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ハイローチェア・ベビーラックのレンタル商品一覧

ベビレンタおすすめのハイローチェア一覧です。ハイローチェアは、椅子としても揺りかごとしても使えるベビー用品です。手動や電動でゆらゆら揺らすことができるので、あやしたり寝かしつけにぴったり。リクライニング機能でフラットにすれば、おむつ台としても使えます。ハイローチェアはメーカーにより、「ベビーラック」や「ハイローラック」と呼ばれる場合もあります。

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ハイローチェアとは

ハイローチェアは、退院後すぐ新生児から日中に使用でき、ママに抱っこされているような心地良い居場所となる簡易ベッドです。別名でベビーラックと呼ばれることもあります。お子さんが成長してからは、椅子として長く使用できる点も魅力です。

さらにハイローチェアにはさまざま機能性が備わり、ママの育児の負担をやわらげてくれます。スウィング機能を使えば、赤ちゃんの寝かしつけやあやしをサポートしてくれます。高い位置で使えばオムツ替え時のママの体への負担を減らし、埃から赤ちゃんを守ることも可能です。

また家の中での移動に便利なサイズ感で、赤ちゃんを寝かせたまま行き来しやすいのも特徴です。例えばリビングで過ごしていた赤ちゃんを、ハイローチェアに乗せたままキッチンに移動すれば、赤ちゃんの様子を側で見守りながら料理ができます。

このように赤ちゃんが安心して過ごせる居場所となるだけでなく、長い期間にわたり育児をサポートしてくれるのがハイローチェアです。

ハイローチェアはレンタルが安い!

ハイローチェアは、赤ちゃんの成長にとってとても便利なアイテムです。
メーカーによって使用期間は違いますが、一般的には新生児から4歳くらいまで使えると言われています。
ですが、実際のところは「寝返りするくらいまでしか使わなかった」という人が多いようです。
特に、「赤ちゃんが落ちちゃいそうで不安になって使うのをやめた」という声もよく聞きます。
そうなると、思ったより短い期間しか使わなくて「買うのはちょっともったいないかも…?」と考えてしまいますよね。
そんなときにおすすめなのが、ベビー用品のレンタルサービスです。
レンタルなら初期費用を抑えられますし、必要な期間だけ使えるのでムダがありません。
では、どうすればレンタル代をお得にできるのか、方法を詳しくご紹介します!

ハイローチェアのレンタル代を安く抑える方法

ハイローチェアのレンタル代を少しでも安く抑えるなら以下の方法がおすすめです。

① 長期レンタルプランを利用する
レンタル会社によっては借りる期間が長いほど月額料金が安くなることが多いです。
たとえば、6ヶ月や1年契約にすると、毎月の金額が20〜30%くらいお得になることもあります。短期間で借りるより長期プランを選ぶとお得です。

② キャンペーンやクーポンを活用する
レンタル会社では期間限定のキャンペーンや新規利用者向けクーポンを配っていることがあります。お得な情報は公式サイトやSNSで発信されていることが多いので、こまめにチェックしてみてくださいね。

③ 地域の子育て支援サービスを活用する
実は自治体によっては子育て支援センターでベビー用品の貸し出しをしていたり、購入費用の補助を受けられたりする制度があります。住んでる地域の制度を調べてみると、意外と節約できるポイントが見つかるかもしれません。

この3つの方法をうまく活用して安くレンタルしてみてくださいね。

価格の安いベビレンタ一押しの電動ハイローチェア

ベビレンタでレンタルできる電動のハイローチェアをご紹介します。
※30日間レンタル価格でのご紹介になります。

エコアクト ルシエス オートスウィング コンビ(Combi)

1か月あたり¥5,372

電動で静かに揺れる「すやすやオートスウィング」を搭載しています! スムーズで安全な設計に加えてお手入れも楽なので赤ちゃんもパパママも安心して利用することができるのもうれしいポイントです。
さらに電動スウィングとヒーリングサウンドのW効果で、赤ちゃんをやさしくぐっすり眠りへ誘ってくれます。

