3歳はジュニアシート?いつからいつまで?切り替えのタイミングや選び方、おすすめのチャイルドシートも紹介

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ジュニアシートはいつから?

3歳になったらジュニアシートは買うべき?

一般的に、チャイルドシートからジュニアシートへの移行は、3歳〜4歳頃と言われています。

ただし、子どもの成長によってもジュニアシートを使うべきか、そうでないかは違います。

そこで、この記事ではチャイルドからジュニアシートに切り替えるタイミングや選び方、ジュニアシート人気ランキングなどを紹介します。

  1. 3歳はジュニアシート?チャイルドシートから切り替えのタイミングは?
    1. チャイルドシートとジュニアシートの大きな違いは「対象年齢」「適応体重」「機能」の3つ
    2. ジュニアシート利用の目安は「身長100cm以上、体重15kg以上」
    3. チャイルドシート・ジュニアシート兼用モデルなら1歳から利用できる
    4. ジュニアシートは安全面も考慮して後部座席につける
  2. 背もたれのない「ブースターシート」は3歳だとリスクがある
  3. 3歳にピッタリなジュニアシートの選び方
    1. ジュニアシートの種類で選ぶ
    2. お子さんの体重や身長に合うものを選ぶ
    3. 取り付け方法の手軽さ・安全性で選ぶ
    4. サイズや機能で選ぶ
    5. 素材やお手入れのしやすさで選ぶ
    6. Eマーク(国交省認定マーク)があるかで選ぶ
    7. 予算内に収まるかで選ぶ
  4. 3歳におすすめのジュニアシート人気ランキングTOP12
    1. 1位:アップリカ(Aprica) フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB
    2. 2位:アップリカ(Aprica) アクティフィックス
    3. 3位:アップリカ(Aprica) フォームフィット AB
    4. 4位:コンビ(Combi) ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA
    5. 5位:ジョイー(Joie) アイ トレバーシグネチャー
    6. 6位:サイベックス(cybex) ソリューション G i-FIX
    7. 7位:マキシコシ ロディフィックスプロ アイサイズ
    8. 8位:マキシコシ モリオン アイサイズ
    9. 9位:ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica | ライドクルー ISOFIX
    10. 10位:コンビ(Combi) ジョイトリップ エアスルー GG
    11. 11位:西松屋 イージスジュニア
    12. 12位:西松屋 ハーネスジュニアFIX
  5. ジュニア シート 3歳|Q&A
    1. ジュニアシートはいつからいつまで使える?
    2. 4歳でもジュニアシートは必要?
    3. 15kgに満たない3歳はジュニアシート?チャイルドシート?
    4. 3歳はジュニアシートの代わりにシートベルトだけでも大丈夫?
  6. ジュニア シート 3歳|まとめ

3歳はジュニアシート?チャイルドシートから切り替えのタイミングは?

3歳になったからといって、必ずジュニアシートを使わなければいけないというルールは存在しません。

道路交通法第7条で定められているのは、「6歳未満の子どもを乗せる時にチャイルドを使用すること」です。

※参考:道路交通法

一般的には、0か月〜3歳頃までチャイルドシートを使い、3歳〜4歳を目安にジュニアシートに切り替える家庭が多いです。

ですが、これはあくまでも目安なので、子どもの成長をみながらチャイルドシートからジュニアシートへの切り替えを検討しましょう

チャイルドシートとジュニアシートの大きな違いは「対象年齢」「適応体重」「機能」の3つ

チャイルドシートとジュニアシートの大きな違いは「対象年齢」「適応体重」「機能」の3つです。

各メーカー、アイテムごとに適用年齢が定められていますが、チャイルドシートは大きく次の3種類に分けられます。

  • チャイルドシート
  • チャイルド&ジュニアシート
  • ジュニアシート

 

一般的なチャイルドシートは、新生児から4歳頃まで使えるものが多いです。

チャイルド&ジュニアシートは、1歳頃~11歳頃まで長く使えるタイプです

ジュニアシートは、3歳頃から11歳頃まで使え、子どもが成長してきた時に2代目として買い替えることが多いタイプになります。

ジュニアシート利用の目安は「身長100cm以上、体重15kg以上」

ジュニアシート利用の目安は、「身長100cm以上、体重15kg以上」とされています。

この基準を満たしていないと、本来の機能が発揮できず、安全性も確保することができなくなります。

逆にジュニアシートを使用していないと、首や腹部などの身体の柔らかい部分にシートベルトがかかってしまい、人体に大きな損傷を与える可能性もあるのです。

 

