インフルエンザワクチンの副反応

インフルエンザワクチンの副反応について

インフルエンザワクチン
現在、日本で使われているインフルエンザワクチンは、不活性ワクチンといって、ウイルスそのものではなくて(つまりからだの中に入って増えるものではなくて)、ウイルスの一部分だけが注射液の中に入っています。
したがって、お子様に副反応が起こるとすれば、その日か翌日までに起こります。
発熱の副反応も知られているので、発熱時などはその可能性はあると言われていますが、あまり起こりません。

副反応がでたとしても、症状は2~3日のうちに消えます。この場合、嘔吐や下痢などをともなっている場合は、副反応というよりは、嘔吐下痢症など、別の病気をたまたま発症したのかもしれません。

インフルエンザワクチンはゼラチン・卵アレルギーの方は注意して!

インフルエンザワクチンのほかの副反応としては、まず、ゼラチンアレルギーですが、ワクチン自体がゼラチンを含まない製剤になってきたので、その心配はしなくてよくなっています。ゼラチンアレルギーのある人は、そのワクチンにゼラチンが入っていないことを確かめてください。
また、ワクチンの製造のためにニワトリの卵を使うので、きわめてわずかな量の卵の成分が残っている可能性があります。明らかな卵アレルギーの人は、注意が必要です。