ユラリズムオートプレミアムAC ハイローチェア アップリカ(aprica)

1か月あたり¥5,864

赤ちゃんのぐずりやウトウトに合わせて使える全自動スウィング機能が搭載されています。
さらにお昼寝モードで明るさを調整できるので、赤ちゃんがぐっすり眠れる環境を整えられます。新生児から4歳まで長く使えて、シートは丸ごと洗えるのでいつでも清潔です。

ネムリラ AUTO SWING LM コンビ(Combi)

1か月あたり¥5,986

ママの抱っこのような優しい揺れで赤ちゃんを安心させてくれるハイローチェアです。
自動で15分間揺れるように設計されており、ぐずっていた赤ちゃんも気づけばすやすや気持ちよく眠りについてくれます。
さらに、ハイポジションからローポジションまで5段階のリクライニングが可能です。ステップも連動するので片手でラクに操作できて、赤ちゃんを快適な姿勢にキープできますよ。シートだけではなく、肩・腰・股のベルトも丸洗いOKなのもうれしいポイントです!

ネムリラ 4キャス オートスウィング プラッドグレー コンビ(Combi)

1か月あたり¥5,526

ネムリラ4キャス オートスウィングはコンビのA型ベビーカーに搭載されている「オート4キャス」タイヤを採用したハイローチェアです。
スムーズな動きでお部屋の中の移動が簡単なので、赤ちゃんの眠りを邪魔せず快適に過ごせますよ。

ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING ダッコプラス エッグショック コンビ(Combi)

1か月あたり¥6,354

驚異の入眠率94%。ママの抱っこのような心地よさで赤ちゃんの眠りをサポートするハイローチェアです。ふかふかのシートで赤ちゃんを包み込みママの心拍数に近いリズムで揺られるので赤ちゃんが眠りにつくのを助けてくれます。
高さはワンタッチで調整可能。サイドにはボックスがついているので、おむつやおしりふきなど赤ちゃんに必要なものを収納できます。キャスター付きなのでお部屋の移動も簡単にできて便利です。

価格の安いベビレンタ一押しの手動ハイローチェア

ベビレンタでレンタルできる手動のハイローチェアをご紹介します。
※30日間レンタル価格でのご紹介になります。

ネムリラFF コンビ(Combi)

1か月あたり¥5,434

お部屋や気分に合わせて選べるリバーシブルシートを搭載したハイローチェアです。シートは丸洗いも可能なのでいつでも清潔に使用可能ですよ。また、ママの抱っこに近い揺れで寝かしつけもサポートしてくれます。車輪にはラバータイプのブレーキがついているのでお部屋の中でも安心して使用可能です。

ユラリズム ハイローチェア アップリカ(aprica)

1か月あたり¥5,196

ユラリズムは赤ちゃんを優しく揺らす心地よいスウィング機能を搭載しています。赤ちゃんもリラックスして自然と眠ってくれますよ。赤ちゃんの体勢に合わせて5段階のリクライニング調整が可能なので快適な姿勢を保てます。またカバーも丸洗いでき、いつでも清潔に保てるのもうれしいポイントです。

ユラリズムスマート ハイローチェア アップリカ(aprica)

1か月あたり¥5,526

ベッドの部分だけがゆるやかに揺れるので、あやしたり、寝かしつけに大活躍です。こちらはシートはもちろんですが、新生児マット・肩ベルトカバー・股ベルトカバーまで丸洗いできるのでいつでも清潔に使用できます。

ユラリズム スマート プレミアム アップリカ(aprica)

1か月あたり¥6,070

厚みがあって心地よいクッションで赤ちゃんを優しく包んでくれます。クッションのほかに、新生児マット・肩ベルトカバー・股ベルトカバーも丸洗いOKなのでいつでも清潔に利用できます。また5段階切り替えができるスマートステップ&リクライニングで片手でササッと赤ちゃんを快適な姿勢にしてあげられますよ。

プルメアS コンビ(Combi)