チャイルドシートもジュニアシートも万が一の時に大切な子どもの安全を守れなかったら意味がありません。

ジュニアシートに切り替える際は、「身長100cm以上、体重15kg以上」を一つの目安にして考えましょう。

なお、ジュニアシートによっても重量や年齢制限は異なるため、必ず購入前に今の子供とサイズが合うかを確認してください。

チャイルドシート・ジュニアシート兼用モデルなら1歳から利用できる

チャイルドシート・ジュニアシート兼用モデルであれば、1歳頃から11歳頃まで長く利用できます。

安全性を考慮しつつ、経済的な負担を抑えられるのがメリットです。

製品によっても異なりますが、1歳から使用できるチャイルドシート・ジュニアシート兼用モデルであれば、身長75cm、体重9kgほどから利用できます。

こちらも同様に、お子さんの身長や体重、適合年齢に合うかどうかをチェックしましょう。

ジュニアシートは安全面も考慮して後部座席につける

ジュニアシートは、チャイルドシートと同様に後部座席に取り付けましょう。

JAFでも、左側(助手席・歩道側)への取付けを推奨しています。

乳児専用タイプ(後ろ向きに取り付け)(はじめてのチャイルドシート クイックガイド)

助手席に取り付けても違法になるわけではないですが、万が一の事故の際に助手席のエアバッグが開くと、チャイルドシートや子どもを押しつぶしてしまい、勢いあまって傷ついてしまうこともあります。

より安全に子どもを乗せるためにも、ジュニアシートは歩道側(左側)がベストです。

背もたれのない「ブースターシート」は3歳だとリスクがある

ブースターシートは3歳から使用可能なので、子どもが3歳になるタイミングで検討される人も多いでしょう。

ですが、ブースターシートは基本的に子どもの身長が140cm以上にまだ満たない子供が、座席の高さをカバーするためのアイテムです。

安全性を考慮するなら、背もたれ付きのジュニアシートが最適だと言えるでしょう。

乳幼児用のチャイルドシートを卒業したからといって、いきなり背もたれなしのブースターシートに移行するのは早いです。

「持ち運びやすい」、「楽」などのメリットがあるブースターシートですが、子どもの安全を最優先に考えましょう。

3歳にピッタリなジュニアシートの選び方

ここからは、3歳にピッタリなジュニアシートの選び方について解説します。

子どもが3歳になったタイミングでジュニアシートの切り替えを検討している人は、以下のポイントを参考にしてください。

  • ジュニアシートの種類で選ぶ
  • お子さんの体重や身長に合うものを選ぶ
  • 取り付け方法の手軽さ・安全性で選ぶ
  • サイズや機能で選ぶ
  • 素材やお手入れのしやすさで選ぶ
  • Eマーク(国交省認定マーク)があるかで選ぶ
  • 予算内に収まるかで選ぶ

