「えっ、チャイルドシートってこんなに高いの…?」
2人目の妊娠がわかったゆきさん(仮名・34歳)は、ベビー用品店の値札を見て思わず固まってしまったそうです。
上の子のものはすでに処分済み。ベビーカーや肌着の買い足しもあるのに、チャイルドシートに数万円はちょっときびしい…。
フリマアプリを開くと、中古品がずらり。「これでいいかな。でも、赤ちゃんの命を守るものを中古で大丈夫…?」と、指が止まってしまったそうです。
同じように迷っているママは、とても多いんですよ。
この記事では保育士監修のもと、中古チャイルドシートの安全性とメリット・デメリットをやさしく解説します。
買う前に必ず確認したいチェックポイントや、フリマアプリ・リサイクルショップなど入手先ごとの注意点もまるごとわかります。
さらに「中古より安心で安いことも多い」レンタルという第3の選択肢もご紹介しますよ。
読み終わる頃には、わが家にぴったりの選び方がきっと見えてきます。
「ベビー用品のレンタルは3日間返金保証のあるベビレンタで!」

監修者 仲村 あや(保育士)
保有資格:幼稚園教諭2種免許・保育士資格
メッセージ:保育現場で多くの親子と関わってきた経験と、現在進行形の子育て体験から、
パパとママがもっと子育てを楽しめるような情報をお届けします。
大変な毎日だからこそ、ちょっとした工夫やサービスの活用で心に余裕を作り、
お子さんとの時間をより豊かに過ごしていただけるよう応援しています!
そもそもチャイルドシートはなぜ必要?中古を選ぶ前に知りたい法律と安全性

中古品を検討する前に、まずは前提となるルールと安全性のデータを押さえておきましょう。ここを知っておくと、中古チャイルドシート選びの「ゆずれない条件」が見えてきますよ。
6歳未満はチャイルドシートの使用が法律上の義務です
チャイルドシートの使用は、道路交通法第71条の3第3項で、6歳未満の幼児を車に乗せる際の運転者の義務として定められています。
違反すると、運転者に違反点数1点が科されます(出典:警察庁「子供を守るチャイルドシート」)。
「ちょっとそこまでだから」「実家の車だから」という短い移動でも、義務は変わりません。

退院時に赤ちゃんを車で連れて帰るその瞬間から必要になるので、出産前の準備リストに入れておきたいですね。
チャイルドシートを使わなかった場合の死亡率は3倍以上跳ね上がる
国土交通省によると、自動車乗車中の幼児の死亡事故では、チャイルドシートを使用していなかった場合の死亡率は、使用していた場合より3倍以上高くなっています。(出典:国土交通省「自動車総合安全情報」)
また、警察庁とJAFが2025年5月〜6月に全国99か所で合同実施した調査では、6歳未満のチャイルドシート使用率は82.4%と過去最高になりました。
一方で、チャイルドシートが車に正しく取り付けられていた割合は74.8%、子どもが正しく着座していた割合は55.6%にとどまっています。(出典:警察庁・JAF「チャイルドシート使用状況全国調査(2025年)」)
つまり「持っているか」だけでなく、「正しく取り付けて、正しく座らせているか」が命を守るカギ。中古品を選ぶときに取扱説明書の有無がとても大事になる理由が、ここにあります。
まずは「6歳未満は必須」「正しい取り付けが前提」という2点を、家族みんなで共有しておきましょう。
▶ あわせて読みたい:いつまで必要?チャイルドシートの使用期間とレンタル活用法!
中古チャイルドシートは危ない?メリット・デメリットを正直に解説

結論からお伝えすると、中古チャイルドシートは「ダメ」ではありません。
ただし、見えないリスクがあることを理解したうえで、条件をしっかり確認できる場合に限る、というのが正直なところです。
中古のメリットは、なんといっても価格
中古の最大の魅力は、新品のメーカー希望小売価格より大幅に安く手に入ることです。
チャイルドシートは使用期間が限られるアイテムなので、「短期間しか使わないものにお金をかけたくない」という気持ちは自然なことですよね。
親戚からおさがりを譲ってもらえれば、出費ゼロということもあるでしょう。
浮いたお金をおむつやミルク、保育用品に回せるのは、家計を預かるママにとって大きな安心材料です。
デメリット1:事故歴や劣化が外から見えない
いちばん怖いのは、見た目ではわからない内部のダメージです。
チャイルドシートは一度でも事故の衝撃を受けると、外見がきれいでも内部の樹脂やベルトが傷んでいる可能性があり、次の衝突で本来の性能を発揮できないおそれがあります。
フリマアプリの個人出品では、前の持ち主がどんな使い方をしていたか確かめようがありません。
「安かったけれど、いざというとき守ってくれなかった」では取り返しがつきません。