1か月あたり¥6,070

赤ちゃんがぐずってしまったり寝かせたいときは、ゆらゆらゆらすとゆりかごのように動きます。眠ってしまったら背もたれを倒してお昼寝ベットにすることもできます。シートも丸洗いできるのでいつでも清潔に使用できますよ。

育児にお役立ち!ハイローチェアの使い方いろいろ

ハイローチェアは退院後、育児のさまざまなシーンで役に立ちます。赤ちゃんの日中の心地良い居場所としてはもちろん、ママやパパの育児をサポートをしてくれる心強いアイテムです。そこで、育児のどんなシーンで使えるのか確認してみましょう。

簡易ベッドとして

新生児から生後5~6ヶ月頃の腰が座る頃まで、ハイローチェアは赤ちゃんの簡易ベッドとして使用できます。製品によっては、1歳頃まで簡易ベッドとして使用できるものもあります。

赤ちゃんが寝るのに適したシートクッションが付いているため、心地良く過ごせるのが魅力です。そしてベビーベッドよりもコンパクトなサイズ感のため、スヤスヤ寝ている赤ちゃんを寝かせたまま移動できます。リビングやダイニング、キッチン、脱衣所などへ移動すれば、いつでも赤ちゃんの側で様子を見守れます。目が離せない赤ちゃんの時期に、いつでも側にいれるのは、赤ちゃんにとってもママにとっても安心です。

ただし1回の使用時間と1日の使用時間には上限があります。製品にもよりますが、1回の使用時間は30分~1時間程、1日の使用時間は3~4時間が目安です。詳しくは製品ごとの取扱説明書を確認ください。

おむつ替えの場所として

ハイローチェアは、高さ調節が可能です。高さを上げて使用すれば、ママやパパが少しかがんだ姿勢で楽におむつ交換でき、体や腰への負担を抑えられます。

さらに床よりも高い位置でおむつ交換ができるため、埃など部屋の汚れを気にせず清潔なスペースでおむつ替えができる点もメリットと言えます。

丸洗いできるシートクッションの製品を選べば、おむつ交換時に汚れてしまってもすぐに洗えて、清潔な環境をキープできる点も便利です。

椅子として

新生児から生後5~6カ月頃の簡易ベッドとして使用する期間が終わっても、リクライニング機能で背もたれを調節すればお子さんの椅子として使用できるのがハイローチェアの魅力です。生後5~6カ月頃に離乳食が始まった時のお食事椅子としてはもちろん、4歳頃まではお子さんのお食事椅子として長使えます。

付属のテーブルを設置すれば、赤ちゃんが食べやすい姿勢で離乳食を食べれるのもうれしいポイントです。

ハイローチェアの選び方

ハイローチェアは大まかに分けると手動タイプと電動タイプがあります。そしてそれぞれに便利な機能が製品ごとに付随しており何を選べばよいか悩ましいところ。機能性が増えると価格も高くなるので、購入してから後悔したくないですよね。

そこで、ハイローチェアの選び方のポイントとなるタイプと機能性や使い勝手について詳しくご紹介します。

手動スウィングタイプ

ハイローチェアの価格は、手動スウィングタイプか電動スウィングタイプかによって大きく異なります。そのためコストを重視したい場合は、手動スウィングタイプを選ぶのがおすすめです。

寝かしつけやあやすために手動でハイローチェアを揺らす必要はありますが、ママの抱っこのような揺れで赤ちゃんにとっては心地良いです。

またハイローチェアの多くは成長してから椅子として使えるように、リクライニング機能や高さ調整機能が付いています。これらの機能は手動スウィングタイプか電動スウィングタイプかでそれほど差はありません。

コストを抑えつつ、日中赤ちゃんが安心して過ごせる居場所を探しているなら、手動スウィングタイプが向いていると言えます。

ネムリラFF コンビ(Combi)

ネムリラFF コンビ(Combi)