ジュニアシートの種類で選ぶ

ジュニアシートには、大きく分けて「背もたれがあるタイプ」と「背もたれがないブースターシート」の2種類に分けられます。

おすすめは背もたれがあるタイプです。

背もたれがあるタイプ

背もたれがあるタイプは子どもの身体や頭を保護する面が多く、万が一の時でも直接衝撃を受けるリスクを軽減します。

ヘッドレスが付いているタイプも多く、起きている時でも正しい姿勢をキープしやすいのも特徴です。

車で外出中に寝てしまっても、ヘッドレスが枕代わりとなりって頭を支えてくれます。

1歳頃から11歳頃まで長く使えるタイプも多く、一度購入してしまえば長期間買い替えずに済むため、経済的にもお得です

ブースターシートと比べると脱着に手間はかかるものの、安全性を考慮すれば断然こちらの方が良いです。

背もたれがないブースターシート

背もたれがないブースターシートは、軽量かつコンパクトで手軽に使用できるのが最大の特徴です。

装着も楽で、底面を上げることで子どもの視線も高くなります。

しかし、背もたれがあるタイプと比べると身体を保護する面が少なく、衝撃吸収性に優れているとは言えません。

また、ブースターシートは背もたれもヘッドレスもないので、子どもが寝てしまった時に首がカクンとなってしまったら、前のめりになるのが心配な親御さんも多いです。

お子さんの体重や身長に合うものを選ぶ

ジュニアシートへの切り替えは、お子さんの体重や身長を基準にして切り替えるのがいいです。

例えば、「使用しているチャイルドシートの対象体重を超えそう」「シートの位置と身体が合わない」などの理由がある場合、ジュニアシートの切り替えタイミングだと言えるでしょう。

警察庁でも、チャイルドシート・ジュニアシートの重要性について紹介しています。

警視庁:子供を守るチャイルドシート

ですが、3歳になったとしても身長が小さく、体重も10kgほどしかない小さなお子さんもいるでしょう。

ジュニアシートの適用年齢だったとしても、子どもの身長や体重に合っていないと意味がありません。

3歳ではまだ意思表示をするのも難しいと思いますので、親がしっかりサイズ感をチェックしてから購入するようにしましょう。

取り付け方法の手軽さ・安全性で選ぶ

ジュニアシートを選ぶ時は、取付方法の手軽さと安全性で選ぶことも大事です。

ジュニアシートはチャイルドシートと比べても、取り付けられているスリットにシートベルトを通してロックするだけで簡単に取り付けられます。

ですが、取り付け方法の手軽さを優先してしまうと安全性に欠けてしまうことも考えられます。

ジュニアシートはそもそも子どもの安全を守るためのものです。

例えば、ISOFIX式のジュニアシートは子どもの安全のために2012年7月1日から法令により、以後生産される車の座席にISOFIX対応チャイルドシート用の取り付け金具の設置が義務付けられています。

国土交通省:座席ベルト取付装置、ISOFIX機構の取付装置及びISOFIXトップテザー取付装置に係る自動車の認可に関する統一規格

子どもをしっかりと支えて、守ってあげたいと考えているなら、ISOFIX式のジュニアシートを選ぶのが理想です。

サイズや機能で選ぶ

製品によってもサイズや機能は違います。

購入する前に口コミやレビューをみて機能や特徴を確認しておけば、快適に使えるシートが選びやすくなります。

例えば、肩を通すベルトタイプでは、ドライブ中に子どもが寝てしまっても、首が締まらずに安心です。

また、どれだけ良い口コミがあっても、子どものサイズに合わなければ意味がありません。

ジュニアシートを検討する際は、どのような機能があって、安全性も十分かどうかを確認したうえで購入するようにしましょう。

素材やお手入れのしやすさで選ぶ

ジュニアシートを選ぶ時は、素材やお手入れのしやすさも重視したいポイントです。

例えば、ジュニアシートは3歳頃から11歳頃まで長期間使えるものなので、汚れた時に簡単に洗えるものがいいでしょう。

また、常に清潔に使うためにも、通気性に優れたメッシュシートを使用したものがおすすめです。

購入する前にシートの素材やパーツの数などをチェックして、お手入れのしやすいものを選びましょう。

Eマーク(国交省認定マーク)があるかで選ぶ

チャイルドシートの安全基準に適合しているジュニアシートは、「Eマーク」というものが表示されています。

Eマークには対象の体重範囲やチャイルドシートの種類、装置を認可した国の番号、当該装置番号などが記載されています。

日本で認可された商品は、「43」と記載されているため、分かりやすいです。

日本で認可されたEマークが付いているチャイルドシートは、国土交通省と独立行政法人自動車対策機構によるチャイルドシートの衝突試験の結果を公表したアセスメントもあり、安全性の一つの基準となるでしょう。

 

参考:国土交通省(チャイルドシートについて)国土交通省(チャイルドシート安全基準マーク)