事故歴が確認できないものは避けるのが安心ですね!
デメリット2:リコール対象品が紛れていることがある
過去に販売されたチャイルドシートの中には、安全上の不具合でメーカーが回収・無償修理を行っているリコール品があります。
消費者庁は各省庁のリコール情報を一元化した「消費者庁リコール情報サイト」を公開しており、リコール対象製品は直ちに使用を中止するよう呼びかけています(出典:消費者庁リコール情報サイト)。
中古品を買う前には、製品名や製造番号でリコール検索をする習慣をつけましょう。製造番号のラベルが剥がれている個体は確認のしようがないので、見送るのが無難です。
デメリット3:古い安全基準の製品や「使用期限切れ」の可能性
チャイルドシートの安全基準は更新されています。
現在の新基準「R129」では、旧基準R44にはなかった側面衝突試験が追加され、生後15か月までは後ろ向きで使用することが定められるなど、安全性の要件が引き上げられました(出典:アップリカ「チャイルドシート新安全規則『R129』早わかり」)。
また、樹脂やウレタンは年月とともに劣化するため、多くのメーカーは製造から数年程度の使用期限(有効期限)の目安を設けています。
製造年が古いものは、見た目がきれいでも素材の強度が落ちている場合があるので注意が必要です。
底面や側面のラベルで「Eマーク(基準適合マーク)」と「製造年」を必ず確認してくださいね。
デメリット4:衛生面と付属品の不安
赤ちゃんは汗っかきで、ミルクの吐き戻しやお菓子の食べこぼしも日常茶飯事。クッションのすき間にカビやダニが潜んでいることもあり、クリーニング状態がわからない中古品は衛生面の不安が残ります。
さらに、インナークッションや肩パッド、取扱説明書などの付属品が欠けていると、正しい取り付けや適切な保護ができないことも。
説明書はメーカー公式サイトでダウンロードできる場合が多いので、型番から探せるかも確認しておくと安心です。
ここまで読んで「思ったよりチェックすることが多いな」と感じたら、その感覚はとても大切。

次の章のチェックリストを保存して、購入前に1つずつ照らし合わせてみてくださいね!
安全な中古チャイルドシートの選び方|購入前チェックリスト8項目
「それでも中古で探したい」という方のために、最低限クリアしたい条件をチェックリストにまとめました。1つでも確認できない項目があれば、その個体は見送る勇気を持ちましょう。
| チェック項目 | 確認のポイント |
|---|---|
| 事故歴がないか | 出品者・譲り主に直接確認。「不明」「わからない」は見送る |
| リコール対象でないか | 消費者庁リコール情報サイトで製品名・製造番号を検索 |
| 安全基準マーク | EマークがありR129適合だとより安心。古い基準のみの製品は避ける |
| 製造年・使用期限 | 本体ラベルの製造年を確認し、メーカーの期限目安内か調べる |
| 付属品・説明書 | インナークッション・ベルトカバー等が揃っているか。説明書はダウンロード可か |
| ベルト・バックルの状態 | ほつれ、ねじれ、バックルの固定不良がないか実物で確認 |
| 車との適合 | ISOFIX対応か、シートベルト固定か。メーカーの車種別適合表で確認 |
| 子どもの体格との適合 | 身長・体重・月齢の適応範囲に合っているか(新生児用かジュニアシートか) |
特に見落としがちなのが「車との適合」です。
せっかく安く買えても、わが家の車に取り付けられなければ意味がありません。メーカー公式サイトの車種別適合表で、車の年式まで含めて確認してから購入しましょう。
なお、2025年の警察庁・JAF調査では、取り付けミスとして「腰ベルトの締付け不足」が最も多く報告されています。
中古で説明書がない場合は、メーカー公式の取り付け動画を見ながら装着し、固定後に本体を揺らしてグラつきがないか確かめてくださいね(出典:警察庁「チャイルドシートの使用状況等について」)。

