乳児・幼児・小児・新生児の違いって・・・
コレってご存知ですか??
違いは何となくはお分かりかもしれませんが・・・
実際に定義をズバリと答えられる方は物知りさんですね。
乳児とは、児童福祉法では出生から満1歳未満までを指します。
語源的には乳で育てられ歩きだすまでの、生後1年から1年半ぐらいまでの時期を指します。
幼児とは児童福祉法では、乳児期満了(満1歳)から学齢(小学校就学)までを指します。
ちなみにちょっと難しいかな??
新生児の定義は・・・
生後4週間(出生から満28日未満)までの期間で、 類義語として、新産児や初生児が挙げられます。
生後7日未満は早期新生児とも呼び、生まれて間もない赤ちゃんの事を「嬰児(みどりご、えいじ)」と呼ぶ事もあります。
日本での定義はこうなっています。
でも、子ども服売り場の方でさえご存知なかったらしいです。
なので、2ヶ月の時に新生児用のオムツケーキは・・・。
そうですよね・・・。実際に子育てして知ることも多いのです。
新生児用おむつは1ヶ月過ぎると、もう小さくなって履けないことが多いので、要注意!!!