ベビー用品でかなりの悩みポイントの高いベビーベッド!
大きいし価格もそれなりにするし…
買うなら次の子まで使いたいし、幅もとるし、お掃除の邪魔になるのは嫌!
動物を飼っているお家は特にベビーベッドが必須だったりしますよね。
ベビーベッドには大まかに『ハーフサイズ』『小型サイズ』『標準サイズ』があり、どれが自分の生活スタイルに合うかをメリット、デメリットを見ながら検討してみてください♪
◆ハーフサイズ (内径60cm×70cm)
ベビーベッドの中で一番小さいコンパクトタイプ♪
私もこちらのタイプを購入しました。
私のうちは猫を多頭飼いしているのでベビーベッドが必須でしたが、お部屋が狭くなるのが嫌で一番小さいサイズを購入しました。
メリット:
寝返りをし始める子がいる生後3、4ヶ月頃までの赤ちゃんが対象です。
折り畳み式も多く片づけやすいのが特徴です。里帰り出産や一時的な短期間利用に便利です。コンパクトなのでお部屋も広く使えおススメです。
デメリット:
小さいので市販されているベビーベッド用の敷布団がピッタリのサイズがあまりありません。ですが、通常の120cm×70cmを半分にするとピッタリと使える裏技もあります。
また、コンパクトなのでオムツ、おしり拭きなどを置くスペースを引っ掛けるボックスタイプを購入するなど工夫した方が良いかも知れません。
※メーカーによって『超小型サイズ』『超コンパクトサイズ』という呼び方で呼ばれている場合もあります。
◆小型サイズ (内径90cm×60cm)
一番利用者の多い人気のサイズ、標準サイズよりコンパクトだけどハーフサイズよりも大きいのでベビー用品(オムツ、おしり拭きなど)を置きやすいです。
メリット:
標準サイズのものと比べてコンパクトなのでお部屋のスペースも窮屈になりにくいのは嬉しいポイントです。
最近は、メーカーによってベッドの下部分にベビー用品をしまえるスペースがあるのでそちらに、オムツ、おしり拭き、綿棒、ガーゼなどが整頓できとっても便利ですよ♪
また、柵がネットになっているタイプや、扉が2方向に開くタイプなど、使い勝手のよい小型ベッドが増えています。
デメリット:
小型ベビーベッド用の布団があるかどうか購入する前にお店で確認しましょう。
ネットでも購入することが出来るので店舗にない場合は通販で購入してください。
※メーカーによって『超小型サイズ』『小型サイズ』という呼び方で呼ばれている場合もあります。
◆標準サイズ (内径120cm×70cm)
標準サイズは一番大きいですが、やっぱり一番使い勝手がいいサイズです。
また、標準サイズ用のサブアイテムも豊富なので色々と選べるのは嬉しいですね♪
メリット:
ベッドの下部分にベビー用品をしまえるスペースがあるのでそちらに、オムツ、おしり拭き、綿棒、ガーゼなどが整頓できとっても便利ですよ♪小さい時なら洋服も整頓できます。
つかまり立ちするようになったらベッドマットを下にセットするとベビーサークルのように使えるようになります。一番使える時間が長いベッドです。
デメリット:
少し大きいのでお部屋によっては邪魔になります。
いかがでしたか?
ショップやメーカーによってもサイズは多少異なりますが、使用するお部屋のサイズや今後の使用方法によって生活スタイルに合わせてベビーベッドをお選びください♪
また、ベビーベッドを使用する期間は短いのでレンタルにする人も増えているみたいですよ!
状況に合わせて購入するかレンタルにするかを決めてもいいかも知れませんね!
ママとパパが使いやすいアイテムをゆっくり選んで見つけてください。