予算内に収まるかで選ぶ

ジュニアシートを選ぶ基準として、予算を決めるのも判断基準の一つです。

メーカーなどによっても価格は大きく異なります。

ブースターシートであれば比較的低予算で購入できますが、背もたれ付きのジュニアシートなら価格が高くなりがちです。

ジュニアシートの価格は、1万円以下で買えるものから6万円を超えるものまであります。

中でも、2万円〜3万円ほどの価格帯の製品が人気です。

子どもの安全性を守ることが最重要ですが、予算も合わせて検討するようにしましょう。

3歳におすすめのジュニアシート人気ランキングTOP12

ここからは、3歳におすすめのジュニアシート人気ランキングTOP12を紹介します。

  • 1位:アップリカ(Aprica) フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB
  • 2位:アップリカ(Aprica) アクティフィックス
  • 3位:アップリカ(Aprica) フォームフィット AB
  • 4位:コンビ(Combi) ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA
  • 5位:ジョイー(Joie) アイ トレバーシグネチャー
  • 6位:サイベックス(cybex) ソリューションS2 アイフィックス CB-SOLS2-46170043
  • 7位:マキシコシ ロディフィックスプロ アイサイズ
  • 8位:マキシコシ モリオン アイサイズ
  • 9位:ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica | ライドクルー ISOFIX | 2195833
  • 10位:コンビ(Combi) ジョイトリップ エアスルー GG
  • 11位:西松屋 イージスジュニア
  • 12位:西松屋 ハーネスジュニアFIX(ミッキーマウス)

1位:アップリカ(Aprica) フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB

アップリカ(Aprica) フォームフィット ISOFIX セーフティープラス ABは、成長レバーによる体格フィットするセーフティプラスを搭載しています。

ヘッド部分のレバーを上下させるだけで高さや横幅も調整できるため、長く使えます。

新安全規則R129適合で、子どもの成長に合わせて安全を守るジュニアシートです。

R129に加えて上級の安全性を実現するサイドシールドも搭載しており、ドア側の強い衝撃も軽減します。

対象月齢 1歳~10歳頃(身長100cm~135cm)
サイズ W440~505×D515~570×H650~775(mm)
本体重量 13.2kg
取付方法 3点式シートベルト
適用基準 UN規則No.129

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2位:アップリカ(Aprica) アクティフィックス

アップリカ(Aprica) アクティフィックスは、シートをリクライニングさせると座席自体も前に動くので、長時間のドライブでも快適姿勢をキープできます。

シートには汗をかいても快適な速乾性メッシュシートを採用しています。

本体に取り付けられている黄色のコネクターを差し込めば簡単・確実に取り付けが可能で、ヘッドサポートは肩ベルトと連動して動くので成長に合わせて長く愛用できる優れものです。

左右のタングホルダーは肩ベルトに引っ掛けておくことができるので、乗せ降ろしも楽々です。

 

対象月齢 1歳~10歳頃(体重15kgから36kgまで)
サイズ W440×D510~580×H645~825(mm)
本体重量 12kg
取付方法 3点式シートベルト
適用基準 UN規則(UN-R44/04)適合

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3位:アップリカ(Aprica) フォームフィット AB

 

アップリカ(Aprica) フォームフィット ABは、1歳頃から11歳頃まで長く使えるISOFIX取付タイプのチャイルドシートです。

国土交通省とNASVAによる平成30年度チャイルドシートアセスメント全面衝突試験では、幼児用において最高評価を獲得したこともあります。

ヘッドレスの左右に搭載されている衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」では、衝撃から頭をしっかり守ります。

また、チャイルドシート&ジュニアシートとして日本で初めてISOFIXを採用し、簡単かつ確実に取り付けられるのも魅力です。

 

対象月齢 1歳~10歳頃(体重9kgまで)
サイズ W440~485×D518~580×H644~822(mm)
本体重量 12.4kg
取付方法 3点式シートベルト
適用基準 UN規則(UN-R44/04)適合

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4位:コンビ(Combi) ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA

コンビ(Combi) ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SAは、肩幅38cm、身長150cmまでとずっと広く長く使えるジュニアシートです。

コンパクトで軽量だからパパもママも使いやすく、新安全基準R129適合で安心です。

ヘッドは11段階調整可能で、高さ調整はレバーを上下するだけ。

足を広げられるから快適にドライブを楽しめるでしょう。

使わない時は小さく畳んでスッキリ収納できる点もママ・パパには嬉しいポイントです。

 

対象月齢 1歳頃~11歳頃(身長76cm~150cmまで)
サイズ W450×D545~690×H615~815mm
本体重量 7.3kg
取付方法 3点式シートベルト
適用基準 UN R129/03 適合

