周期性嘔吐症

周期性嘔吐症とは

周期性嘔吐
風邪を引いたとき、ストレスを感じたときに、急に吐いたりすることがあります。

「周期性嘔吐症」とは、体調が少し悪いとか、なにかの行事があるとか、緊張したりしたときに起こりやすく、小学校に入学するころまで何回か繰り返すことが多いようです。2歳半くらいで、すでに何回も練り返しているなどという例では、ふつうより始まりが早いと思います。

周期性嘔吐症の原因

周期性嘔吐症の原因はよくわかっていません。吐き始めると、もともと幼児は肝臓の中のグリコーゲンの蓄えが少ないので、プドウ糖の供給が不足し、脂肪をエネルギー源として使うようになります。脂訪が分解すると体内ではアセトンなどのケトン体がつくられ、これが血液中、そして尿中に増えていきます。この状況では吐き気が治まらず、更に吐くという悪循環に陥ると考えられています。

周期性嘔吐症の対処

予防はなかなか難しいのですが、症状の始まりに吐き気止めの座薬を使用し、少しずつ回数を増やしてスポーツドリンクなどを飲ませ、水分・塩分・当分を補給することで症状が治まる場合があります。それでも嘔吐が続くようでしたら、お医者さんに受信してください。点滴が必要になることも多いですが、それによって乗り切れると思います。

噴門弛緩症(カラジア)の可能性も!

あまりにも赤ちゃんの吐き気が続いたり、恒常的な場合は、噴門が緩む「噴門弛緩症(カラジア)」の可能性があります。こちらもチェックしてみてください。