実物を見に行く前に、このチェックリストをスクショしておきましょう。
中古チャイルドシートはどこで買える?入手先4つの特徴を比較

中古品といっても、入手先によって安心度は大きく変わります。それぞれの特徴を整理しました。
| 入手先 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| フリマアプリ・ネットオークション | 品数が多く価格も安い。自宅で探せる | 事故歴・保管状態が確認しづらい。実物を見られない。ノークレーム・ノーリターンが多い |
| リサイクルショップ | 実物を確認できる。店舗による検品がある場合も | 検品基準は店舗ごとに差。製造年が古い在庫も混ざる |
| 親戚・友人からのおさがり | 使用歴を直接聞ける。費用がかからないことも | 気心が知れていても、事故歴・期限・リコールの確認は省略しない |
| ベビー用品レンタル(リユース品) | 専門業者が清掃・点検済み。必要な期間だけ使える | 長期間使うなら購入より割高になる場合がある |
「中古を検討する理由がコスト」なのであれば、清掃・点検を専門に行うレンタルのリユース品という選択肢も比べてみる価値がありますよ。

次の章で、実際にレンタルできる人気商品と料金を見ていきましょう!
▶ あわせて読みたい:ベビー用品の中古販売サイトを比較してみた
中古チャイルドシートを買うならベビレンタ!期間で選ぶ中古販売&レンタルおすすめ8選
実は、ベビー用品レンタル専門店「ベビレンタ」は、レンタルだけでなく整備済み中古チャイルドシートの販売も行っています。
元レンタル運用品から状態の良いものをプロが選定し、安全基準・製造年の自社基準を満たした中古品のみを取り扱っているので、フリマアプリのような「状態がわからない不安」がありません。
選び方の目安はシンプルです。毎日の送迎などで長く使うなら、整備済み中古品の購入がトータルでお得。帰省やお試しなど使う期間が短いなら、レンタルのほうが新品を買うよりぐっとお得ですよ。
🛒 長く使うなら!整備済み中古チャイルドシートおすすめ3選
※中古販売の価格・在庫は1点ものの入れ替わりが早いため、最新情報はベビレンタ公式サイトの各商品ページをご確認ください。
① 【中古販売】シローナ Z2 i-Size チャイルドシート(サイベックス/cybex)

| 対象年齢 | 新生児〜4歳頃(身長105cmまで・専用ベース使用時) |
|---|---|
| 安全基準 | R129(i-Size) |
| 取り付け方法 | ISOFIX(専用ベースZ2) |
| 特徴 | 360度回転+ヘッドレスト12段階調節で長く使える |
| 中古販売価格 | 23,320円(税込) |
世界的に評価の高いドイツブランド・サイベックスの回転式チャイルドシートです。新生児から4歳頃まで使え、シートが回転するので乗せ降ろしもラクですよ。新品では高価格帯の人気モデルが整備済み中古でこの価格なのは見逃せません。安全性にこだわりつつ、毎日の送迎で長く使いたいご家庭にぴったりです。
② 【中古販売】シローナ G i-Size チャイルドシート(サイベックス/cybex)

| 対象年齢 | 新生児〜4歳頃 |
|---|---|
| 安全基準 | R129(i-Size) |
| 取り付け方法 | ISOFIX(専用ベースG) |
| 特徴 | 回転式。通気性の高い3Dメッシュ素材を採用 |
| 中古販売価格 | 49,500円(税込) |
サイベックスのゴールドラインに位置する回転式チャイルドシートです。通気性の高い3Dメッシュ素材やUPF50+のサンキャノピーを備え、赤ちゃんが車内で快適に過ごせます。今回ご紹介する中ではいちばんのハイグレードモデル。上位モデルを少しでも予算を抑えて長く使いたい、というこだわり派のご家庭におすすめですよ。
③ 【中古販売】クラウド Z2 i-Size ベビーシート(サイベックス/cybex)

