電子レンジと離乳食

電子レンジは離乳食の栄養分を壊す?

電子レンジ

電子レンジを使うと、少量でも焦げずに加熱することができて、お皿を洗う手間もはぶけるので、離乳食づくりにはたいへん便利ですよね。
一般に食品を加熱したり、すでに出来上がっているお料理を再加熱する場合には、ガスや電気、電子レンジを使います。
ガスや電気による加熱では熱が外側から中心に向かって伝わりますが、電子レンジでは逆に中心から外に向かって熱が伝わります。電子レンジで加熟した場合に、器のまわりはさほど熱くなくても、中心の部分を囗に入れたらすごく熱くて、たいへんな思いをされた経験をお持ちではないでしょうか。

一般にビタミン類は熱によって破壊されます、とくに離乳食では野菜類はやわらかくして食べやすくするためにじっくり火を通しますので、ビタミンは種類によってかなり壊れてしまうでしょう。
ですから、離乳食をつくる場合には、ガス、電気、電子レンジのいずれもそんなに変わりはありません。
ただ、電子レンジはガスや電気にくらべ、瞬問的に温度が上昇しますので、
時間をかけすぎると熱によりたんぱく質の変性度が強くなり、かたくなってしまうことがありますので注意してくださいね。

電子レンジと有害物質

一時、古くなったポリカーボネ-卜の食器を加熱すると、ビスフェノールA(内分泌かく乱化学物質の疑いが持たれている)という人体に有害な物質が溶けだすことが報じられ、私たちは一抹の不安を抱きました。
そのようなニュースが流れたあとで、学校や保育所でもそれまで給食で使用していたポリカーボネートの食器を陶器にかえたところがかなりあったそうです。
しかし、その後、学校給食で使っているポリカーボネートの食器を実験的に加熱して、ビスフェノールAの溶質状態を調べたところ、人体に害を及ぼす量ではなかったと報じられていました。
現在、売っている離乳食用の食器の材質は、ポリプロピレン製のものが多いので、環境ホルモンの心配はないということです。
しかし、子ども用に製造されている茶わんやお皿、マグカップの中には材質がポリカーボネートのものもあるでしょう。
その場合、洗浄にあたっては洗剤の濃度を守り、やわらかいスポンジを使って洗浄し、すすぎは十分に行う、また、消毒を必要とする場合には、85~90℃で3分以内とするなど留意すれば心配ないと報告されています。
この実験から、ポリカーボネートの食器を用いて加熱する場合には、3分以上高温(ぷつぷつ煮立つくらい)で加熱することは避けたほうがよいことになるでしょう。

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