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5位:ジョイー(Joie) アイ トレバーシグネチャー

出典:Joie

 

ジョイー(Joie) アイ トレバーシグネチャーは、ECE R129適合のハイバック式ジュニアシートです。

上質な織りの生地を使用した高級感のあるデザインが特徴で、ジョイー(Joie) 製品の中でもワンランク上のジュニアシートになっています。

ただおしゃれなだけれなく使いやすさやこだわった機能性も特徴で、ヘッドレストは、柔らかく衝撃吸収に優れた「トリプロテクトヘッドレスト」を採用しています。

 

対象月齢 3.5歳から12歳頃(身長100~150cm)
サイズ W56×D40~44×H63~83cm
本体重量 5.4kg
取付方法 ISOFIX固定または3点式シートベルト固定
適用基準 ECE R129適合

6位:サイベックス(cybex) ソリューション G i-FIX

サイベックス(cybex) ソリューション G i-FIXは、ニーズに合わせて柔軟に対応できるジュニアシートです。

ヘッドレストはリクライニングさせて頭を後方に傾けることもでき、お子さんが眠ってしまった場合でもセーフティゾーンから外れるのを防ぎます。

また、ヘッドプロテクターやショルダープロテクターと連動することで素早く衝撃を逃し、側面衝突からもお子さんを守ります。

座面とハイバックには本体に熱をこもりにくい「エアーベンチレーションシステム」を採用しているので、お子さんも快適です。

 

対象月齢 3歳頃〜12歳頃まで(100cm〜150cm)
サイズ W59cm×D40.5cm×H59.5cm
本体重量 7.5kg
取付方法 ISOFIX固定または3点式シートベルト固定
適用基準 UN R129/03(i-Size)

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7位:マキシコシ ロディフィックスプロ アイサイズ

 

マキシコシ ロディフィックスプロ アイサイズは、調整幅が大きい3段階のマルチリクライニングで、最大16度までのリクライニングが可能です。

長いドライブでも快適に乗車できるでしょう。

本体の背面と側面にはクッションフレームを採用し、メッシュシートも搭載しているため適度な湿気を保ちつつ、汗やムレなどの不快感も軽減できます。

 

対象月齢 3.5歳〜12歳(100 cm 〜 150 cm)
サイズ W59cm×D40.5cm×H59.5cm
本体重量 12kg
取付方法 ISOFIX固定
適用基準 R129適合

8位:マキシコシ モリオン アイサイズ

 

マキシコシ モリオン アイサイズは、側面衝突対応・R129に適合するジュニアシートです。

次世代安全基準R129に適合。

誰でも簡単・確実に取り付けられる安心のISOFIX固定で、シートベルトのみの固定も可能です。

シートカバーは簡単に取り外しできて洗濯機で丸洗いOK。

いつでも清潔な状態で使えます。

 

対象月齢 3.5歳〜12歳(100 cm 〜 150 cm)
サイズ W59cm×D40.5cm×H59.5cm
本体重量 7.5kg
取付方法 ISOFIX固定
適用基準 R129適合

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9位:ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica | ライドクルー ISOFIX

出典:アップリカ

 

ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica | ライドクルー ISOFIXは、100〜150cmまで使えるジュニアシートです。

ヘッドレスには左右に装備された衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」を搭載し、もしもの時の衝撃もしっかり吸収します。

ISOFIX固定で簡単に取り付けられ、装置ミスも起こりにくいです。

ドア側からの衝撃を軽減するサイドシールドも採用し、ドア側の強い衝撃からも守ります。

 

対象月齢 身⾧100cm~150cmまで
サイズ W440×D390×H230(mm)
本体重量 2.9kg
取付方法 ISOFIX固定
適用基準 UN規則(UN-R129/03)適合

 

10位:コンビ(Combi) ジョイトリップ エアスルー GG

 

コンビ(Combi) ジョイトリップ エアスルー GGは、1歳頃から11歳頃まで長く使えるチャイルドシート&ジュニアシートです。

体温調節が苦手な赤ちゃんのために、コンビが考えた通気・空気の循環構造「ココチエアー」を搭載し、常に快適に過ごせます。

座面には点で支えるクッションを採用し、座り心地よく快適です。

対象月齢 1歳頃~11歳頃(体重9kg以上36kg以下)
サイズ ‎44 x 45 x 67 cm
本体重量 5.1 kg
取付方法 3点式シートベルト固定
適用基準 UN R44/04 適合

