赤ちゃんの体重を測る場所はどこにあるの?ベビースケールの設置場所をご紹介

ベビー用品

「可愛い我が子はちゃんと成長しているのかな?」「我が子の身長や体重を測って記録に残して管理したい!」と考えているママパパは多いかと思います。
そんな時には赤ちゃん専用のベビースケールで測るのがおすすめです。
でも、「体重を測るベビースケールって病院以外どこにあるの?」「どうやって探したらいいの?」と考えてしまいますよね。
この記事では、そんな疑問にお答えしてベビースケールの設置場所を紹介していきます。

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ベビースケールで赤ちゃんの体重を測れる場所

ベビースケールは利用期間が数か月と短いこともあり、購入するのは少しためらいがあるのではないでしょうか?そこでお近くの無料で測れる場所を見つけて、必要時に行くことができれば便利で嬉しいですね。

公共施設でのベビースケール設置場所

地域によっても異なりますが、保健センターや子育て支援センター、児童館等は授乳室やおむつ交換台と一緒にベビースケールが一緒に置いてある場合が多いです。 Google検索で「○○市ベビースケールが置いてある施設」で検索してみてください。 各施設の公式ホームページから調べるか、直接電話で問い合わせるのもよいでしょう。 ★ママパパマップの利用も便利です!のちほど紹介していきます。

商業施設でベビースケールが利用できる場所

赤ちゃん本舗やベビーザらスなどのベビー用品店、イトーヨーカドーやイオンなどのショッピングモールやデパートなどのベビー休憩室にも一部ベビースケールや身長計が置いてあるところもあります。お買い物ついでに気軽に利用できるのはメリットといえるでしょう。 しかし、不特定多数の方が使用するので、衛生面や感染予防の点では注意する必要があります。 また、汚染を避ける必要性があるので、着衣やおむつの量をあとから引かなければならないという手間もあり、正確さに欠けてしまうというデメリットもあります。

自宅で体重を測る

自宅でも赤ちゃんの体重は測れます。大人が赤ちゃんを抱っこして体重計に乗り、測定した体重から、大人の体重を引くことで測定できます。 しかし、大人の体重計は1目盛りの単位が大きいので、大まかにはわかりますが、正確に測ることはできません。 その点ベビースケールなら、1g、5g、10g単位で赤ちゃんの体重を測ることができます。

ママパパマップ

赤ちゃんと一緒にお出かけするときには、授乳室やおむつ替えのできる場所がどこにあるのか気になりますよね。そんな時には「ママパパマップ」がお勧めです。 「ママパパマップ」は授乳室やおむつ替えのできる場所を探すための検索サイトです。 駅と地域名から検索できる他、フリーワードからの検索もできます。 子育てコラムの中には、「赤ちゃんの体重を測れる場所を簡単に検索できる方法をご紹介」もあるので、ベビースケールを置いている場所も探すこともできます。 また「男性でも入れる赤ちゃん休憩室の探し方」などパパにもうれしい情報もあり、お役立ち情報が満載です。 実際に利用したママたちの声や評価ランキングもあるので、参考にしてみてくださいね。

★参考:https://mamamap.jp/

赤ちゃんの体重は測った方がいいの?

赤ちゃんの授乳量を把握したり、記録を取ることで我が子の成長の様子が確認できます。

赤ちゃんの健康管理と体重測定の関係

生後1か月から3か月くらいの赤ちゃんは母乳やミルクを飲む量が安定していません。特に母乳のみ、またはミルクと併用している場合は量の把握が難しいところです。 赤ちゃんのミルクの量が足りているのか不安になることもあるかもしれませんね。 授乳後に体重を測り、どれくらい増えたかによって乳量が把握できるので、授乳回数や量を調整することができます。 また、我が子の「この時期の身長体重の平均ってどれくらいなのかな?」と気になることもあるでしょう。 そんな時は、月齢別の平均身長・平均体重と我が子の身長・体重を照らし合わせることで発育の目安を確認することができます。 もちろん個人差はあるので、あくまで目安としましょう。厚生労働省から出している以下のサイトを参考にしてみてください。

参照:厚生労働省 平成 22 年乳幼児身体発育調査報告書(概要)

体重の変化が示すサイン

赤ちゃんは生まれてから1年の間に、体重が約3倍も増えます。人生の中で最もこの1年が成長する時期です。 また、通常、赤ちゃんは生後6ヶ月までは急激に成長しますが、その後、成長が緩やかになってきます。 はじめのうちの体重増加は緩やかで離乳食が始まったら平均体重に追いつくタイプの「立ち上がり型の赤ちゃん」や、はじめのうちは急激に増加しても、離乳食が始まったら横ばいになるタイプの「追いつき型の赤ちゃん」のパターンがあり、体重増加の度合いは赤ちゃんによって違ってきます。

母子手帳の「成長曲線」※1を参考にしてみてください。

※1参照:厚生労働省 乳幼児身体発育評価マニュアル 4乳幼児の身体発育の評価

なぜ定期的な測定が必要なのか?

