歩行器の弊害と手押し車

あとから分かる弊害について・・・

歩行器 弊害
昔はよく歩行器が使われていて、私の家にもありました。
15年前くらいに保育園に勤めだした時にも一応ありましたが、殆ど使わなかったですね。

『歩行器はどうしてどんどん使わなくなったか・・・』というのと、手押し車について書いてみようと思います。

歩行器はなんとなくあまり良くないというのはご存知でも、『家事をする間に乗ってくれていると楽だから・・・』と使用されている方は、これを読むと驚くかも知れません!!

保育用品については特に『後からこんなことを言われても・・・』と思いますね。

例えば昔の話ですが、ミルクにヒ素が混入していたことや、ワクチンの副反応で問題があったことなど、これからの未来があるお子さんに取り返しがつかないことをしないで欲しい・・・と思います。

歩行器の弊害

歩行器を使うことについて、ある理学療法士はこうおっしゃいました。
「股関節にあまりよくないのでお勧めしない。
脱臼しやすいし変形の原因にもなります。
逆に、ちゃんと歩けるようになるのが遅くなる子もいますよ。」
と・・・。

そして、ある総合病院の小児科では、『歩行器は日本でも事故が多く、海外で死亡事故がおきたりしているので使用しないように』というプリントを配ったそうです。

歩行器は、赤ちゃんの意思に関わらず、立ったままの姿勢で固定されるのが不自然で良くないですね。

子どもが歩く時につまさきに重心が行き、つま先で移動したり・・・。

でも実際に歩くようになると、かかとに重心がかかります。

『歩行器に乗っていた子は転びやすい』というのはこういうことが理由なのでしょう。
歩行器がバランスを取る役割をしてくれていると、自分で重心をとったりバランスをとる機会が減ってしまいます。

しかも、歩行器に乗っていることが多くてハイハイをあまりしていない場合、転んだときに自分で手が出せないことがあり、危険です。

ハイハイは腕や足を使って運動できるので、歩く前に十分に這わせたほうが良いというのはよく聞きますね。
特に腕を鍛えたほうが良いそうです。

手押し車について

手押し車(今は、ベビージムの形を変えて使えるタイプの方が多いですね)も昔はよく見かけました。

よちよち歩きの頃はこれを使うと滑り過ぎてかえって危なかったり、自分で歩けるようになったら興味を持たない場合もあるので、試用期間が短くて需要が減ってきたのでしょうか。

今も探せばあるのですが、へんしんウォーカーなど、形を変えて長く使える物の方がよく見かけますね。

他にも手押し車が減ってきた理由があり、『木製の押し車は階下の家に音が響いて迷惑』という事情があった為でしょうね。
核家族化が進み、小さなお子さんがいらっしゃるマンション住まいの方の増えてきて、そういった悩みも増えてきたのだと思います。

へんしんウォーカーを購入された方も、夜はやはり階下に響いてうるさいので夜は隠していたそうです。

とにかくハイハイで沢山這わせて、歩く練習としてカタカタを使うことは良いと思いますね。
でも、意外とお家にある物(キッチンの椅子や、身近な廃材のダンボール箱など・・・)を押して歩いていたというのもお聞きしますので、絶対に必要なおもちゃではないと思われますが・・・。

あと、赤ちゃんはしっかりハイハイさせて、十分足腰が育ってから自力で立ち上がるようにさせたほうがいいです。
ハイハイをあまりせずに早くから歩いてしまうとバランスを取るのが苦手で転倒しやすいことがあります。

しっかりハイハイをしていた子は逆に運動神経の良い子供になるようです。
早く歩く姿が見たい気持ちは分かりますが、無理に立たせようとする前に、ハイハイで体をしっかり作ってくださいね!!

うちの子も、つたい歩きを始めてから随分経ちますが、なかなか自立して歩こうとはしません。
数秒立つくらいで、あとはハイハイが主流ですので、早くヨチヨチ姿も見てみたい!!

でも、我慢がまん・・・と見守っています。

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