サイズ ハイ:W520×D630~870×H690~1020mm
ロー:W520×D820~880×H410~740mm
対象年齢 新生児〜4才頃(体重18kg以下)
重量 8.6kg
リクライニング 5段階
その他 スウィング機能を使用する場合の荷重制限は、8kg(お子様の衣服などを含む)までとなります。
ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショック コンビ(Combi)

ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショック コンビ(Combi)

サイズ ハイ:W525×D690-925×H690-1075mm
ロー:W525×D835-945×H410-790mm
テーブル取付時:W545mm
対象年齢 新生児〜4才頃
※「新生児」は、体重2.5kg以上かつ在胎週数37週以上のお子さまに適応します。
重量 10.1kg
耐荷重 18kg

電動スウィングタイプ

電動スウィングタイプは、ママの抱っこのような揺れを自動で再現してくれるため、寝かしつけやあやす負担を減らしてくれます。揺れ幅やスピードを調節でき、赤ちゃんの好みの揺れ方に調節できるのもうれしいポイントです。

さらにメロディー機能も搭載されていて、クラシックや童謡などの名曲が赤ちゃんを心地良い眠りに誘います。音楽を流すシーンに合わせて音量調節も可能です。

ただ赤ちゃんによっては自動スウィング機能の揺れを嫌がる場合もあり、自動スウィング機能を付けると値が張る分付けるかどうかは悩むポイントとなるでしょう。

ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG コンビ(Combi)

ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG コンビ(Combi)

サイズ ハイ:W525×D690~990×H680~1075mm
ロー:W525×D835~990×H400~790mm
対象月齢 新生児~4歳頃
重量 13.4kg
耐重量 18kg
備考 スウィング機能(電動・手動)を使用する場合の荷重制限は、10kg(お子様の衣服などを含む)までとなります。
ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG+

ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG+ コンビ(Combi)

サイズ ハイ:W525×D690-990×H680-1075mm
ロー:W525×D835-990×H400790mm
対象年齢 新生児~48カ月
重量 13.9kg
耐荷重 18kg

ハイローチェアの機能

幌(キャノピー)付き

赤ちゃんはいつも仰向けの状態で寝て過ごしているため、蛍光灯の光が大人よりも目に入りやすく、まぶしさを感じている状態です。幌付きのハイローチェアで蛍光灯の光を遮れば、まぶしさを和らげてあげることができます。

さらに製品にもよりますが、幌付きは、埃や騒音から赤ちゃんを守ることも可能です。赤ちゃんにとって快適な環境を作れば、心地良い眠りに誘ってくれるでしょう。

キャスター

ハイローチェアにキャスターはもはや必須の機能で、どのモデルにも標準で装備されています。キャスター寝室やリビング、ダイニングにキッチン、脱衣所などへの移動が楽にでき、いつでも赤ちゃんの様子を見守れて安心です。

床を傷つけないように配慮されたキャスターの製品を選べば、移動時に床が傷つく心配が少なくなります。マンションに住んでいる方は消音タイプを選ぶと、下の階への騒音に配慮できます。

さらにキャスターに車輪ロック機能が付いていると、赤ちゃんがバタバタと足を動かした時などにハイローチェアが揺れにくいため、安心して過ごせます。

リクライニング機能

赤ちゃんの成長に合わせて細かく調節できる、リクライニング機能があると便利です。5段階の調節機能があれば、赤ちゃんの成長にぴったりな角度で寝たり食事をしたりすることができます。

またワンハンドで適正な位置にリクライニングを調節しやすく、ロック機能も付いているとより安心で快適に使えるでしょう。

リクライニングとステップが連動して調節できるタイプなら、手間をかけずに赤ちゃんにとって快適な背もたれと足元のバランスで使用できます。

音楽機能

音楽機能が付いていると、赤ちゃんを寝かしつける際には子守歌として活用できるだけでなく、起きている時間には音楽を流して楽しませることも可能です。また、音量調節ができるタイプを選べば、赤ちゃんが眠りに入りそうなときには音量を下げたり、活発なときには少し大きめにするなど、シーンに応じた使い分けができて便利です。