乳幼児の身体計測は身体の発育、栄養状態を評価するために必要です。身長と体重は測定が比較的容易なので、身体発育の指標として活用されていますが、正確に測定することが重要です。 乳幼児の身体発育は、栄養状態の影響を大きく受けますが、その他にも様々な要因が関与してくるので、一回だけの身体測定ではなく、継続的な測定により総合的に評価される必要があります。

赤ちゃんの体重の正しい測り方

では、赤ちゃんの体重はどうやって測ったらいいのでしょうか?正しい測り方を知って赤ちゃんの成長を楽しみましょう! 体重計は、感度が10g単位以内のものを準備します。事前に 目盛りなどのくるいがないか調整しましょう。

タイミングや赤ちゃんの格好は?

赤ちゃんの体重正確に知るためには測るタイミングがとても大切です。授乳や離乳食を食べる前と後でも体重が変わるので、測るタイミングを決めて毎回同じタイミングで測るようにすると正確に測れます。 測るときの赤ちゃんの格好は、原則として全裸で測定するのが望ましいとされています。しかし、寒い冬に赤ちゃんを全裸にするのは風邪をひいてしまうのではないかと心配になりますよね。 そんな時は、タオルを敷いたり、おむつや肌着を着せて測るようにしましょう。場合にはその分を差し引くようし、おむつは事前に新しいものに替えておくといいですね。

ベビースケールで赤ちゃんの体重を測る時の注意点

赤ちゃんの体重を正確に測るための注意点をまとめたのでベビースケールを使用する際の参考にしてみてください。

・授乳直後の計測は避ける

・ベビースケールは水平な場所に設置する

・計測の前後は体重計の0位を確かめる

・仰向けで寝かせた姿勢で計測する

・ベビースケールの中央に赤ちゃんを静かに乗せ、指針が静止してから目盛りを読む

・赤ちゃんが泣いたり暴れたりした際は、赤ちゃんが一瞬力を抜き、静止したタイミングで目盛り を読むようにする

参照:厚生労働省 乳幼児身体発育評価マニュアル 3乳幼児の身体計測について

ベビースケール選びのコツ

1.単位の大きさを確認する

母乳量を知りたかったり、より細かく管理したいという場合には、1g、5g、10g単位の細かい単位まで測れるものがお勧めです。母乳量は5gのもので測れます。

2.快適・便利に使える機能をチェックする

ベビースケールには授乳量を簡単に計算できる授乳量機能が付いたものやタオル、服などの重さをあらかじめ引いて測れる風袋(ふうたい)機能の付いたものや、よく動く赤ちゃんには自動ロック機能が付いたものなどプラスアルファ機能がついたベビースケールがあります。 その中でも高性能ベビースケールnometaはママと赤ちゃんにうれしい機能がたくさんついています。ぜひチェックしてみてください。

3.置く場所に合わせてサイズを選ぶ

設置場所や持ち運びを考えたサイズや重さのものを選びましょう。一般的なものは横幅60㎝、重量5㎏ですが、コンパクトで軽量タイプのものもあります。

ベビースケールはレンタルが便利!

「外出時に公共施設やショッピングモールで時々体重を測るのもいいけれど、総合的に考えると家にベビースケールがあった方がいいから購入しようかな・・・」とお考えのママパパへ提案です! ベビースケールを使用する期間は数か月と短く、使わなくなったベビースケールの保管場所にも悩むところですよね? また、便利な機能がついたものは快適に使用できますが、その分お値段も高額になってきます。 そんな時にはレンタルがおすすめです! 必要な期間だけお好みのタイプのものが使えるだけでなく、上手にレンタルすれば経済的にもお得になります。

ベビレンタは赤ちゃん用品を専門的にレンタル・販売しているショップです。最短3日間からレンタルでき、借りた商品の購入も可能なので、まずはベビースケールを試したいという方にピッタリです。 また、即日発送にも対応しているため、赤ちゃんが生まれてからベビースケールを手配しても、すぐに自宅で使用することができます。 さらに、ベビレンタでは新品のレンタルも行っているため、中古品の使用感が苦手な方はぜひ利用してください。

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レンタルについて、詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせてチェックしてみてください。

参考:ベビースケールをレンタルしよう!レンタルするメリットと選び方のコツ

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