| 対象年齢 | 新生児〜約4歳頃(専用ベース使用時) |
|---|---|
| 安全基準 | R129(i-Size) |
| 取り付け方法 | ISOFIX(専用ベース) |
| 特徴 | ベビーカーに付け替えられるトラベルシステム対応 |
| 中古販売価格 | 25,300円(税込) |
新生児の小さな体にフィットするサイベックスのベビーシートです。対応するベビーカーに付け替えられるトラベルシステム対応で、眠った赤ちゃんを起こさずに移動できます。退院直後や首すわり前の時期をしっかり守りたい、新生児期を重視するご家庭に向いていますよ。
続いて、帰省やお試しなど短期間の利用にぴったりな、レンタルの人気チャイルドシート5商品をご紹介します。
※レンタル価格はすべて税込・2026年6月時点のベビレンタ公式サイト掲載価格です。最新の価格・在庫は各商品ページをご確認ください。
🚗 短期間ならレンタル!清掃・点検済みの人気チャイルドシート5選
① ステディ R129 シートベルト式 チャイルドシート(ジョイー/joie)

| 対象年齢 | 新生児〜4歳頃(身長40〜105cm・体重18kgまで) |
|---|---|
| 重量 | 約7.6kg |
| 安全基準 | R129(i-Size) |
| 取り付け方法 | シートベルト固定 |
| レンタル最安値 | 30日間 14,619円〜(税込) |
新基準R129に適合した、新生児から4歳頃まで長く使えるロングユースモデルです。シートベルト固定式なので、ISOFIXアタッチメントのない実家の車や少し前の年式の車にも幅広く対応できます。シートカバーは取り外して洗濯できるため、食べこぼしや汗の汚れもさっと清潔にできますよ。帰省や旅行で車を載せ替える機会が多いご家庭に向いています。
② レジェプラス(スマートエンジェル/SmartAngel)

| 対象年齢 | 新生児〜4歳頃 |
|---|---|
| 取り付け方法 | シートベルト固定 |
| 特徴 | 構造がシンプルで装着の手順を覚えやすい |
| レンタル最安値 | 30日間 9,603円〜(税込) |
西松屋のプライベートブランド・SmartAngelのベーシックなチャイルドシートで、今回ご紹介する中では最も手頃な価格帯です。「実家の車に短期間だけ載せたい」「2台目の車用にとりあえず1台ほしい」というニーズにちょうどいい1台。コストは抑えたいけれど、状態のわからないフリマ品は不安…という方が、清掃済みのレンタルで割り切って使うのに向いています。
③レジェプラス ネクスト キャノピー チャイルドシート 西松屋

| 対象年齢 | 新生児〜4歳頃 |
|---|---|
| 取り付け方法 | シートベルト固定 |
| 特徴 | キャノピー(日よけ)付き |
| レンタル最安値 | 30日間 11,979円〜(税込) |
レジェプラスシリーズの上位モデルで、日よけになるキャノピー付き。日差しのまぶしさで赤ちゃんがぐずりがちな車内でも、すやすや眠りやすい環境をつくれます。新生児から使える設計なので、里帰り出産の退院時から実家滞在中の移動までこれ1台でカバーできるのがうれしいところ。価格と機能のバランスがよく、初めてのチャイルドシートをまず試したいプレママにも選ばれています。
④ アイ・ピボット 360(i-Pivot 360)チャイルドシート(ジョイー/joie)

| 対象年齢 | 新生児〜4歳頃 |
|---|---|
| 安全基準 | R129 |
| 取り付け方法 | ISOFIX固定 |
| 特徴 | シートが360度回転し乗せ降ろしがラク |
| レンタル最安値 | 30日間 9,583円〜(税込) |
シートが360度回転するタイプで、ドア側に座面をくるりと向けて乗せ降ろしができます。首すわり前の赤ちゃんを抱えたままの乗せ降ろしは、ママの腰への負担が大きいもの。回転式ならかがむ姿勢が減り、毎日の保育園送迎や買い物がぐっとラクになりますよ。「回転式が気になるけれど、高い買い物で失敗したくない」という方の購入前のお試しにも人気のモデルです。
⑤ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-690 チャイルドシート(コンビ/Combi)