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11位:西松屋 イージスジュニア

 

西松屋 イージスジュニアは、ヘッドレスの高さ調整が11段階、1歳頃から11歳頃まで長く使えるジュニアシートです。

価格は1万円を切る値段なので、手ごろな値段のジュニアシートを求めている人にもおすすめです。

ほとんどの車種に取り付け可能で、厳しい欧州安全基準(ECE R44/04)に適合しています。

 

対象月齢 1歳頃~11歳頃(9kg~36kg)
サイズ W450×D450×H680
本体重量 4.5kg
取付方法 3点シートベルト
適用基準 ECE R44/04

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12位:西松屋 ハーネスジュニアFIX

 

西松屋 ハーネスジュニアFIX(ミッキーマウス)は、チャイルドシートとして、ハイバックシートとして、ブースターとして使用できるため長く愛用できます。

ISOFIX規格で簡単かつしっかりと装着でき、ISOFIX取付金具のない座席の場合は、3点式シートベルトで取り付けられます。

ヘッドサポートの高さは肩ベルトと連動しており、簡単に調節可能です。

座面には低反発ウレタンを使用しており、長距離のドライブでも快適に過ごせるでしょう。

 

対象月齢 1歳頃~11歳頃(9kg~18kg)
サイズ W465×D495×H580
本体重量 約6.5kg
取付方法 ISOFIX固定
適用基準 ECE R44/04

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ジュニア シート 3歳|Q&A

最後に、3歳のジュニアシートに関するよくある質問に回答していきます。

 

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

  • ジュニアシートはいつからいつまで使える?
  • 4歳でもジュニアシートは必要?
  • 15kgに満たない3歳はジュニアシート?チャイルドシート?
  • 3歳はジュニアシートの代わりにシートベルトだけでも大丈夫?

ジュニアシートはいつからいつまで使える?

チャイルドシートやジュニアシートに乗せることは、6歳未満まで義務付けられていますが、いつまで使えるという明確な基準はありません。

 

ですが、JAFでは「シートベルトが使える体格になるまではチャイルドシートが必要。」としています。

 

大人の体格(身長140cm)になるまでは、チャイルドシートを継続して使用するようにしましょう。

参考:JAF|[Q] チャイルドシートはいつまで使用すればいいですか?

4歳でもジュニアシートは必要?

4歳でも着用義務はあります。

使用していない場合、交通違反となり車の運転者に道路交通法違反の違反点数が1点加算されます。

子どもの安全を守るためにも、忘れずに取り付けましょう。

15kgに満たない3歳はジュニアシート?チャイルドシート?

15kgに満たない3歳は、チャイルドシートが理想です。

ジュニアシート利用の目安は「身長100cm以上、体重15kg以上」

あくまでも目安ですが、15kgに満たない体格でジュニアシートを利用しても、本来持っている安全性を十分に活かすことはできません。

3歳はジュニアシートの代わりにシートベルトだけでも大丈夫?

満6歳未満のお子さんは、道路交通法によりチャイルドシートの着用が義務付けられています。

最近ではスマートキッズベルトという安全基準の認可を受けた携帯型幼児用シートベルトが各メーカーから販売されています。

道路交通法が定めた幼児補助装置に認定されているスマートキッズベルトであれば、チャイルドシートやジュニアシートを使わなくても問題ありません。

参考:全日本交通安全協会

ジュニア シート 3歳|まとめ

この記事ではチャイルドからジュニアシートに切り替えるタイミングや選び方、ジュニアシート人気ランキングなどを紹介してきました。

3歳になったからといって必ずジュニアシートへの切り替えは必須ではなく、あくまでもお子さんの身長や体重に合わせて切り替えることが大事です。

そもそも、チャイルドシートもジュニアシートも子どもの安全を守るためのものです。

ついついコスパが良いものを選んでしまいがちですが、お子さんの安全を守るためにサイズ感や適用基準をチェックして選ぶようにしましょう。

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