お手入れ方法

産まれたばかりの赤ちゃんが触れるシートは清潔に保ちたいものですが汗による蒸れ、ミルクの吐き戻しなどで汚れるため、こまめな洗濯が必要です。
そこで、シートの取り外しが簡単で洗濯機で丸洗いできるタイプがおすすめです。肩・腰・股ベルトも手の汚れの付着や離乳食がこぼれて汚れるため、こちらも手軽に手洗いで洗えるタイプを選ぶと良いでしょう。
また赤ちゃんの汗が気になる場合は、クッションシートが蒸れにくい素材のタイプだとより清潔に使えます。

電動or手動?どっちがおすすめ?メリット・デメリットで徹底比較!

ハイローチェアを選ぶときに悩むのが電動と手動、どちらのタイプを選ぶかですよね。そこで、両タイプのメリット・デメリットを詳しく解説します。

電動ハイローチェアのメリット:自動スウィングで育児がラクに

電動ハイローチェアの最大のメリットは自動スウィング機能が搭載されていることです。ママが赤ちゃんを寝かしつけたり、あやしたりする時の負担を軽減してくれます。
また自動でゆらしてくれるのでぐずっていても同時に他のことができるので、忙しいママにとってはとてもうれしい機能です。
共働きの家庭や兄弟のお世話も同時にこなす必要がある場合には強い味方になってくれるでしょう。

電動ハイローチェアのデメリット:値段が高額

電動ハイローチェアの最も大きなデメリットは価格の高さです。
購入する場合は手動タイプに比べると初期費用が高くなります。
また使用頻度にもよりますが、電気代があがるのは避けられません。
まれに赤ちゃんが電動の揺れを好まない場合もあるため、購入前にレンタルで試してみるといいかもしれませんね。

手動ハイローチェアのメリット:軽量で手軽に使えるのが魅力

手動ハイローチェアは、軽量で手軽に使えることがメリットです。
機械的な部分がないため、価格も安く軽量で移動や収納も簡単にできます。
寝かしつけはもちろんですが、お風呂に入るときや実家への帰省時に持ち帰ることができるなど様々な使い方ができるのもメリットの一つです。
手動タイプは予算を抑えたい方や赤ちゃんとの触れ合いを大事にしたいと思っている方におすすめです。

手動ハイローチェアのデメリット:毎回手動操作の手間が発生

手動ハイローチェアは、毎回手動で操作をしないといけないので手間がかかります。
赤ちゃんがぐずっていたり眠たいときは、他のことをしてる途中でも揺らさないといけないことはデメリットですね。しかも長時間揺らし続けるのは、結構な重労働なので体力の負担になるママも多いようです。

ハイローチェアの人気メーカー

ベビーグッズでおなじみのCombi(コンビ)、aprica(アップリカ)、KATOJI(カトージ)から、さまざまな種類のハイローチェアが発売されています。それぞれのメーカーの特徴をご紹介します。

コンビ(Combi)

子育てが幸せだと思える製品づくりを目指し、ベビー用品などの開発・製造・販売をしているコンビ。コンビの製品は子育てを楽しむために、育てる側の心身のゆとりを生み出してくれます。
また、安全性も追求しており、経済産業省主催の製品安全対策優良企業表彰(PSアワード2023)では、「中小企業 製造事業者・輸入事業者部門技術総括・保安審査官賞」の受賞を果たしました。

コンビのハイローチェアはネムリラシリーズで知られています。製品にもよりますが、赤ちゃんの頭を衝撃から守り、やさしく包み込むエッグショックが魅力です。
また、スリープシェルが付いているタイプは遮光性にすぐれ、赤ちゃんが心地良く眠れる環境をつくりだします。

アップリカ(aprica)

アップリカは75年以上もの間、赤ちゃんの特性に向き合ってきたメーカーです。小児医学や心理学、育児学などの学問を通して、自分の気持ちを言葉で表現できない赤ちゃんのための製品開発をおこなってきました。
赤ちゃんのことをとことん追求して設計されたアップリカ製品は、長きにわたり多くのママ・パパから愛されています。