| 対象年齢 | 新生児〜4歳頃 |
|---|---|
| 取り付け方法 | ISOFIX固定 |
| 特徴 | 衝撃吸収素材「エッグショック」搭載の上位モデル |
| レンタル最安値 | 30日間 13,373円〜(税込) |
コンビの上位ライン「ホワイトレーベル」の人気モデルで、衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載。ISOFIX固定でしっかり車に固定でき、取り付けミスが起こりにくい設計です。新品ではメーカー希望小売価格が高めのハイエンドモデルだからこそ、「短期間だけ最高クラスの安心を使いたい」「購入前に実車で使用感を確かめたい」という使い方でレンタルの価値が際立ちます。2人目の予定が未定で購入に踏み切れないご家庭にもおすすめですよ。
気になるモデルがあったら、まずはわが家の車種に適合するかを商品ページで確認してみましょう。
▶ あわせて読みたい:チャイルドシートレンタルがおすすめのショップ一覧!安いレンタルチャイルドシートをご紹介!
新品・中古・レンタル、わが家はどれを選ぶ?費用と安心の比較

| 項目 | 新品購入 | 中古購入 | レンタル(リユース品) |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | メーカー希望小売価格(高め) | 安い | 期間に応じて調整可(30日 5,819円〜・税込) |
| 事故歴・状態の確認 | 不要(未使用) | 自分で確認が必要 | 業者が清掃・点検済み |
| 保証・サポート | メーカー保証あり | 基本なし | 店舗のサポートあり(詳細は公式サイトをご確認ください) |
| 使用後の手間 | 保管・処分が必要 | 保管・処分が必要 | 返却するだけ |
| 向いている人 | 長く使う・2人目以降も予定 | 状態確認ができ、短期間使いたい人 | 帰省・お試し・短期利用、保管場所がない人 |

ここまでの内容を、選択肢ごとに整理してみましょう。
毎日車を使い、きょうだいの予定もあるなら新品の長期使用がコスパ良好。
年に数回の帰省だけなら、中古を買って保管するよりレンタルのほうが手間も場所も取りません。「使う頻度」と「使う期間」を書き出してみると、答えが見えてきますよ。
「中古を買うか迷ったら」清掃・点検済みのベビレンタという選択肢

冒頭のゆきさん(仮名・34歳)は、フリマアプリで中古品を3つまで絞り込んだものの、どの出品者からも「事故歴は不明です」という返事。
迷った末に、月1回の実家帰省用としてベビレンタで回転式チャイルドシートを1か月レンタルしてみたそうです。
「届いた商品が想像以上にきれいで、点検済みという安心感が違いました。使い終わったら返すだけなので、玄関に大きな箱を置いておかなくていいのも助かりました」とのこと。
ベビレンタは、ベビーベッドやベビーカーなども含め豊富なベビー用品を扱うレンタル専門店です。チャイルドシートのレンタルで特にうれしいポイントは次の3つ。
1つ目は、返却された商品はクリーニング・点検をしてから次の方へ届けられること。状態のわからない中古品と違って、衛生面・安全面の不安が小さくなります。
2つ目は、短期から長期までレンタル期間を選べること。「退院時だけ」「里帰り中だけ」といったピンポイント利用に無駄がありません。3つ目は、気に入ったらそのまま買い取れる仕組みもあること。補償などのオプションの詳細は、公式サイトをご確認ください。
なお、ベビレンタではレンタルだけでなく、プロが選定した整備済み中古チャイルドシートの販売も行っています。長く使う予定なら中古販売の商品一覧もあわせてチェックしてみてくださいね。

「中古の価格で、中古より安心を」。チャイルドシート選びに迷ったら、まずはベビレンタの商品一覧でわが家の車に合う1台を探してみてくださいね。
中古チャイルドシートのよくある質問5選【保育士が回答】

