |
ベビーベッド 布団 ベビーモニター ラック・チェア チャイルドシート ベビーカー 搾乳器 スケール ベビーバス 抱っこ紐・子守帯 ベッドメリー おもちゃ ネット特別価格 ゲート・サークル お宮参り・お祝 ママグッズ |
ベビーベッド ベビーラック チャイルドシート バウンサー 簡易ベッド・クーハン ふとん メリー・モニター ベビースケール おふろグッズ ゲート・サークル ベビーカー だっこひも ベビーチェア 遊具・歩行器 メモリアルグッズ ボディケア 授乳・食事グッズ スキンケア・ケアグッズ トイレグッズ |
ベビーベッド・専用付属品 メリー・ジム・モニター ベビーバス ベビースケール メデラさく乳器 ベビーラック イス・バウンサー 抱っこひも・ママコート チャイルドシート ベビーゲート・サークル 遊具 ベビーカー お宮参り衣装 |
まとめ
ベビー用品レンタルは費用やスペースの節約、短期間の利用に最適な選択肢ですが、商品選びや利用計画を間違えると後悔につながる場合もあります。
最終的な決断は、予算、使用期間、収納スペース、第2子の予定など考慮して決定しましょう。
レンタルと購入をうまく使い分けることが大切です。
この記事では、実際の口コミをもとに失敗例や注意点を解説しました。
大切なのは、自分のライフスタイルや赤ちゃんの成長に合ったアイテムを選ぶことです。
信頼できるレンタルショップを利用し、口コミやレビューを参考にすれば、後悔のない賢いレンタルが実現できます。
この記事がこれからの子育ての参考になれば幸いです。