アップリカのハイローチェア・ユラリズムシリーズは、ママの抱っこを科学で再現したやさしい揺れや、取り外して洗えるトレイなどの機能性が魅力です。

カトージ(KATOJI)

ベビー製品が安全で安心なのは当たり前。ワクワクするようなデザインで子育てを楽しんでもらうことも追求するカトージ。そんな想いを共有するパートナー工場で製造することで、高品質な製品を提供しています。
さらに製品購入後も品質サポートや顧客ごとの品質管理対応を行い、利用者が安心して製品を使用できるサポート体制がつくられています。

ハイローチェアのレンタルを選ぶ際に注意すべきこと

ハイローチェアのレンタルは手軽にできて便利ですが、選ぶときには注意が必要です。
品質や使い勝手が悪いとせっかくのレンタルも台無しになってしまいますよね。
そこで、レンタルをするときに気を付けたいポイントを解説したいと思います。

口コミやレビューを事前にチェック

ハイローチェアをレンタルするときは、口コミやレビューをチェックすることが大切です。
レンタル会社のサイトでは星の評価だけでなく、具体的なコメントをチェックするといいですね。
たとえば、「使いやすい」「赤ちゃんが快適」などの声はもちろん、「音が大きい」「サイズが違った」といった悪い意見も重要な判断材料になります。
また、育児系SNSや掲示板では率直な意見も得られることもあります。
レンタル会社のレビューだけではなく複数のサイトから口コミやレビューをチェックするとレンタルしたときの失敗を防ぐことができますよ。

商品のサイズや重量を確認しておこう

ハイローチェアを選ぶときは、サイズと重さを事前に確認することが大事です。
部屋の広さや、自分が無理なく使えるかどうかが重要なポイントになってきます。
たとえば、部屋に合わない大きさだったり重すぎて移動が大変だったりすると、せっかくレンタルしてもあまり活用できない可能性がありますよね。
またよく移動するならキャスターがついているタイプ、置く場所が狭いなら折りたたみ機能がついているタイプなどライフスタイルに合わせて選ぶのも大切です。
事前にサイズや重量を調べておくとレンタルしたときの失敗を防ぐことができますよ。

ハイローチェアをレンタルした人の口コミ

ベビレンタでハイローチェアを実際にレンタルした方々の口コミをご紹介します。口コミを参考に、ご家庭にとってぴったりなハイローチェアを見つけてください。

1ヶ月の息子がいます。日中はリビングに布団を敷きそこに寝かせています。抱っこしないと寝ない&布団に寝かせると背中スイッチで起きてしまう日々。布団からの上げ下ろしだけでも楽にしたいと思い、ハイローチェアを検討して評判の良いネムリラをレンタルしました。 はじめはネムリラに寝かせても泣いていたのですが、何度か寝かせてみるうちに気づくと寝るようになっていました。 腰の負担がかなり減りました。息子も気持ちよさそうに寝ています。ありがとうございました。

以前友達から電動のキャノピー付きがよいと聞いていたのでこちらをレンタルしてみました!すぐに寝付いてくれて大変重宝しております。

ネムリラをレンタルしました。大人が食事の時や家事をしている時に家の中で移動もできるので、ずっとそばにいられるので助かりました。

上の子がいて危ないと思い、ハイローラックをレンタルしました。高さがある分お世話しやすく、幌もあるタイプで良かったです。クッションが暑い時期には汗をかいていて嫌がってしまったので取り外して使いました。自動スイングもタイミングによっては寝てくれました。寝返りがまだなので延長利用します。

付属のクッションがしっかりしているため、首座り前から安心して使えました。我が家の場合はこれに乗ったまま寝ることはありませんでしたが、ワンオペのお風呂のときに洗面所に移動して待っててもらう時などとても重宝しています。生後約2ヶ月〜5ヶ月の3ヶ月間にしましたが、これから始まる離乳食のベビーチェア用として延長を考えています。