Q1. 中古のチャイルドシートを使うこと自体は違法ではないの?
違法ではありません。道路交通法が義務付けているのは「6歳未満の幼児にチャイルドシートを使用すること」であり、新品・中古の区別はありません(出典:警察庁「子供を守るチャイルドシート」)。
ただし、安全基準に適合し、正しく取り付けられることが大前提。事故歴やリコールの有無を確認できない個体は避けましょう。
Q2. 上の子のおさがりなら、そのまま下の子に使って大丈夫?
使用歴がわかっている点で、フリマ品よりずっと安心です。ただし、製造年からの経年劣化、ベルトのほつれ、リコール該当の有無は改めて確認しましょう。
保管中に直射日光や高温多湿の環境にあった場合、樹脂が傷んでいることもあります。リコールは消費者庁のリコール情報サイトで製品名から検索できますよ。
Q3. 旧基準R44のチャイルドシートはもう使えないの?
すでにお持ちのR44適合品を使い続けること自体は、現時点で禁止されていません。
ただし新基準R129では側面衝突試験の追加や、生後15か月までの後ろ向き使用など安全要件が強化されています(出典:アップリカ「チャイルドシート新安全規則『R129』早わかり」)。
これから中古で入手するなら、R129適合品を優先して選ぶと安心です。
Q4. 中古品に取扱説明書がついていないときは?
多くのメーカーは公式サイトで取扱説明書のPDFを公開しています。型番で検索してダウンロードし、取り付け動画とあわせて確認しましょう。
2025年の警察庁・JAF調査では、取り付け不備の最多原因が「腰ベルトの締付け不足」でした。説明書が見つからない製品は、そもそも購入を見送るのが賢明です。
Q5. 数日だけ使いたい場合、中古を買うのとレンタルどちらがいい?
帰省や旅行など期間が決まっているなら、レンタルのほうが手間なく合理的なことが多いですよ。
ベビレンタなら短期のレンタルが可能で、使い終わったら返却するだけ。買った中古品の保管場所や処分方法に悩む必要がありません。
チャイルドシートの中古はあり?【まとめ】安全な選び方とレンタル活用
中古チャイルドシートは、事故歴・リコール・安全基準・使用期限・付属品の5点をきちんと確認できるなら、家計にやさしい選択肢になります。
逆に、ひとつでも確認できない個体は、どんなに安くても見送る。それが、赤ちゃんの命を預けるアイテムとの正しい付き合い方です。
そして「確認の手間や不安そのものを減らしたい」なら、清掃・点検済みのレンタルという第3の道もあります。
まずは今夜、わが家の車の年式と、チャイルドシートを使う期間をメモに書き出すことから始めてみませんか。
それだけで、新品・中古・レンタルのどれが合うか、ぐっと判断しやすくなりますよ。
清掃・点検済みのチャイルドシートを
必要な期間だけレンタルできます
ベビー用品レンタル専門店「ベビレンタ」なら、使い終わったら返却するだけ。気に入ったらそのまま買い取れる仕組みもあります。わが家の車に合う1台を探してみませんか?
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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の安全・医療アドバイスではありません。製品の適合や取り付けに不安がある場合は、メーカーや販売店、JAFなどの専門窓口にご相談ください。
※レンタル価格は2026年6月時点のベビレンタ公式サイト掲載価格(税込)です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
参考文献
- 警察庁「子供を守るチャイルドシート」 https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/childseat.html(2026年6月確認)
- 警察庁・JAF「チャイルドシートの使用状況等について(令和7年9月25日)」 https://www.npa.go.jp/news/release/2025/CSR_2025kouhou.pdf(2026年6月確認)
- JAF「チャイルドシート使用状況全国調査(2025年)」 https://jaf.or.jp/common/news/2025/20250925-001(2026年6月確認)
- 国土交通省「自動車総合安全情報 チャイルドシート」 https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/car_h25/safetydevice/childseat.html(2026年6月確認)
- 消費者庁「リコール情報サイト」 https://www.recall.caa.go.jp/(2026年6月確認)
- 国民生活センター「お使いの製品 リコール対象製品ではありませんか?」 https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen467.html(2026年6月確認)
- アップリカ「チャイルドシート新安全規則『R129』早わかり」 https://www.aprica.jp/products/childseat/r129/(2026年6月確認)
- ベビレンタ「チャイルドシートレンタル一覧」 https://babyrenta.com/?mode=cate&cbid=1430684&csid=2(2026年6月確認)


